志しある人材が入社してくれました。

大きな志はあるけれど、まだまだ小さな会社に

「植林」による地球修復をやりたいという志の高い人材が

2名入社してくれました。

もう一名は、NPOボルネオ　オランウータン　サバイバル　ファンデーション日本（BOS-JAPAN)
のはじめての専任スタッフとして、しかも獣医師の資格のある人材が

やってきてくれました。

一昨年来、熱意を持ったアプローチがあり、BOS-JAPANの組織が

今一歩の財政状態である事を伝えましたが、そんな事にめげずに

本日めでたく入社をしてくれました。

本当に感謝・感謝です。

私のインドネシアでの植林活動は、オランウータンとの出会いが

きっかけでした。

しかし、BOS－JAPANの活動は、NPO設立前から数えれば13年目を

迎えていますが、その間、本当に本業の合間の片手間の状態での

活動でした。

昨年、オランウータンに頂いた「植林」活動への目覚めなのに

オランウータンの支援をしっかりやっていない自分に気が付き

何とか本格的な支援をやりたいと思うようになったところに

願ってもない、この出会いを頂きました。

財政的な裏付けもありませんが、気持ち、志だけはあります。

「人類のエゴの犠牲者、オランウータンを絶滅の危機から救いたい！」

という強い思いはあります。

オランウータンを絶滅から救えないで、人類の未来なんかあり得ない

そんな気持ちでこれまでにない気持ちで取り組んで参ります。

専門家である獣医師の知識と知恵と熱意を頂きながら、

オランウータン支援のプロジェクトを成就したいと願っています。

4月7日から19日にオランウータンの写真展を渋谷の

インドネシアレストラン「モンキーフォレスト」で行います。
モンキーフォレスト

DNAレベルでも人類に一番近い類人猿「オランウータン」に

接してみてくだされば嬉しいです。

ありがとうございます。