西脇市旧來住家住宅では、9月19日~9月29日の会期で『三人三様仲間展』が開催されています。
三人三様仲間展は、木工細工の藤井清孝さん、手芸の藤井美佐子さん、木彫の村上康人さんの3人です。3人は、黒田庄町喜多の方々で、私もよく知っている方々です。
村上康人さんの木端仏は、本当に見事でした。一畳に約千体が階段上に置かれているそうですが、一体一体手彫りで大小ありますが、美しい仏様でした。福聚寺にも、奉納されているそうです。
藤井清孝さんの木工細工は、糸鋸で切り抜いた組木の動物作品などが30点、展示されていました。手作りの木工パズルもたくさんありました。木工パズルは、簡単にできそうに思って挑戦したのですが、残念ながらできませんでした。
藤井美佐子さんの手芸は、浮世絵や武者人形、見返り美人など立体感のある手芸品が約40点出展されていました。正月に使われる本格的な羽子板を見るようで、とても美しかったです。
私が会場を訪れたとき、藤井さんがおられ案内していただき、手芸の説明をしてくださいました。一枚一枚の型を切り抜き、丁寧に貼り合わせていく、根気のいる作業が続きます。完成した時の気分は、最高のようです。
三人が、それぞれジャンルが異なる作品ですが、会場では三様に輝き、調和がとれていると感じました。
三人三様仲間展は、木工細工の藤井清孝さん、手芸の藤井美佐子さん、木彫の村上康人さんの3人です。3人は、黒田庄町喜多の方々で、私もよく知っている方々です。
村上康人さんの木端仏は、本当に見事でした。一畳に約千体が階段上に置かれているそうですが、一体一体手彫りで大小ありますが、美しい仏様でした。福聚寺にも、奉納されているそうです。
藤井清孝さんの木工細工は、糸鋸で切り抜いた組木の動物作品などが30点、展示されていました。手作りの木工パズルもたくさんありました。木工パズルは、簡単にできそうに思って挑戦したのですが、残念ながらできませんでした。
藤井美佐子さんの手芸は、浮世絵や武者人形、見返り美人など立体感のある手芸品が約40点出展されていました。正月に使われる本格的な羽子板を見るようで、とても美しかったです。
私が会場を訪れたとき、藤井さんがおられ案内していただき、手芸の説明をしてくださいました。一枚一枚の型を切り抜き、丁寧に貼り合わせていく、根気のいる作業が続きます。完成した時の気分は、最高のようです。
三人が、それぞれジャンルが異なる作品ですが、会場では三様に輝き、調和がとれていると感じました。