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「なんて楽しい」大塚トリオライブ+ワン@ザットフォー

2022年10月31日 16時51分18秒 | 劇・映画・音楽
 みなさん こんにちは

 「なんて楽しいんだろう」

 今月の大阪生野今里大人の社交場ジャズバー「ザットフォー」第四金曜日恒例の大塚善章トリオライブは、トランぺッター田中洋一さんを迎えてのカルテットとなりました。満席。冒頭は、最前列に座った友人の妻の一言です。

 彼女はジャズに興味があるわけではありません。たぶんジャズライブは初めてではなかったでしょうか。好きなK-POPグループが出るライブならともかく、見ず知らずのジャズミュージシャンの演奏に、これほどの喜びです。
 ひるがえって私、ずいぶん歳をとってきて「なんて楽しい」なんて、どれくらい言っていないんでしょうか。この日のステージの素晴らしさを、この一言が語っています。 

 田中さんは米・BERKLEE COLLEGE OF MUSIC(バークリー音楽大学 )でトランペットを学び、 アート・ファーマー・アワードも受賞した関西屈指のジャズトランぺッターです。演奏はもちろん、途中客席に舞い降りるパフォーマンスで お客様を魅了しました。

 それにしても大塚さん、客席からのリクエストの映画音楽4曲をソロメドレーで一気に弾きました。リーガロイヤルホテル大阪のセラバーで演奏をしていた際、よく映画音楽を”弾かされた”と。もう何年もザットフォーに通っていますが、大塚さんのソロ曲を聴くのは初めてでした。大塚さん「ソロで弾くと、周りと合わせやんでええからね」と。数か月前も自らのオリジナル曲を5曲も演奏したり。ここにきての奔放なパフォーマンスが、また楽しい。
 

 そのソロ曲、太陽がいっぱいからひまわりへと続きました。アランドロンからソフィアローレン。もちろん「ウクライナへの共感」も含まれていたのでしょう。 

 来月は11月25日(金)午後7時半からです。ぜひお越しください。
 ザットフォー(近鉄今里駅降りて右すぐ)

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