えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

小正月のあったかい小豆粥

2011年01月16日 17時35分21秒 | 我が家
 昨夜、東名高速・伊勢湾岸道・名阪国道を乗り継いで、関東出張から帰宅。雪の予報が出ており少しでも早く帰ろうと、昼食もそこそこに。家に着いたのは午後7時半、腹ペコ。

 夕食の膳に小正月のあったかい小豆粥も並んでいた。

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造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

 (有)ニューホンコン造花
 営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
 ホームページ http://nhkf.jp
 E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中 た
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予想は85円58銭だけれど

2011年01月15日 17時37分42秒 | 仕事
 3日付日経新聞に載った主要企業経営者20人による年初恒例の2011年景気見通し。仕事柄一番気になる対ドル円相場は今年末で80円から90円の予想。平均すると85円58銭でした。です。

 日経新聞の予想が当たるかどうか、8年前に新聞を切り抜いて年末に比べてみました。結果は全員はずれ。一人も当たりませんでした。

 その年、中国・香港でサーズウイルスが流行し、イラク戦争が起きました。この二つの大きな事件を織り込んで相場予想した方などいらっしゃるはずもなく、外れるのは当然です。そんなことをひっくるめて未来に何が起きるかなんて人知では予想できるわけもなく、今年の経営者の方々の予想も「?」と言うことになるでしょう。つまりは外れるのは当然で、万一当たったとしてもそれは「たまたま」と考えるようになりました。

 しかしながら、人間、なにかの指標を欲してしまうのも確かです。そしてさらにこの予想紙面を年末までとっといて、『当たった』かどうかチェックしてやろうというような嫌みな気持ちも沸いてきます。

 年末覚えておれば、みなさんにその結果をお知らせします。
  
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八尾・花屋敷さんのビッグメロン

2011年01月14日 17時35分34秒 | 食べる
 ほんとに美味しい「ケーキ」でした。先日、父のいとこが訪ねてきた際に頂きました。

 メロン半分をくりぬいて、カスタードクリームとスポンジを詰めています。メロンの持ち味を壊さないようにクリームの甘さが控えめ。そしてスポンジも柔らかめで、ケーキを食べていると言うより、メロンをさらにうまくした新しい果物を食べている感じです。

 あまりに美味しいので箱に貼ってあったシールでお店を調べてみました。すると、八尾の流通センターからちょっと寄り道して帰る時の道筋にあるケーキ屋さんでした。「花屋敷」さん。値段も1050円。手ごろです。

 今度通った時には必ず買ってきましょう。

 写真は大きさが分かるようにラフランスと一緒に撮っています。

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ボタンエビもやればできる

2011年01月13日 17時35分39秒 | 我が家
 夫婦で北海道旅行に行って来た姉夫婦からお土産にボタンエビをもらいました。冷凍ですのでいつ食べてもいいのですが、やはり早めにと、もらった日に頂くことに。ただ、この日は妻の帰りが遅くなることになっていて、帰ってきてから料理をすると夕飯が遅くなります。それで料理が上手な父に教わりながら私がさばきました。

 刺身で頂く方は皮をむいて、身と子を分けました。
 焼く方は塩でもんで串刺し。
 妻が帰ってきた時、はちょうど出来上がった頃でした。

 妻、
 「やればできるやん」

 はい、やればできます。
 

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買ったら1、2円くれるコンビニ(宮崎・フェリーターミナルそば)

2011年01月12日 17時35分25秒 | 出張
 きのうの日記でご紹介した炭火焼肉「楠風」さんは毎春の南九州出張で寄ります。その出張、大阪から夜行フェリーで宮崎に渡り、宮崎、鹿児島のお客様を訪問。再び宮崎から同じ夜行フェリーで帰ります。フェリー乗り場のすぐそばにコンビニがあり、フェリーでの食事やつまみを買うことがよくあります。

 前回もそのコンビニに寄りましたが、支払いをしようとしたらレジ横に一円ばかり入った小箱が。どこにでこある余ったつり銭の寄付用かと思いましたが、よく見ると
 「1、2円足りない時にお使いください」
 との貼り紙が。

 寄付用ではなく、小銭がが足らない時にお客様が自由に使えるようにとの工夫でした。こんなの初めて見ました。これだけでこのコンビニさんのお客様への接客の気持ちが伝わってきます。

