高校野球 栃木大会 夏の甲子園 明日1回戦8試合の予定

天気も少し気になりますが明日の試合は8試合予定されています。

（県営）

　足利工那須拓陽

過去　　　7勝　　　　　2勝

戦力　　　Ｃ　　　　　　Ｄ

今季　　　ベスト１６　　全敗

直近は2006年夏で４－０で足利工が勝利。今年拓陽は公式戦１勝もしておらず足工が優勢。


　真岡北陵小山高専

過去　　　　0勝　　　　　1勝

戦力　　　　Ｄ　　　　　　Ｅ

今季　　　2回戦　　　　　全敗


北陵は、弱いなりに戦い方を熟知しており毎年4年生が監督を務める高専に比べると分がある。北陵が勝てば43年ぶりに3年連続の初戦突破に。


　　　　　大田原宇都宮商

過去　　　2勝　　　　　　１０勝

戦力　　　Ｃ　　　　　　　Ｃ

今季　　　ベスト８　　　　ベスト８

今年の交流戦で対戦。宇商が８－６で勝利している。共に県立の伝統校とあって1回戦注目のカードのひとつ。秋は共にベスト８。宇商は今年県立には一度も負けておらず、データからするとやや有利か。似たチームカラーの対戦だけに３点勝負と見るがどうか？


（清原）

　　　足利南佐野

過去　　０勝　　　　　　　１勝

戦力　　Ｅ　　　　　　　　Ｄ

今季　　全敗　　　　　　　全敗

共に今季は未勝利の県南の両チーム。過去の実績から佐野が有利か。


　　　石橋鹿沼

過去　　１勝　　　１勝

戦力　　Ｄ　　　　Ｃ

今季　　２回戦　　ベスト１６

昨年国栃に勝利しプチ旋風を巻き起こした石橋は、久々に野球経験のある監督を迎え戦う環境は整いつつあるがまだ鹿沼に一日の長はありそう。


　　　足利真岡

過去　２勝　　　　２勝

戦力　Ｃ　　　　　Ｂ

今季　２回戦　　　ベスト４

春にベスト４と躍進した真岡。監督も変わり戦い方は整ってきたが、あまり先を見据えすぎると実力はある足利に足元をすくわれかねない。


（栃木）

　　　　日光明峰宇都宮清陵

過去　　　０勝　　　　　　　　１勝

戦力　　　Ｆ　　　　　　　　　　Ｃ

今季　　　１敗　　　　　　　　ベスト１６

今年の春になってようやく公式戦を戦った日光はまだまだ実戦不足で勝利は難しそう。


　　宇都宮北足利工大附

過去　　１勝　　　　　　　０勝

戦力　　Ｂ　　　　　　　　Ｂ

今季　　ベスト８　　　　　ベスト４

秋ベスト４も春は棄権で不完全燃焼の工大附が当然燃えているはず。宇北も近年着実に実績を残しておりこちらも、共にノーシードながら１回戦の好カード。足利工大附は軒並み防御率が４点台となっているので５点勝負になりそう。打ち合いなら当然工大附のほうが有利。

高校野球 全国の情勢 沖縄県大会

さて、今年は全国大会の優勝校予想はベスト４が出揃った後に展望いたします。管理人は事前予想していますので正直に申告いたします。それと併せて朝日新聞の事前予想も掲載いたします。


本命→興南、対抗→糸満、注意→沖縄水産、大穴→八重山

当ブログ予想→興南

過去データ（本命：対抗：注意：大穴）＝（７，４，０，３）

本命と対抗の争いも時折ノーマークの高校が突っ込むこともあり要注意。


こちらは、ベスト４が出揃うごとに更新いたします。


次回からは、本命＝◎、対抗＝○、注意＝△、大穴＝×で表記いたします。徐々に改良していきます。

第92回高校野球選手権大会栃木大会 1回戦の結果（大会2日目）

今日は、選挙の投票日でしたが高校野球は、3球場で8試合行われました。結果をお伝えします。


▼1回戦（栃木）

栃木工　　　　１３－３　　　　烏山


宇都宮　　　　　２－９　　　　栃木商（8回コールド）



（清原）

白鴎大足利　　１４－３　　　　矢板（5回コールド）

那須　　　　　　２－５　　　　足利清風

矢板東　　　　　４－１　　　　高根沢


（県営）

宇都宮白楊　　１１－３　　　　那須海城

黒磯　　　　　　３－０　　　　益子芳星

鹿沼農　　　　　３－１　　　　今市


シード栃工は、序盤に集中打でエースを温存しながらも余裕の勝利。

栃商は序盤から宇都宮の繰り出す3投手から小刻みに加点してコールド勝ち。

一昨年の覇者白鴎大足利は、序盤矢板にリードを許す苦しい場面もあったが4回に集中打で逆転。終わってみれば5回コールド。2回戦の作新戦に不安を残す内容に。

最少部員10人で挑んだ那須は、足利清風に序盤まで対等に渡り合ったが経験不足からか試合終盤スタミナ切れで清風に振り切られた。足利清風は、校名変更後初勝利。

序盤チャンスがありながらもなかなか得点できなかった矢板東は、先制を許す苦しい展開。高根沢のエースが足をつるハプニングもあり9回にようやく勝ち越し。辛くも勝利した。

今年こそ大会初勝利を目指す海城は、中盤までよく守り接戦に持ち込みリードもしたが後半に入りスタミナからか集中力が切れ終わってみれば8点差の敗北も初めてコールド負けは逃れ光明の見える敗戦でした。白楊は、作戦面であっさりバントやスクイズなど相手に読まれるような戦術が目立ち監督の采配に疑問が残った。

