えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

明日開幕・第67回東京インターナショナルギフトショー春2009、社長からの手紙は「なにがなんでも」

2009年02月01日 13時20分40秒 | ニューホンコン造花(広告記事です)
 第67回東京インターナショナルギフトショー春2009が間近に迫ってきました。既に営業を中心にブース作りなどに力を注いでもらっています。内勤の方にも案内状や資料の作成等お世話になっております。
 それぞれ、ルーティンの仕事に加えての役割に励んでいただきありがとうございます。お礼申し上げます。

 ショー参加にはたくさんの費用がかかっています。また、景気低迷で売り上げが伸び悩む中、新しい販売先を見出すことは当社にとって至上命令です。
 ショーには私とA部長の二人しか行きませんが、この責任と使命を果たすべく一所懸命働いてきます。「なにがなんでも」の気持ちで東京に乗り込みます。

 実は、ギフトショー成功はショーの後のフォローにかかっています。お盆花造花という当社の商品柄、会場で即のご注文は少ないでしょう。できるだけ多くのお客様に興味を持ってもらい、その後の営業活動でご注文いただく。多くの商いはそういう形で進むでしょう。

 その際、当社の商品力はもちろんですが、各担当営業の力量も問われます。お客様に満足してもらえるような工夫をこらした営業活動をお願いします。

 また、お客様からのお電話はまずは流通センターにかかってきます。その際の電話対応がうまくいかなかったら、そこで商いが終わってしまいます。内勤の方にもお客様へのこれまでにもました丁寧な対応をお願いします。

 ギフトショーが成功するかどうかは、社員全員の取り組みにかかっています。そして成功するかどうかは、死活とまではいかずとも当社の将来を大きく左右します。

 これらの点をご理解してもらい、ぜひとも積極的に取り組んでください。
 お願い申し上げます。

 あさって、第67回東京インターナショナルギフトショー春2009が開幕します。そのショーへの意気込み、重要性をを昨日の社内月例ミーティングで社員に「社長からの手紙・なにがなんでも」で伝えしました。それを掲載させてもらいました。

(有)ニューホンコン造花は第67回東京インターナショナルギフトショー春2009(2月3日から6日、東京ビッグサイト)に出展します。東4号館4220ブースです。売れ筋商品を取り揃えお待ちしております。ぜひお越しください。

造花のことなら大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花
〒581-0845 大阪府八尾市上之島町北5丁目32-2 
TEL(072)923-5587 FAX(072)996-4187
info@nhkf.jp

卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

(有)ニューホンコン造花のホームページです。
 http://nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中 


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