 まさか、9円使う人はいないでしょうね。逆に余った人は、ここに足すとかどうでしょう。

 ところで、昨年のM1決勝で笑い飯がまさにコンビニでのつり銭をネタにしてチャンピオンになりました。この話聞かせてやりたい。彼らだったらこの話をどんな風にアレンジするんだろうな。

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炭火焼肉「楠風」(鹿児島・霧島)

2011年01月11日 17時56分02秒 | 食べる
 鹿児島・霧島のお得意先の息子さんらが炭火焼肉「楠風」を営んでいます。

 調理担当で店長のご長男は関東の大学農学部で畜産を学び、その学生時代に在日コリアンが経営する焼肉店でずっとアルバイトをし調理を覚えました。そして卒業後さらに関東で牛肉業者に就職、一頭の牛を頭から尾っぽまで一人で解体できる技術を取得。地元霧島に帰ってからは一時牛も飼い、そして炭火焼肉「楠風」をオープンしました。
 気さくで人当たりのいい弟さんが接客を担当しています。

 お店はお得意さんのすぐ横です。このお客様は年に一度しか訪問しませんが、楠風さんの美味しい焼肉食べたさに商談がうまくお昼前に終わるように時間を合わせます。

 前回はカルビの切り落としを使った焼肉定食を頂きました。鹿児島牛を使っている肉はたいへん柔らかくて、量もたくさん。ご飯に味噌汁までついて700円ですので、申し訳ないくらいです。
 店長曰く「一頭買ってきてさばいて、余すところなくお客様にお出しできるから良いお肉をリーゾナブルナ値段で食べてもらえます」と。

 将来は再び牛も飼い、自分で育てた安心できる牛のお肉をお客様に食べてもらうのが夢と言います。

 鹿児島から宮崎へ抜ける国道10号を少し外れた旧福山町市街地にあります。まさかもし、近くに寄られたらぜひ訪ねてやって下さい。「ニューホンコン造花の紹介で来た」と言ってもらえると、必ず何かサービスがあるはずです。

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ついつい目標を立ててしまうのも、人類の宿命なら

2011年01月10日 17時33分41秒 | 本・セミナー
 ブログを書くようになって、めっきり読書量が減りました。例えば、一日家で過ごすような日曜日、以前なら本の一冊でもめくったのですが、今は出張や平日は仕事で忙しくて書けないブログを書き貯めしたり。その途中、ネットサーフィンとかミクシーとかで時間をつぶしてしまいます。
 これではダメだ、何でだめなんかはよく分かりませんが、と今年は最低でも月二冊の本を読むことに決めました。週一冊だと少しきついので、ゆったりした縛りです。年間25冊ほど、これから30年ずっと続けたとしても750冊です。ほんと知れています。街の小さな本屋さんの本全てさえ読めないでしょう。それでもです。

 未来に目標を立て、その目標に向かって今を生きる。人類は誰に言われることなく自らずっとずっと続けてきています。たまにはそんな「生き方」を止めてもいいんじゃないかと思ったりもするのですが、経営者という立場の仕事上ではもちろん、普段でもやはり、ついつい目標を立ててしまいます。「月二冊本を読む」などと。 

 人類の宿命ですもんね。

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2011今宮戎 えべっさん

2011年01月09日 17時13分59秒 | 幸せ
 今年は明日から関東出張で、今日宵えびすに参ってきました。

 子どものころは家族全員で、
 私たちが大きくなりもうえべっさんに行かなくなった後は親父だけ、
 私が前職をやめて戻ってきてからは親父と私、
 私の娘息子がついて来るようになって両親と私たち家族、
 上の娘が行かなくなって親父と私と息子、
 息子も行かなくなって親父と私、
 その親父が脳卒中で倒れて私だけ、
 去年はなぜか娘が一緒に、
 そして今年は私だけ

 以下は9年前の2002年にえべっさんに詣でた時の出来事です。
 毎年えべっさんの時に再掲載しています。
 「えびす顔の造花卸問屋社長からの手紙」恒例の幸せ自慢です。
 長文です。酔狂な方はご覧ください。

