ハイジの映画を見たら、自分が読んでいた本では
どう書かれていたかが知りたくなって、
懐かしいこの表紙のシリーズ、岩波少年文庫の古本を手にいれた。
翻訳は、竹山道雄、ビルマの竪琴の作者。
で、読んでいると、ハイジがまるで黒柳徹子のように
ぴょんぴょんとびはねているさまが、目に浮かぶ。
自然の描写も、こんなに表現されていたんだなと
大人になって、児童向けのものを読む楽しみがあった。
読んでいて、理解不能な単語も数か所あった。
現地の風景の中で歩き回った経験があるのとないのでは、
また、感じ方が違う。
とにかく、楽しかった。
で、シリーズのタイトルを見ていると
いろいろ読みたくなった。
奥付の岩波少年文庫を発刊する辞が、
なんか新鮮だ。
戦争で荒廃した世の中に、心を潤す本をと読み取れる。
小さいころから、このシリーズでわくわくした覚えがある。
ところで、今日のタイトルは、
「ともだち讃歌」という歌の2番の歌詞で、
「ロビンフッドにトムソーヤ、みんな僕らの仲間だぞ
おひげをはやした おじさんも 昔は子供」と続く。
勤め先でもよく歌う歌である。
気分壮大、この子供の頃の本を読んでのわくわく感を思い出せる歌。
メロディーは、リパブリック讃歌。
ごんべさんの赤ちゃんや、ヨドバシカメラのコマーシャルでも
皆がなじんだメロディーで、
「サッちゃん」や「おなかのへるうた」のような、
可愛い歌詞を書いている阪田寛夫の作詞だ。
今、調べてわかったのだが、大中恩は、従兄だそうだ。
どうも、私はこの作詞者が好きなのか、
勤め先で作った歌集には、
「おなかのへるうた」も入れてあって、
おやつの前になると、この歌を歌って
みんなで、「おなかと背中がくっつくぞ!」では、
そのたびに、笑いあっている。
みんなが好きな歌なのだ。
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どう書かれていたかが知りたくなって、
懐かしいこの表紙のシリーズ、岩波少年文庫の古本を手にいれた。
翻訳は、竹山道雄、ビルマの竪琴の作者。
で、読んでいると、ハイジがまるで黒柳徹子のように
ぴょんぴょんとびはねているさまが、目に浮かぶ。
自然の描写も、こんなに表現されていたんだなと
大人になって、児童向けのものを読む楽しみがあった。
読んでいて、理解不能な単語も数か所あった。
現地の風景の中で歩き回った経験があるのとないのでは、
また、感じ方が違う。
とにかく、楽しかった。
で、シリーズのタイトルを見ていると
いろいろ読みたくなった。
奥付の岩波少年文庫を発刊する辞が、
なんか新鮮だ。
戦争で荒廃した世の中に、心を潤す本をと読み取れる。
小さいころから、このシリーズでわくわくした覚えがある。
ところで、今日のタイトルは、
「ともだち讃歌」という歌の2番の歌詞で、
「ロビンフッドにトムソーヤ、みんな僕らの仲間だぞ
おひげをはやした おじさんも 昔は子供」と続く。
勤め先でもよく歌う歌である。
気分壮大、この子供の頃の本を読んでのわくわく感を思い出せる歌。
メロディーは、リパブリック讃歌。
ごんべさんの赤ちゃんや、ヨドバシカメラのコマーシャルでも
皆がなじんだメロディーで、
「サッちゃん」や「おなかのへるうた」のような、
可愛い歌詞を書いている阪田寛夫の作詞だ。
今、調べてわかったのだが、大中恩は、従兄だそうだ。
どうも、私はこの作詞者が好きなのか、
勤め先で作った歌集には、
「おなかのへるうた」も入れてあって、
おやつの前になると、この歌を歌って
みんなで、「おなかと背中がくっつくぞ!」では、
そのたびに、笑いあっている。
みんなが好きな歌なのだ。
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同じ思いの人がいたんだと、なんか嬉しかったです。
読んだ本から無意識にインプットされたことって、
本当にいっぱいあって、
やはり、同じ本を語り合えるというのは、楽しいことですね。
孫の顔は、お互いなかなかのようですね。