自然との共存、母なる地球とのつながり
「バランスと調和を大切にして暮らす、地球の上をそっと歩くように」
ヨーロッパに人たちがアメリカ大陸にやってくる前は
120万人から1200万人のネイティブアメリカンの人達が
暮らしていた。
しかし、暴力による虐殺や、
ヨーロッパからもたらされた感染症によって死亡し、
または奴隷になり、自殺者も出て25万に減少してしまいました。
有史以来のもっとも破壊的な行為、
悲劇に注目する人は少ないようです。
なぜでしょうか?
虐殺と共に彼らの価値観や精神も抹殺されてしまいました。
彼らの価値観の基本は
「地球、自然との調和、共生」があります。
そのような価値観のあるネイティブアメリカンが
今日までもっとたくさん生きていたら、
今日のような危機的な状況の地球にはならなかったといえます。
「最後の木が枯れて、BOS 山火事
川が汚染され、
最後の魚が釣りあげられてはじめて、
人間はお金をたべることができないことに気が付くものだ」
~Cree Indianの言葉~
1996年からオランウータンの保護支援の活動をしてきましたが、
彼らの生き方もネイティブアメリカンの思想と同じだと
感じています。
とても哲学を教えてくれる、人間と同じ動物です。
かれらも今、人類の経済活動により絶滅の危機に
追い詰められています。
そんな彼らの保護施設が周辺からの類焼で300ha(東京ドーム60個あまり)
森林火災の被害を受けました。
この土地にわたしたち人間が木を植えて回復を促進しない限り
300年400年という時間がかかってしまいます。
この土地に植林をして回復を目指すプロジェクトを
NPOボルネオオランウータンサバイバルファウンデーション(BOS日本)では、
今年1月から始めていますが、まだまだ資金が不足しています。
このたびNPOやNGOの資金集めのプラットフォームReadyforで
プロジェクトを立ち上げて本日(6月21日AM10:00~)から募金を始めます。
ぜひともよりよい地球環境を引き継ぐために
ご支援をお願いしす。
※この募金は7月末までに目標金額に達しない場合はカード決済は行われません。
オランウータンの森づくりを支援する
https://readyfor/oranghutan (21日AM10:00~)
「バランスと調和を大切にして暮らす、地球の上をそっと歩くように」
ヨーロッパに人たちがアメリカ大陸にやってくる前は
120万人から1200万人のネイティブアメリカンの人達が
暮らしていた。
しかし、暴力による虐殺や、
ヨーロッパからもたらされた感染症によって死亡し、
または奴隷になり、自殺者も出て25万に減少してしまいました。
有史以来のもっとも破壊的な行為、
悲劇に注目する人は少ないようです。
なぜでしょうか?
虐殺と共に彼らの価値観や精神も抹殺されてしまいました。
彼らの価値観の基本は
「地球、自然との調和、共生」があります。
そのような価値観のあるネイティブアメリカンが
今日までもっとたくさん生きていたら、
今日のような危機的な状況の地球にはならなかったといえます。
「最後の木が枯れて、BOS 山火事
川が汚染され、
最後の魚が釣りあげられてはじめて、
人間はお金をたべることができないことに気が付くものだ」
~Cree Indianの言葉~
1996年からオランウータンの保護支援の活動をしてきましたが、
彼らの生き方もネイティブアメリカンの思想と同じだと
感じています。
とても哲学を教えてくれる、人間と同じ動物です。
かれらも今、人類の経済活動により絶滅の危機に
追い詰められています。
そんな彼らの保護施設が周辺からの類焼で300ha(東京ドーム60個あまり)
森林火災の被害を受けました。
この土地にわたしたち人間が木を植えて回復を促進しない限り
300年400年という時間がかかってしまいます。
この土地に植林をして回復を目指すプロジェクトを
NPOボルネオオランウータンサバイバルファウンデーション(BOS日本)では、
今年1月から始めていますが、まだまだ資金が不足しています。
このたびNPOやNGOの資金集めのプラットフォームReadyforで
プロジェクトを立ち上げて本日(6月21日AM10:00~)から募金を始めます。
ぜひともよりよい地球環境を引き継ぐために
ご支援をお願いしす。
※この募金は7月末までに目標金額に達しない場合はカード決済は行われません。
オランウータンの森づくりを支援する
https://readyfor/oranghutan (21日AM10:00~)
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