一年半ほど前に、生まれて初めて
体の中からこみ上げてくる「幸せ」を体験しました。
きっかけは些細な出来事なのですが、
40数年の人生の中でたった一度の体験です。

父と当時中一の息子と「今宮戎」に詣でた時です。
お参りを済ませ、スマートボールで息子が景品を当て、
ジャンジャン横丁の串カツ屋で食事をしました。

突然、
「ああ、俺はなんて幸せなんだろう。
世間は不況で、みなさんは苦労されている。
商いは大変だけど、まずまず人並以上の生活をさせてもらってる。
こうして親子三代揃ってえべっさんに参って、遊んで、食事して。
こんな幸せなことはない。有り難いことだ」
幸せって、頭でなく胸の奥から込み上げてくるんですね。
体がじーんと震えるんですね。

実は、それまでの二年間、親族に関してかなり困難な問題があり、
解決の目途がやっとついた時でした。
そして、親しい人たちが数ヶ月の間に4人もお亡くなりになり、
その傷が癒された時期でもありました。
体も不調で、2年ほど体温が37度を下らない日がありませんでした。

私は恵まれた家庭の中で育ち、
何不自由なく大学院にまで行かせてもらい、
第一志望の新聞社に就職。
記者としても自分の目指すことの幾ばくかをこなしました。
父を手伝うようになってからも、会社を順調に伸ばしました。
よい妻がいて、長女、長男も順調に育ち、両親も元気で、
六人一緒に世間並み以上の暮らしをしている。
端から見れば、とても幸せなのでしょう。

しかし、幸せと思ったことは一度もありませんでした。
記者時代はいつも何かに追われ、
今の仕事についてからも、どうも自分が望んでいることと違う。
そんな風に自身を眺めていました。

その私が、初めて「幸せ」を感じたのです。
あの時から、段々段々、その幸せが大きくなってきています。
今は、ちょっとしたことをしても、「有り難いことだ。幸せなことだ」と
思うようになってきました。

この手紙を書いていても
「こうして、Kさんに手紙が書ける。有り難いことだ」と感じます。
先日も、会社の周りを掃除して、ウンチを拾っていて、
「こうして、綺麗にできる。ありがたい」と心が言っていました。
今月は売上がかなり落ち込み、掃除をしている暇があったら、
専務として他にもっとすることがあるんじゃないかとも思いながらですが。

公私とも毎日、トラブルや問題が起き、その都度、
悩んだり、怒ったり、めげたり、他人を羨んだり、妬んだり、
そして、この幸せがいつまで続くのかと心配しながら、
それでもなお、日々幸せを感じて、暮らしています。

ただ、その幸せの危うさも感じています。
「幸せ」って、全てに満たされている状態ですよね。
それ以上のものはありません。
もう、向上する必要がないのですね。
と言うより、その先がないのだから、上がることはできないですよね。
「幸せ」って不思議です。

こんな時代に悠長なことを言っている。
「ノー天気、アホぼん」なのかも知れません。


一年ちょっと前に友人に送ったメールです。
固有名詞以外は変えていません。

えべっさんにちなみ、その時のメールを焼き直してこの日記に書こうかと思いましたが、
今、これ以上の文章は書けません。
あれから3年も経つと、あの「幸せ」は幻だったのかな、と疑うことがあります。
そして傲慢になっている自身をも感じるのです。
だから直せません。

今も幸せです。もしくは幸せに慣れてしまったと言ったらいいのでしょうか。

・・・・・・・

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(有)ニューホンコン造花は第69回東京インターナショナルギフトショー春2010(2月2日から5日、東京ビッグサイト)に出展します。東5号館フラワーガーデングッズフェアー・5013ブースです。仏花、ルミナス蓮、ボトルフラワー、シキミ、サカキなど売れ筋商品を取り揃えお待ちしております。ぜひお越しください。

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お昼は町工場、夜は町工バー・秘密基地「ソケット」(生野・中川)

2011年01月08日 17時49分43秒 | 大阪、生野
 大阪商工会議所東成生野支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)の仲間の大熊ビームスさんが、新しい事業を始めました。その名も町工バー・秘密基地「ソケット」

 大熊ビームスさんは80年続く蛍光灯の口金メーカーです。近年その事業を縮小されましたが、その町工場の一角をバーに改造。店主自ら選んだこだわりのお酒とヴィンテージ品の展示でもてなします。

