サッカーワールドカップのヒットって？

　東北のみなさん　こんにちは

　サッカーワールドカップ日本対ギリシャ戦は一部ラジオ観戦しました。お盆花造花の出荷シーズンに入った当社は今、午前８時始業です。試合開始の午前７時過ぎはちょうど八尾の流通センターに向かって車を走らせている最中でした。

　野球のラジオ中継は慣れていますが、サッカーとなるとほとんど聴いたことがありません。野球ならポジションが決まっていて例えば、阪神タイガースの試合で、「ショート鳥谷、ボールを取って一塁へ送球、アウト」と流れると、一塁の新井選手が捕球したこと、さらにはほかのポジションの選手の動きも何となくわかります。しかしサッカーとなると、ボールを持っている選手、その近くの選手は何となく判明するのですが、ほかの選手の動きが全く分かりません。広いフィールドで縦横無尽にポジションを変える選手の動きは想像できません。

　サッカーはラジオ中継には向いていないんでしょうね。それとも数をこなして聴いていると、頭の中にフィールドを走り回る選手の姿が浮かんでくるんでしょうか。もちろん、選手がシュートを放った瞬間、入るかどうかの興奮は野球のホームランと同じ気持ちになりますが。

　そのサッカー中継でアナウンサーがこんなことをいいました。、
　「これまで日本のヒットは、言えシュートは○○本」

　シュートをヒットと言い間違えるのは日本のアナウンサーぐらいでしょうね。

　試合結果は０対０の引き分け。日本の１次リーグ突破は非常に厳しい状況になりましたが、まだ望みがあります。２５日早朝のコロンビア戦、良い試合を見せてちょうだい。

これから先は宣伝です
　造花のことなら、大阪で９０年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の（有）ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒（シキビ、しきみ）、榊（サカキ）など仏花、神様用造花まで扱っています。
　（有）ニューホンコン造花・営業本部　　〒581-0845　八尾市上之島町北5-32-2
　ＴＥＬ 072-923-5587　ＦＡＸ 072-996-4187　　ホームページ　http://nhkf.jp　　E-mail　info@nhkf.jp

「元新聞記者が明かす　小さな会社　マスコミデビューの法則」
（岡田　光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034　￥1429E)