toty日記

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覚えているといえば、寄り目

2008-12-11 21:14:02 | 日常のあれこれ
いつだったか、同級生で集まって
一緒に展覧会に行き、そのあと食事をしながらの話。

あなたね、寄り眼をしてたでしょ。
と、突然いわれた。

あなたの記憶といったら、寄り目なの。

そういえば、寄り目競争をした時期があった。
(かなり、アホだ!)

指を眉間に近づけて、だんだん寄り目が完成する。
それが出来たあと、片方の目は、真ん中に置き、
もう片方は寄り目状態にする、変則寄り目、
左右を入れ替えた、逆変則寄り目。

こんなことばっかりしてたら
親に、目の神経がきれちゃって、もとにもどらなくなったら
どうするの、なんて、注意された。

中学だったかな。
その友人の中では、寄り目の印象しかないらしい。
そ~んな(笑)


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ママ・エ・セフィーユ

2008-12-11 01:46:37 | 歌・コンサートなど
もうご存知の方も多いと思うが、
柏木さんと小中高と同期なもので、最近コンサートのお知らせをもらうと
可能な限り出かける。

今回もクリスマスコンサートのお知らせをいただき、
マスコットのKさんを誘って一緒に観にいった。

いつもそうだが、
この親子、母親が子供に支えられているようにも見えるが
いつまでもかわいい彼女である。

ファミリアで、要所に映像をはさんだり
微笑ましいエピソードが入ったり、
みんなが親子を応援する雰囲気で舞台は進む。

最初は、ダイアナ、ルイジアナママ、カレンダーガール等、
昔懐かしい曲のメドレー。

会場が品川プリンスホテルのeXホールで、円形の舞台。
バルコニー席があったり、ミラーボールでキラキラ光ったり、
効果的に舞台を使っている。

花子さんは、妊娠8ヶ月とかで、
それでも元気に舞台をつとめる。

九ちゃんが、亡くなる直前、
一日局長をつとめた郵便局から
21世紀に届くという手紙の企画があったそうで、

子供たちが二十歳をすぎて、成長してから届いたという
手紙の披露があったり、
九ちゃんにまつわるエピソードはどれも、あたたかい。

Kさんも、音楽に合わせて歌ったり、手を打ったり、
楽しんでくれていた。

二人で、「この歌、山吹でも歌いたいね」とか
「こういう場面、山吹にきてやってくれたらいいね」とか
つぶやきながら。


最後は、お客さんの一部も舞台にのって、ジェンカを踊る。
そういえば、以前彼女が幹事だった同期会でも
ジェンカを踊ったな。

今回の彼女のスペシャルは、真っ赤なおもちゃのようなドラム。
ちょっとおどけて、バチをもって、そして途中からタップダンス。


心の瞳、上を向いて歩こう、見上げてごらん夜の星を
一緒に歌ったり、心の中で歌ったり。
あっという間に楽しい時間は過ぎた。


Kさんも、誘いがいのある人で、
「せっかく誘ってくれたから、行きます!」と、即答だった。

ご主人を亡くされてから一人暮らし。
でも、「みんなと一緒にいろいろできて、嬉しいの」と
とても素直に自分の気持を表現してくれる。
また、来年お知らせがあったら、誘うからねと帰りの電車で話す。

そうそう、会場に永六輔さん、中尾ミエさんもいらした。


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