 写真で分かるでしょうか。工場の一角に作った部屋、扉を開けるとそこは町工バーです。外装は口金材料のベークライトを使用。店内にはジャズがレコードで流れ、時計、カメラ、オーディオ、バイク、自転車、絵画、食器、椅子、プラモデル、ミニチュアカーと週替わりでアイテムを展示していきます。

 店主の大熊徹さん曰く
「新たな仲間と知り合ったり、S O C K E T とお客様。お客様とお客様が遊びやビジネスでつながっていくとしたら・・・そんな空間を提供したい」
 と。

 生野・猪飼野の新名所です。大熊店主に「フォーラムアイ・岡田に聞いて来た」と仰ってくださったら、必ず特別なもてなしをしてくれるはずです。ぜひご来店を。

 秘密基地 SOCKET
 〒544-0005 大阪市生野区中川4-11-11
 電話番号 06-6757-2589
 FAX番号  06-6757-2590
 午後6時から12時まで 日曜、祝日休み
 
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初売りこそはでも

2011年01月07日 17時45分06秒 | 我が家
 暮れの話ですが、ブランド衣料のセールに妻と出かけました。女性の買い物は時間がかかるので私は一冊の本を持参しました。妻にその本を見せながら、
 「そこの喫茶店で暇をつぶしているからゆっくり見てきたらいい」

 帰宅してから「ええだんなやろ、100点やろ」と、自慢しながらその話を娘にしました。娘、
 「レジにいったんかいな。財布預けるぐらいで100点や。まだまだやな」
 と。

 それを横で聞いていた妻は「そらみたことか」とたいへん嬉しそうでした。
 実はこの日、妻が買ったのは3500円ほどの鞄とセーター、締めて数千円。私は帰りに別の店で見つけた3万いくらのジャケットを半額セールで買いました。つまり、妻の買い物に付き合ったと言いながら、実は自分の方が高いのを買いました。

 そしてこの正月の初売り、私は一緒に行かずに妻と娘だけで出かけました。私のことを気にせずにさぞや十分買い物ができたことでしょうが、娘が言うように「財布を預ける」ことばかりはできませんでした。

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関大一高 第89回全国高校サッカー選手権大会 二年連続の国立は逃す

2011年01月06日 17時42分48秒 | スポーツ
 5日行われた第89回全国高校サッカー選手権大会準々決勝で関西大学第一高等学校(関一)は京都代表の久御山高校さんと対戦、1対1の後のPK戦で惜しくも敗れました。

 スコアーが示すように互角の戦いでした。自由に動き回る久御山さんイレブンンに対して、関一は選手全員が自己犠牲的ともいえる動き。全く色合いの違うチームのぶつかり合いでした。

 昨年の選手権も準決勝でPK負け。今年もPKに泣きました。

 しかし、230余校が参加した大阪大会を二年連続で征しての全国高校サッカー選手権大会出場はたいへん凄いことです。そしてさらには国立競技場での準決勝には届きませんでしたが昨年に引けをとらないといっていいベスト8。選手たち、そして監督、コーチ、スタッフらの努力に敬意です。

 胸を張って大阪に帰ってきて欲しい。

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’11 仕事始め 今年は「あいうえお」

2011年01月05日 18時27分49秒 | ニューホンコン造花
 今日、仕事始めでした。年初めは毎年、毎月の「社長からの手紙」の特別版「年頭にあたっての社長からの手紙」を社員に配っています。
 去年、おと年と二年連続で「背水の陣の覚悟」と、社員を激励しました。今年もその状況は変わらないのですが、ちょっとスタイルを変えました。それが「あいうえお」です。

 これまでに5000社以上の中小企業を訪ね歩いた「日本一明るい経済新聞」の竹原信夫編集長が、元気な会社の社長に共通していることを「あいうえお」で例えています。

 「あ」は明るい
 「い」は意思を強く持つ
 「う」は運が良いと思い込む
 「え」はご縁を大切に
 「お」は大きな夢

 この「あいうえお」、会社だけでなく、家庭で地域で、社会でも通用すると思います。「う」の運があると『思い込む』などニュアンスも絶妙です。

 今年は同じ背水の陣でも、「運が良いと思い込んで明るく」陣を敷きましょう。

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新春・明るい見本市、ゲストはよしもとで初笑い?

