えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

彼女ならきっと

2009年05月31日 22時35分07秒 | 我が家
 社会人になりたてのころ、上司が言った。
 「楽しいことなんもないやろ。飯食う時ぐらいちゃうか」

 実際、飯を食うのさえ楽しくありませんでした。気晴らしになったのは「寝る」こと。寝て「楽しい夢を見る」のが楽しみでした。

 この春就職した娘、そこそこたいへんなようで、「寝ると朝になるから寝たない」と言います。

 ついつい自分の若かったころのことを引っ張り出して、おせっかいをやいてしまいます。
 彼女なら自分で乗り切るでしょうに。 
コメント (2)
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