黒磯は持ち前の守り切る野球で打線が強い益子に黒磯が完封勝利。初戦の連敗を４でストップした。

鹿沼農として挑む最後の大会となったが、初回に１点を先取。3回に2点を追加。今市の反撃は6回に1点止まり。3回の2失点はミス絡み。早打ちも目立ち悔いの残る敗戦でした。


明日の予定は後ほどアップいたします。

第92回高校野球選手権大会栃木大会 1回戦の結果

今日は、選挙の投票日でしたが高校野球は、3球場で8試合行われました。結果をお伝えします。


▼1回戦（栃木）

栃木工　　　　１３－３　　　　烏山


宇都宮　　　　　２－９　　　　栃木商（8回コールド）



（清原）

白鴎大足利　　１４－３　　　　矢板（5回コールド）

那須　　　　　　２－５　　　　足利清風

矢板東　　　　　４－１　　　　高根沢


（県営）

宇都宮白楊　　１１－３　　　　那須海城

黒磯　　　　　　３－０　　　　益子芳星

鹿沼農　　　　　３－１　　　　今市


シード栃工は、序盤に集中打でエースを温存しながらも余裕の勝利。

栃商は序盤から宇都宮の繰り出す3投手から小刻みに加点してコールド勝ち。

一昨年の覇者白鴎大足利は、序盤矢板にリードを許す苦しい場面もあったが4回に集中打で逆転。終わってみれば5回コールド。2回戦の作新戦に不安を残す内容に。

最少部員10人で挑んだ那須は、足利清風に序盤まで対等に渡り合ったが経験不足からか試合終盤スタミナ切れで清風に振り切られた。足利清風は、校名変更後初勝利。

序盤チャンスがありながらもなかなか得点できなかった矢板東は、先制を許す苦しい展開。高根沢のエースが足をつるハプニングもあり9回にようやく勝ち越し。辛くも勝利した。

今年こそ大会初勝利を目指す海城は、中盤までよく守り接戦に持ち込みリードもしたが後半に入りスタミナからか集中力が切れ終わってみれば8点差の敗北も初めてコールド負けは逃れ光明の見える敗戦でした。白楊は、作戦面であっさりバントやスクイズなど相手に読まれるような戦術が目立ち監督の采配に疑問が残った。

黒磯は持ち前の守り切る野球で打線が強い益子に黒磯が完封勝利。初戦の連敗を４でストップした。

鹿沼農として挑む最後の大会となったが、初回に１点を先取。3回に2点を追加。今市の反撃は6回に1点止まり。3回の2失点はミス絡み。早打ちも目立ち悔いの残る敗戦でした。


明日の予定は後ほどアップいたします。

第92回夏の高校野球（甲子園）地方大会 開幕戦の結果

昨日、いよいよ高校野球が開幕しました。開幕戦は、優勝候補の一角國學院栃木が登場でした。


▼1回戦（県営）


國學院栃木　　　６－０　　　　黒磯南


順当に国栃が勝利しました。



さて、今日から本格的に1回戦がスタート。対戦を見てみます。

（県営）

　　　宇都宮白楊那須海城

過去　　　　　　1勝　　　　　　0勝

実力　　　　　　Ｄ　　　　　　　Ｅ

今季　　　　　2回戦　　　　　　全敗


直近の対戦は、2006年秋で白楊が１６－１と圧勝。白楊が圧倒的に優位。


　　　益子芳星黒磯

過去　　　0勝　　　　　　　　1勝

実力　　　Ｄ　　　　　　　　　Ｃ

今季　　　2回戦　　　　　　交流戦2勝

過去は、昭和５６年に６－０で黒磯が勝利。益子は近年実力ＵＰでほぼ互角の戦い。


　　今市鹿沼農

過去　　　１勝　　　　０勝

実力　　　Ｄ　　　　　　Ｅ

今季　　　２回戦　　　２回戦

平成１６年夏の対戦は１０－０と今市のコールド勝ち。鹿沼農として最後の戦いだが校歌を歌えるチャンスはある。


（清原）

　　　　　矢板白鴎大足利

過去　　　０勝　　　　　　　１勝

実力　　　Ｅ　　　　　　　　　Ｂ

今季　　　全敗　　　　　　　　２回戦

２０００年春の対戦時は５－１で白鴎の勝利。今年不調とはいえ、白鴎が圧倒的有利。


　　　足利清風那須

過去　　　１勝　　　　　　　０勝

実力　　　　Ｅ　　　　　　　Ｆ

今季　　　　２回戦　　　　　２敗

２０００４年秋に対戦５－１で足商（当時）が勝利。那須は部員１０人と登録人数最少で挑む。体制面で清風が優位。


　　　　矢板東高根沢

過去　　　　　　なし

実力　　　Ｄ　　　　　　　　Ｄ

今季　　　２回戦　　　　　　２回戦

実力はほぼ互角。展開が読めないがミスをしたほうが負けでしょう。


（栃木）

　　　　　烏山栃木工

過去　　　１勝　　　　　　　２勝

実力　　　　Ｄ　　　　　　　Ｂ

今季　　　　２回戦　　　　　ベスト８

今年の春に対戦。栃工が８－０と快勝している。リベンジを期す烏山だが実力的に厳しそう。


　　　　栃木商宇都宮

過去　　　５勝　　　　　　　４勝

実力　　　Ｄ　　　　　　　　Ｃ

今季　　　２回戦　　　　　　２回戦

大正から参戦している伝統校同士の対戦。２００６年秋は宇都宮が８－１とコールド勝利。近年の実績だと宇高にやや分がある。