えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

ホルモン焼きは「ホルモン(内分泌物質)」が語源?

2009年12月19日 21時27分31秒 | 大阪、生野
 「ホルモン焼き」の語源は「内臓は食べないで放る物(捨てる物)だったから」と言う説がかなり浸透していますが、16日付けの毎日新聞夕刊で、その説を否定する記事が載っていました。

 東アジア食文化研究科の佐々木道雄さんの著「焼肉の文化史」(明石書店)によると、ホルモン焼きの語源は「放る物(捨てる物)」でなく「ホルモン(内分泌物質)」。日本の内臓食の歴史は遅くとも万葉の時代にさかのぼり、1920年代に「ホルモン(内分泌物質)」を含む滋養・強壮料理とされたことが語源と言います。

 (ホルモン)焼き肉の本場生野の私たちの間ではホルモン焼きの「ホルモン」は、「ホルモン(内分泌物質)」と「放る物(捨てる物)」がないまぜになって出来たとなっています。
 まあでも、つまりは佐々木さんの説が巷に広がる中で、別説がでてきてより流行ったということでしょうか。

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