2016年7月8日(金)
毎週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成28度第14回(2016年第25回)、「龍ヶ岡公園周辺(龍ヶ崎NT)」ウォーキングに参加した。
龍ヶ岡公園は、2013年12月6日(金)以来2度目となる。
この日、第一集合場所の乙戸沼公園に集まったのは17名。
車4台に分乗し、9時47分、龍ヶ岡公園に到着。
龍ヶ岡公園に直行したのは13名で、参加者は30名となった。
龍ヶ岡公園のシンボル「たつのこ山」(標高41m、地上23m)は、草刈りの最中だったが、
上るのには支障はなさそうだ。
「たつのこステージ」前に移動して、Oさんの号令で準備体操。
「たつのこステージ」の正面が「たつのこ山」になっている。
最後に大きく深呼吸をして、
9時58分、Oさんを先頭に出発!
先ずは「たつのこ山」頂上(標高41m)を目指す。
『地上23m以上はありそうだよねっ』
周りの景色を見ながらということで、途中から螺旋状の道へ。
南東の方角には、龍ヶ崎市総合体育館「たつのこアリーナ」が見える。
メインアリーナには、バスケットボール・バレーボール・バドミントン・ハンドボールなどのコート、
及び卓球台などを備えている、とのこと。
手前左には陸上競技場「たつのこフィールド」が見える。
北に見えるのは龍ヶ崎済生会病院だ。
(麓に見える遊具施設は、前回訪問した(2013年12月6日)時にはなかった)
「たつのこステージ」は、北西に当たる。
10時3分、「たつのこ山」山頂(標高41m)に到着
『360度見渡せるよっ』 『見晴らしが良いねぇ』
山頂から龍ヶ崎済生会病院を望む。
南西方向の城ノ内方面
10時6分、下山してウォーキング開始だ。
前回は反時計回りだったので、今回は時計回りに歩くことにしたので、
「たつのこステージ」方面へ下山する。
最初に「たつのこ公園」入口の子育て支援センター「さんさん館」前を通過すると、
直ぐに「たつのこ交番」がある。
『随分立派な交番だねぇ』
散歩中の保育園児たちとすれ違う。
『あらぁ 可愛いわね~っ』
先に交差点を渡って、後の組を待つ間にも道端に腰を下す。
今日は暑いから出来るだけ体力を使いたくない、ということのようだ。
10時17分、龍ヶ崎済生会病院前を通過
龍ヶ崎済生会病院の先から小さな林「市民健康の森」へ通じている。
公園内は松林となっており、強い日差しを遮ってくれる。
『少しでも日陰があるのはありがたいんだよねっ』
松林を抜けると県道243号(ぬくもり通り)に出た。
ドラッグストア「カワチ」を過ぎると、
ホームセンター「ジョイフル山新」だ。
ジョイフル山新前を通過すると、
陸上競技場の金網超しに「たつのこ山」が見える。
陸上競技場を過ぎると、正面に「たつのこアリーナ」が見えてきた。
「たつのこアリーナ」には、室内競技用コートなどの他、
ウェルネスシステムを導入した機器や、温水プールも備えている、そうだ。
『立派だよね~っ』 『羨ましいわね~っ』
ぬくもり通りを横断して、「たつのこスタジアム」へ向かう。
「たつのこスタジアム」前を通過し、
再度ぬくもり通りを横断し、「たつのこアリーナ」側へ。
「たつのこアリーナ」の裏は、一段低くなっており、臨時の駐車場と、
龍ヶ岡公園の広大な緑地帯が広がっている。
時計回りに緑地帯を一周することにした。
10時44分、龍ヶ岡公園を出発して凡そ30分が経過していた。
木陰で一休みして行こう。
水分補給と恒例のお茶タイム。
皆さんが持ち寄ったお菓子を配り合うお馴染の光景である。
『どうぞっ』 『いやぁ これはごちそうさん~っ』
緩やかな坂道を下って行き、
調整池の橋を渡り、対岸へ。
破竹川防災調整池というのが正式名称である。
調整池の橋を渡ると、
葦原の前方右手に「たつのこアリーナ」が見える。
調整池の散歩道を進む。
『涼しくて歩くには良いコースだねっ』
『散歩にはもってこいよねっ』
「たつのこアリーナ」に近い方の橋を渡り、
「たつのこアリーナ」裏の臨時駐車場を通り、
「たつのこアリーナ」入口へ。
11時9分、「たつのこスタジアム」前の交差点に出た。
交差点を右折して県道243号(ぬくもり通り)を進む。
龍ヶ崎市中里三丁目は、洋風的で個性的な家が多い。
薪ストーブを使っている家も何軒か見掛けた。
さらにぬくもり通りを進むと、
右手に先ほど歩いた破竹川防災調整池が見えてきた。
『緑と水辺がある景色って素敵だよね~っ』
さらにぬくもり通りを進み、
交差点を右折する。
左手に城ノ内小学校を見ながら進むと、桂昌寺の看板があった。
桂昌寺で最後の休憩を摂っていくことにしよう。
城ノ内5丁目の住宅地の中を進み、
11時31分、桂昌寺に到着した。
桂昌寺は、曹洞宗の寺院である。
本堂前脇には、金剛力士立像2体が安置されている。
桂昌寺の仁王尊(金剛力士像)は、もとは八代町富士神社の仁王門に祀られていたものである。
富士神社は、社伝によると、鎌倉時代の 正治二年(1200)の創立で、元亀二年(1571)に
江戸崎城主土岐治英の保護のもとに再興されたという。(龍ヶ崎市教育委員会)
口を開けた阿形像、像高は200cm。
口を閉じている吽形像の像高は210cm、
ともに、近世初頭の造形を示す優品、だそうだ。
金剛力士立像2体は、市指定の文化財となっている。
仁王像脇で最後の休憩を摂り、
11時41分、ゴールの「たつのこ山」を目指す。
城ノ内中学校入口を通過
城ノ内住宅街を進む。
11時54分、城ノ内3町目バス停を通過
11時57分、県道34号線城ノ内1町目バス停を通過
ゴールの「たつのこ山」が見えてきた。
12時ちょうど、「たつのこ山」に到着。
最後にもう一度「たつのこ山」に上ってみよう。
景色を見るのもそこそこに直ぐに下る。
やっとのことで上ったので最早景色を楽しむ余裕はないようだ。
12時5分、龍ヶ岡公園駐車場にゴール!
『最後の「たつのこ山」は、きつかったぁ』
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
今回、龍ヶ岡公園周辺散策ということで、龍ヶ崎NT(ニュータウン)の龍ヶ岡公園を訪れた。
龍ヶ岡公園のシンボル「たつのこ山」からの眺望は、なかなか素晴らしかった。
「たつのこ山」には、遊具施設もあるので、次は孫を連れて訪れてみようかな。
この日の万歩計は、11,000歩を計測していた。
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毎週金曜日、主に地元土浦周辺を歩く「健康ウォーキング同好会」が主催する、
平成28度第14回(2016年第25回)、「龍ヶ岡公園周辺(龍ヶ崎NT)」ウォーキングに参加した。
龍ヶ岡公園は、2013年12月6日(金)以来2度目となる。
この日、第一集合場所の乙戸沼公園に集まったのは17名。
車4台に分乗し、9時47分、龍ヶ岡公園に到着。
龍ヶ岡公園に直行したのは13名で、参加者は30名となった。
龍ヶ岡公園のシンボル「たつのこ山」(標高41m、地上23m)は、草刈りの最中だったが、
上るのには支障はなさそうだ。
「たつのこステージ」前に移動して、Oさんの号令で準備体操。
「たつのこステージ」の正面が「たつのこ山」になっている。
最後に大きく深呼吸をして、
9時58分、Oさんを先頭に出発!
先ずは「たつのこ山」頂上(標高41m)を目指す。
『地上23m以上はありそうだよねっ』
周りの景色を見ながらということで、途中から螺旋状の道へ。
南東の方角には、龍ヶ崎市総合体育館「たつのこアリーナ」が見える。
メインアリーナには、バスケットボール・バレーボール・バドミントン・ハンドボールなどのコート、
及び卓球台などを備えている、とのこと。
手前左には陸上競技場「たつのこフィールド」が見える。
北に見えるのは龍ヶ崎済生会病院だ。
(麓に見える遊具施設は、前回訪問した(2013年12月6日)時にはなかった)
「たつのこステージ」は、北西に当たる。
10時3分、「たつのこ山」山頂(標高41m)に到着
『360度見渡せるよっ』 『見晴らしが良いねぇ』
山頂から龍ヶ崎済生会病院を望む。
南西方向の城ノ内方面
10時6分、下山してウォーキング開始だ。
前回は反時計回りだったので、今回は時計回りに歩くことにしたので、
「たつのこステージ」方面へ下山する。
最初に「たつのこ公園」入口の子育て支援センター「さんさん館」前を通過すると、
直ぐに「たつのこ交番」がある。
『随分立派な交番だねぇ』
散歩中の保育園児たちとすれ違う。
『あらぁ 可愛いわね~っ』
先に交差点を渡って、後の組を待つ間にも道端に腰を下す。
今日は暑いから出来るだけ体力を使いたくない、ということのようだ。
10時17分、龍ヶ崎済生会病院前を通過
龍ヶ崎済生会病院の先から小さな林「市民健康の森」へ通じている。
公園内は松林となっており、強い日差しを遮ってくれる。
『少しでも日陰があるのはありがたいんだよねっ』
松林を抜けると県道243号(ぬくもり通り)に出た。
ドラッグストア「カワチ」を過ぎると、
ホームセンター「ジョイフル山新」だ。
ジョイフル山新前を通過すると、
陸上競技場の金網超しに「たつのこ山」が見える。
陸上競技場を過ぎると、正面に「たつのこアリーナ」が見えてきた。
「たつのこアリーナ」には、室内競技用コートなどの他、
ウェルネスシステムを導入した機器や、温水プールも備えている、そうだ。
『立派だよね~っ』 『羨ましいわね~っ』
ぬくもり通りを横断して、「たつのこスタジアム」へ向かう。
「たつのこスタジアム」前を通過し、
再度ぬくもり通りを横断し、「たつのこアリーナ」側へ。
「たつのこアリーナ」の裏は、一段低くなっており、臨時の駐車場と、
龍ヶ岡公園の広大な緑地帯が広がっている。
時計回りに緑地帯を一周することにした。
10時44分、龍ヶ岡公園を出発して凡そ30分が経過していた。
木陰で一休みして行こう。
水分補給と恒例のお茶タイム。
皆さんが持ち寄ったお菓子を配り合うお馴染の光景である。
『どうぞっ』 『いやぁ これはごちそうさん~っ』
緩やかな坂道を下って行き、
調整池の橋を渡り、対岸へ。
破竹川防災調整池というのが正式名称である。
調整池の橋を渡ると、
葦原の前方右手に「たつのこアリーナ」が見える。
調整池の散歩道を進む。
『涼しくて歩くには良いコースだねっ』
『散歩にはもってこいよねっ』
「たつのこアリーナ」に近い方の橋を渡り、
「たつのこアリーナ」裏の臨時駐車場を通り、
「たつのこアリーナ」入口へ。
11時9分、「たつのこスタジアム」前の交差点に出た。
交差点を右折して県道243号(ぬくもり通り)を進む。
龍ヶ崎市中里三丁目は、洋風的で個性的な家が多い。
薪ストーブを使っている家も何軒か見掛けた。
さらにぬくもり通りを進むと、
右手に先ほど歩いた破竹川防災調整池が見えてきた。
『緑と水辺がある景色って素敵だよね~っ』
さらにぬくもり通りを進み、
交差点を右折する。
左手に城ノ内小学校を見ながら進むと、桂昌寺の看板があった。
桂昌寺で最後の休憩を摂っていくことにしよう。
城ノ内5丁目の住宅地の中を進み、
11時31分、桂昌寺に到着した。
桂昌寺は、曹洞宗の寺院である。
本堂前脇には、金剛力士立像2体が安置されている。
桂昌寺の仁王尊(金剛力士像)は、もとは八代町富士神社の仁王門に祀られていたものである。
富士神社は、社伝によると、鎌倉時代の 正治二年(1200)の創立で、元亀二年(1571)に
江戸崎城主土岐治英の保護のもとに再興されたという。(龍ヶ崎市教育委員会)
口を開けた阿形像、像高は200cm。
口を閉じている吽形像の像高は210cm、
ともに、近世初頭の造形を示す優品、だそうだ。
金剛力士立像2体は、市指定の文化財となっている。
仁王像脇で最後の休憩を摂り、
11時41分、ゴールの「たつのこ山」を目指す。
城ノ内中学校入口を通過
城ノ内住宅街を進む。
11時54分、城ノ内3町目バス停を通過
11時57分、県道34号線城ノ内1町目バス停を通過
ゴールの「たつのこ山」が見えてきた。
12時ちょうど、「たつのこ山」に到着。
最後にもう一度「たつのこ山」に上ってみよう。
景色を見るのもそこそこに直ぐに下る。
やっとのことで上ったので最早景色を楽しむ余裕はないようだ。
12時5分、龍ヶ岡公園駐車場にゴール!
『最後の「たつのこ山」は、きつかったぁ』
『皆さん、今日は大変お疲れさまでしたぁ』
今回、龍ヶ岡公園周辺散策ということで、龍ヶ崎NT(ニュータウン)の龍ヶ岡公園を訪れた。
龍ヶ岡公園のシンボル「たつのこ山」からの眺望は、なかなか素晴らしかった。
「たつのこ山」には、遊具施設もあるので、次は孫を連れて訪れてみようかな。
この日の万歩計は、11,000歩を計測していた。
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