12日の後半
(Bodensee~Zurich~Brunnen)
実は、今回の旅の計画をした時
最近、懇意にしている霧が峰のヒュッテ・ジャベルのご主人に
スイスのどこがよかったかを、お聞きした。
スイスに留学したこともあり、
山仲間を連れて、何回かツアーを組んだりなさっているので
いろいろご存知なのだが、
今回泊まるブルンネンの宿と、ウィーンの宿は、
そのご推薦だった。
ボーデン湖から、またZurichにもどり、
ルツェルンの東側、ブルンネンに行く。
Zurichを通ると、凄い渋滞。
女性のおまわりさんが、交通整理をしていた。
中央駅のそば、街の中心なのに、一車線規制。

トップの写真は、この渋滞中に車の中からとったもの。
スイス国立博物館の塔。
そして、そのそばを、リマト川が流れている。

この日は、Zurichでもお祭りで
Street Festと地元のテレビで報じていたが
ガイドブックによると、
「全裸・半裸の若者が踊り狂い」と言う表現に、
朝から、このフレーズを繰り返し、
ちょっとだけ見ていこうと言っていた。
ところが、男性が女性に仮装したり、
かなりのコスプレ状態のひとが、
駅から湧くように出てくるのを見ただけで、
もう充分と、車の中で実感。
(↓、会場となった湖畔の観覧車のあたり、
朝、テントをはったり、準備を始めていた。)

ふだんの街の風景は落ち着いたところだが、
時にはこんな大混雑になるのだ!
ダンナが、車の中から写真を撮れというのだが、
写真を向けたら、ちょっと怖い雰囲気もあり、画像はなし。
ショッキングピンクのチュチュに黒の編みタイツの男性とか、
ご想像ください。

朝迷った道辺りから、高速にのり、
一路セントラルスイスへ。
地図の見方にも慣れてきて、
出口番号は、通し番号のものと、
基点からのキロ数で表すものとがあること、
出口の言葉を覚え、
郊外の交差点がロータリーなのにも慣れ、
いさかいも少なくなった。

なかなか、進行しないですが、
明日はいよいよ、スイスの道を歩きます。
泊まるのは、こんな街。

旅は続くよ! クリック!
(Bodensee~Zurich~Brunnen)
実は、今回の旅の計画をした時
最近、懇意にしている霧が峰のヒュッテ・ジャベルのご主人に
スイスのどこがよかったかを、お聞きした。
スイスに留学したこともあり、
山仲間を連れて、何回かツアーを組んだりなさっているので
いろいろご存知なのだが、
今回泊まるブルンネンの宿と、ウィーンの宿は、
そのご推薦だった。
ボーデン湖から、またZurichにもどり、
ルツェルンの東側、ブルンネンに行く。
Zurichを通ると、凄い渋滞。
女性のおまわりさんが、交通整理をしていた。
中央駅のそば、街の中心なのに、一車線規制。

トップの写真は、この渋滞中に車の中からとったもの。
スイス国立博物館の塔。
そして、そのそばを、リマト川が流れている。

この日は、Zurichでもお祭りで
Street Festと地元のテレビで報じていたが
ガイドブックによると、
「全裸・半裸の若者が踊り狂い」と言う表現に、
朝から、このフレーズを繰り返し、
ちょっとだけ見ていこうと言っていた。
ところが、男性が女性に仮装したり、
かなりのコスプレ状態のひとが、
駅から湧くように出てくるのを見ただけで、
もう充分と、車の中で実感。
(↓、会場となった湖畔の観覧車のあたり、
朝、テントをはったり、準備を始めていた。)

ふだんの街の風景は落ち着いたところだが、
時にはこんな大混雑になるのだ!
ダンナが、車の中から写真を撮れというのだが、
写真を向けたら、ちょっと怖い雰囲気もあり、画像はなし。
ショッキングピンクのチュチュに黒の編みタイツの男性とか、
ご想像ください。

朝迷った道辺りから、高速にのり、
一路セントラルスイスへ。
地図の見方にも慣れてきて、
出口番号は、通し番号のものと、
基点からのキロ数で表すものとがあること、
出口の言葉を覚え、
郊外の交差点がロータリーなのにも慣れ、
いさかいも少なくなった。

なかなか、進行しないですが、
明日はいよいよ、スイスの道を歩きます。
泊まるのは、こんな街。

旅は続くよ! クリック!