9月10日(土)、茜が丘複合施設「みらいえ」で行われている日野フォトクラブの第54回写真展を見て来ました。
日野フォトクラブは、写真愛好家の多い西脇にあって最も早くから活動され、草分け的存在です。定期的なクラブの集まりを開き、写真技術の交流や写真旅行など熱心な活動を継続して行って来られました。日野フォトクラブ発足当時からのメンバーの梅田邦彦さんや農年厚文さんなどが、今もクラブの中心におられ、新しい会員を迎え、活発に活動されています。
第54回写真展は、8人のクラブ員の個性豊かな写真、特別出展の2人の写真が出展されており、本当に見応えがありました。
西脇文化連盟会長の藤本邦之さんの『弦哲也と月の会 リハ』『紫電改鶉野飛行場』、会友の丸山千恵子さんの『楽しいひととき』『花かんざし』を見ていると、ご高齢のお二人が元気にカメラに向かっておられ、大変心強く思いました。
園田泰弘さんのモノクロ写真、杉本浩之さんの写真を見ていると、まちの裏通りや見落としがちな街の風景が思いを寄せました。衣笠たまきさん写真は元気な子どもの畑仕事風景、高橋章子さんの楽しく遊ぶ子どもたち(お孫さんかな?)、子どもを写し出した写真は心が温まります。
宇田宗壽さんの幻想的な風景写真、梅田恭子さんの旅の途中で写された景色は、日本の景色の素晴らしさを感じさせてくれました。
梅田さんの浄土寺の咲き誇ったさくら風景写真、農年さんの西脇の風物写真は、身近な地域の良さに想いを寄せることができました。
来年の第55回写真展を今から楽しみにしています。
日野フォトクラブは、写真愛好家の多い西脇にあって最も早くから活動され、草分け的存在です。定期的なクラブの集まりを開き、写真技術の交流や写真旅行など熱心な活動を継続して行って来られました。日野フォトクラブ発足当時からのメンバーの梅田邦彦さんや農年厚文さんなどが、今もクラブの中心におられ、新しい会員を迎え、活発に活動されています。
第54回写真展は、8人のクラブ員の個性豊かな写真、特別出展の2人の写真が出展されており、本当に見応えがありました。
西脇文化連盟会長の藤本邦之さんの『弦哲也と月の会 リハ』『紫電改鶉野飛行場』、会友の丸山千恵子さんの『楽しいひととき』『花かんざし』を見ていると、ご高齢のお二人が元気にカメラに向かっておられ、大変心強く思いました。
園田泰弘さんのモノクロ写真、杉本浩之さんの写真を見ていると、まちの裏通りや見落としがちな街の風景が思いを寄せました。衣笠たまきさん写真は元気な子どもの畑仕事風景、高橋章子さんの楽しく遊ぶ子どもたち(お孫さんかな?)、子どもを写し出した写真は心が温まります。
宇田宗壽さんの幻想的な風景写真、梅田恭子さんの旅の途中で写された景色は、日本の景色の素晴らしさを感じさせてくれました。
梅田さんの浄土寺の咲き誇ったさくら風景写真、農年さんの西脇の風物写真は、身近な地域の良さに想いを寄せることができました。
来年の第55回写真展を今から楽しみにしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます