2016年5月4日(水)
GWは、いつもの年は孫たちの相手をして郊外に出かけたりしていたのだが、
今年は、娘婿の実家(野田市)に行くというので、何もすることがなくなった。
ということで、久しぶりに夫婦で出かけることにした。
昨日は、”笹川流れ”で遊覧船に乗り、村上市で鮭の「㐂っ川」を見学した。
「㐂っ川」で見た鮭には、圧倒された。
この日は、米沢方面を目指すことにした。
道の駅「せきかわ」で一夜を明かし、ゆっくりとした朝食を終え、先ずは米沢へ向かった。
米沢は、2度ほど行ったことがあり、上杉神社や人形屋敷などは訪れているので、
今回は、特に観光は考えていない。
帰りの途中に米沢を経由しようということである。
米沢へ向かう途中、道の駅「いいで」で休憩していくことにした。
道の駅「いいで」は、雨にもかかわらずたくさんの車で賑っていた。
中へ入ってみると、人がいっぱい。
かなりの混雑だ。
野菜や果物なども売られているし、
土産物や工芸品なども並んでいた。
コンビニやスーパーのような品揃えでもある。
この他にも食べ物店などが並び、露店のような店もあった。
雨にもかかわらずお客が押し寄せる理由が分かったような気がした。
連休の真ん中という理由だけではなさそうだ。
米沢に着く頃には、時計は11時半を少し回っていた。
早めの昼食には、かみさんがスマホで見つけた「飛行船」という洋食店に向かった。
連休真っ最中で、混むことが予想されるため、早めに行くことにした。
人気メニューは、米沢牛のビーフシチューがたっぷりのオムライスだそうだ。
店に着くころには既に雨は上がっていた。
「飛行船」の店内
明るくて落ち着いた雰囲気である。
店の名前にもなっている、手作りの”飛行船”が天井から吊り下げられていた。
ブランコが付いた椅子席は、子供に人気があるようだ。
窓から見える雨上がりの緑が美しい。
じっくりと煮込まれた濃厚なビーフシチューがかかったオムライス。
”とろとろオムライス&山形牛ビーフシチューソース”である。
これまで外食でオムライスなど注文したことはなかった自分だが、
さすがにこの店の人気メニューだけあって、実に美味しかった。
近くであればちょくちょく来ても良いが、米沢ではさすがにそうもいかない。
昼食後、特に行先は決めていなかったが、かみさんが「高畠ワイナリ」に行ってみたいと言い出した。
この辺りでは有名なワイナリらしい。
土産にワインも悪くないと思い、「高畠ワイナリ」へ向かった。
橋の手前の臨時駐車場に案内され、そこから歩くことに。
橋を渡って直ぐ左側が「高畠ワイナリ」だ。
「高畠ワイナリ」前の駐車場は満車状態だった。
「高畠ワイナリ」の中は、人・人・人で溢れかえっていた。
ライブ演奏なども行われていた。
店内はごった返していた。
回りは、試飲している人ばかりだが、自分は運転するので飲む訳にはいかない。
かみさんには、遠慮なく試飲してもらうことにした。
地下のワイン蔵や
ワイン蒸留器なども見学出来るようになっている。
外も人がいっぱいである。
テーブルにはお好みのワインを楽しんでいる人がたくさん。
ワイン好きの吾輩にとっては、これは堪らないが、ここはぐっと我慢。
露店には、長い行列が出来ていた。
ワインは、最初の一杯は600円だが、お替りは300円で飲めるそうだ。
最初のワインは、グラス付きで持ち帰り自由となっている。
美味しそうにワインを飲むかみさんが、ちょっぴり羨ましい。
土産に買ったワイン(赤と白)
(一泊した道の駅「裏磐梯」で吾輩も味わったが美味しかった)
「高畠ワイナリ」を後にして、この日の宿泊先である道の駅「裏磐梯」を目指した。
西吾妻スカイバレーを経由することにした。
西吾妻スカイバレーからの眺望(1)
西吾妻スカイバレーからの眺望(2)
山の碑
白布峠からの眺望
白布峠は、標高1,404mでかなり寒く感じた。
白布峠から磐梯山と檜原湖の絶景が望める。
磐梯山
道の駅「裏磐梯」には、17時30分頃に到着。
道の駅「裏磐梯」
道の駅裏磐梯から檜原湖を望む。
翌日(5月5日)帰宅して、今回の夫婦だけの小旅行は終わった。
来年は、また孫たちのお相手をすることになるのだろう。
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GWは、いつもの年は孫たちの相手をして郊外に出かけたりしていたのだが、
今年は、娘婿の実家(野田市)に行くというので、何もすることがなくなった。
ということで、久しぶりに夫婦で出かけることにした。
昨日は、”笹川流れ”で遊覧船に乗り、村上市で鮭の「㐂っ川」を見学した。
「㐂っ川」で見た鮭には、圧倒された。
この日は、米沢方面を目指すことにした。
道の駅「せきかわ」で一夜を明かし、ゆっくりとした朝食を終え、先ずは米沢へ向かった。
米沢は、2度ほど行ったことがあり、上杉神社や人形屋敷などは訪れているので、
今回は、特に観光は考えていない。
帰りの途中に米沢を経由しようということである。
米沢へ向かう途中、道の駅「いいで」で休憩していくことにした。
道の駅「いいで」は、雨にもかかわらずたくさんの車で賑っていた。
中へ入ってみると、人がいっぱい。
かなりの混雑だ。
野菜や果物なども売られているし、
土産物や工芸品なども並んでいた。
コンビニやスーパーのような品揃えでもある。
この他にも食べ物店などが並び、露店のような店もあった。
雨にもかかわらずお客が押し寄せる理由が分かったような気がした。
連休の真ん中という理由だけではなさそうだ。
米沢に着く頃には、時計は11時半を少し回っていた。
早めの昼食には、かみさんがスマホで見つけた「飛行船」という洋食店に向かった。
連休真っ最中で、混むことが予想されるため、早めに行くことにした。
人気メニューは、米沢牛のビーフシチューがたっぷりのオムライスだそうだ。
店に着くころには既に雨は上がっていた。
「飛行船」の店内
明るくて落ち着いた雰囲気である。
店の名前にもなっている、手作りの”飛行船”が天井から吊り下げられていた。
ブランコが付いた椅子席は、子供に人気があるようだ。
窓から見える雨上がりの緑が美しい。
じっくりと煮込まれた濃厚なビーフシチューがかかったオムライス。
”とろとろオムライス&山形牛ビーフシチューソース”である。
これまで外食でオムライスなど注文したことはなかった自分だが、
さすがにこの店の人気メニューだけあって、実に美味しかった。
近くであればちょくちょく来ても良いが、米沢ではさすがにそうもいかない。
昼食後、特に行先は決めていなかったが、かみさんが「高畠ワイナリ」に行ってみたいと言い出した。
この辺りでは有名なワイナリらしい。
土産にワインも悪くないと思い、「高畠ワイナリ」へ向かった。
橋の手前の臨時駐車場に案内され、そこから歩くことに。
橋を渡って直ぐ左側が「高畠ワイナリ」だ。
「高畠ワイナリ」前の駐車場は満車状態だった。
「高畠ワイナリ」の中は、人・人・人で溢れかえっていた。
ライブ演奏なども行われていた。
店内はごった返していた。
回りは、試飲している人ばかりだが、自分は運転するので飲む訳にはいかない。
かみさんには、遠慮なく試飲してもらうことにした。
地下のワイン蔵や
ワイン蒸留器なども見学出来るようになっている。
外も人がいっぱいである。
テーブルにはお好みのワインを楽しんでいる人がたくさん。
ワイン好きの吾輩にとっては、これは堪らないが、ここはぐっと我慢。
露店には、長い行列が出来ていた。
ワインは、最初の一杯は600円だが、お替りは300円で飲めるそうだ。
最初のワインは、グラス付きで持ち帰り自由となっている。
美味しそうにワインを飲むかみさんが、ちょっぴり羨ましい。
土産に買ったワイン(赤と白)
(一泊した道の駅「裏磐梯」で吾輩も味わったが美味しかった)
「高畠ワイナリ」を後にして、この日の宿泊先である道の駅「裏磐梯」を目指した。
西吾妻スカイバレーを経由することにした。
西吾妻スカイバレーからの眺望(1)
西吾妻スカイバレーからの眺望(2)
山の碑
白布峠からの眺望
白布峠は、標高1,404mでかなり寒く感じた。
白布峠から磐梯山と檜原湖の絶景が望める。
磐梯山
道の駅「裏磐梯」には、17時30分頃に到着。
道の駅「裏磐梯」
道の駅裏磐梯から檜原湖を望む。
翌日(5月5日)帰宅して、今回の夫婦だけの小旅行は終わった。
来年は、また孫たちのお相手をすることになるのだろう。
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