えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

25年以上前の倉敷と同じでも考え方は変わって

2013年03月28日 14時46分18秒 | 自転車
 東北のみなさん こんにちは
 
 大阪商工会議所東支部異業種交流会フォーラム・アイ(FI)春の鞆の浦輪行(サイクリング)、初日はまず倉敷を楽しみました。25年以上前松江にいたころ、私が伯備線で大阪にいた結婚前の妻が新幹線で岡山で落ち合い、そこから倉敷へとデートを楽しみました。

 ギリシャ神殿風の大原美術館本館の荘厳さだけは印象に残っていますが、そのほかの記憶はほとんどありません。今回訪ねて、もう初めてのところに来た面持ちです。もちろん当時、妻と何を語ったかなんて、夢のまた夢です。

 写真の家族連れが歩く先の大原美術館本館手前に小さな橋がかかっています。その橋はまだ皇太子だった昭和天皇の行啓に際し橋幅を広げ付け替えられたそうです。皇族の行啓で道路工事をする。当時はほんとに当たり前のことだったんでしょうね。今の私たちがそのことをどう考えるのか。いろんなことを問いかけてきます。

 多分25年以上前の私はそのことに、まだ「へー凄いな」と感じていたことでしょう。四半世紀もたつと人間考えが変わります。あの頃と比べて私の妻への気持ち、妻の私への気持ちもたいそう変わっているでしょうね。もちろんよりよい方向に。

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