天皇杯の話、つづく。
7月12日の3回戦のJFL大分戦の会場がレゾナックドーム大分に決定。
かの地での試合は、21年J1の大分戦(1対1)以来およそ2年ぶりになる。
J2大分がJ1にいた19年~21年の戦績は3戦2分け1敗。
苦しんだ記憶を払拭したいものだ。
さて本題。今夜の「ALL TOGETHER AGAIN」両国大会の
全カードとカード順を改めて紹介する<赤字が追加カード
- 石井・後藤・ヨシハシ対北宮・稲村・稲葉
- ザック・藤田対リッジウェイ・レガシー
- 海野対ヨシ・タツ
- 小島・大森対潮崎・中嶋
- みのる・デスペ・成田対丸藤・杉浦・宮脇
- コブ・カーン・ヘナーレ・TJP・アキラ対ジュン・レイ・本田・佐藤・田村
- 内藤・鷹木・BUSHI対永田・諏訪魔・安斉
- SANADA・金丸・TAKA対ジェイク・YOHEY・タダスケ
- ヒロム・青柳・AMAKUSA対ワト・HAYATO・HAYATA
- 棚橋・宮原・清宮対オカダ・青柳・拳王
IWGP世界王者SANADAを擁する新日本の「J5G」と
GHC王者ジェイクを擁するNOAHの「GLG」が6人タッグで激突。
いわば「GUYS対GUYS」だが、メーンでもセミでもなくセミ前の扱い
ヘビー級王者ではあるが「看板」ではないよ
という両王者の立ち位置を図らずも知らしめた感がある。
なお、第4試合に出場予定だった石川修司が欠場。小島聡が代打を務める。
つい最近までNOAHに上がっていたコジコジが加わり、全日本の若手の
大森には少し気の毒なマッチメークになった。第0試合は割愛する
- ホークス
DeNAに5対6の惜敗。4連勝を逃し、交流戦を5勝4敗で折り返した。
先発・森が3回もたず5失点の苦しい展開。栗原7号・近藤6号の2ラン2本で
追い上げたが、2点を追う9回無死一、二塁の好機に「あと1点」を奪えず。
最後はアキラが山崎との「帝京対決」に屈した。
なお、交流戦の首位争いは現在、6球団が5勝4敗で並ぶ大混戦になっている。