2011年01月04日 17時34分04秒 | 明るいビジネスネット
 今年最初の明るい見本市が1月24日、大阪産業創造館で開催されます。今回のゲストはお笑いの吉本興業「吉本お笑い総合研究所」さん。

 今年の明るい見本市のテーマはより効果的なビジネスマッチングの創造。その第一弾が吉本さんです。 吉本さんは漫才や新喜劇だけでなく、今や、イベント企画、映画、物販など様々な分野にも進出。中小企業とのコラボも模索中です。ビジネスの見本市なのでいらっしゃる担当者もお仕事っぽいのでしょうか。それでも「よしもと」と聞くだけで、初笑いできそうな気がしてきます。

詳細は以下をご覧下さい

◎日時 1月24日(月) 15:30受付開始、16:00開始
◎場所 大阪産業創造館6F E会議室    
 (堺筋本町駅下車 大阪市中央区本町1-4-5  TEL06-6264-9800)
◎参加料 出展参加:5,000円(税込)、 一般参加:1,000円(税込)
◎申し込み
https://www.akaruibn.com/seminar/MailForm.jsp
◎お問合せ
〒541-0041 大阪市中央区北浜3-5-29
日本生命淀屋橋ビル7F 明るいビジネスネット事務局(星和ビジネスサポート内:担当 坂川)
TEL 06-6209-3677 FAX 06-6209-3720
メール:abnkaiin@seiwabs.co.jp


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 営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
 ホームページ http://nhkf.jp
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関大一高 第89回全国高校サッカー選手権大会 ベスト8進出

2011年01月03日 18時23分06秒 | スポーツ
 第89回全国高校サッカー選手権大会に二年連続4回目出場の関西大学第一高等学校(関一)が2回戦山形代表の羽黒高校さんを3対1で、3回戦福島代表の尚志高校さんを1対0で下しベスト8に進出しました。5日に「国立」(東京・国立競技場での準決勝進出)をかけて京都代表の久御山高校さんと対戦します。

 初戦の対羽黒高校さんとの試合は、11月の大阪府大会決勝で左肘靱帯を断裂し、緊急手術、先月7日にギプスが取れたばかりの梅鉢貴秀主将と井村一貴選手のコンビで得点するなど、粘る羽黒高校さんに快勝しました。

 今日の対尚志高校さんとの試合は壮絶でした。尚志さんは「月まで走れ」で運動量を誇る関一のお株を奪うように早いプレスをかけ、関一にゴールを割らさせません。関一がほんのほんの少しだけ押し気味で試合を進めていた後半のPK、尚志キーパーの山沢孝太選手が好セーブで止めました。流れが相手に傾くかと思いましたが、関一イレブンの集中力は切れず、一進一退の攻防。そしてロスタイム、PKを外した浅井哲平選手がゴール左ペナルティーエリア付近でワンツーパスを受けてシュート、やっと一点をもぎ取りました。

 2回戦は昨日、3回戦は今日行われました。我が家はここ数年お正月に親戚一同会して旅行に出かけていて、今年も昨日今日でした。試合には行きたいけれど親戚家族の団欒も欠かせません。準々決勝の5日も当社の仕事始めで横浜まで行っての観戦は到底無理。しかし国立で準決勝が行われる8日(土)は会社が休み。昨年同様国立で応援する計画を立てました。

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中学生の平和を考える

2011年01月02日 17時11分17秒 | ドンキホーテ
  
 

 昨夏、大阪商工会議所東成生野支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)の平和の考える勉強会にメンバーの子も何人か特別に参加しました。その一人中学一年生の名倉亮太君がその様子を学校の人権作文に書き、全校生徒の前で発表しました。

 作文で亮太君は、元日本兵の方から話を聞いたことで、
 「戦争(第二次世界大戦)はアメリカに攻撃されたり原爆を落とされたりと被害者のイメージがあったが、加害者でもあったと知った」
 と。
 そして最後に、
 「普段はいい人でも戦争になると自分が殺されないように、人を殺してしまう。だから絶対に戦争を起こしてはいけない」
 と結んでいます。

  過去を記録・記憶し次代に引き継いでいく。それが過ちを二度と起こさないことにつながる。私はそう考えて一昨年、昨年の夏、FIで平和を考える勉強会を開きました。
 亮太君の作文を読み、その目的が達成される可能性をほんの少しでも高められたのは確かだと感じました。

 FI平和を考える勉強会、今夏も開催します。  

コメント (2)
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