東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

すみれの会の日帰り旅行

2012-10-03 07:19:59 | 後援会活動

 10月1日、台風17号は、直撃を間逃れ、比較的軽微な被害で、ホッとしました。台風や大雨になると、平成16年の台風23号の経験から、加古川・杉原川の増水や崖崩れ等が気になり、市内を回わります。
午前7時には、地元消防団の月初めの警戒サイレンが鳴りました。今月が、平穏な月であることを祈っています。
 さて、以前から計画をいただいていた「すみれの会日帰りバス旅行」で、徳島に行ってきました。台風が近づいていたため、中止するかどうか判断に迷うところがあったのですが、結果は台風通過後となり、大変良い旅行になりました。
 昼食は、ルネッサンスリゾートホテルの和風バイキングでした。大変食べやすく、参加者の皆さんも喜んでおられました。すみれの会の会長・副会長さんが、下見に行かれ、きっと満足いただけると判断されたそうです。



 鳴門公園では、「渦の道」を歩きました。私は、「渦の道」を歩くのが初めてで、大変興味深かったです。
 帰りには、「たこせんべいの里」や淡路ハイウエイオアシスで買い物を楽しみました。

 私も、大変お世話になりながらご無沙汰ばかりしていて、久しぶりにゆっくりと話せる機会をいただけました。
すみれの会は、熱心な方が多く、講演会やグランドゴルフ、日帰り旅行など、活発な活動を毎年行ってくださいます。




そして、今後の私の進路について、多くの皆さんが心配してくださっています。多くの方々に支えられながら、何も返せていない自分に苛立ちますが、この時間が有意義なものとなるように、すみれの会の皆さんの力も借りて、私が地域のために出来る事を、しっかりと考え進んでいきたいと強く思っています。
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私の目指す方向

2012-01-06 17:28:37 | 後援会活動
 新年になり、「東野としひろ後援会」のホームページを更新してもらいました。
 新しいホームページの感想はいかがですか?
 ホームページ更新の理由は、私たちの目指すべき方向をはっきりさせたかっ
 たためです。
 私たち後援会の目指すべき方向は、
 「わたしたちは、ふるさとを大切に思い、この地域を元気にしたり、環境をよくしたり、楽しく安心して生活できるまちにするために  あらゆる活動を行い、情報を発信しています。住民のひとりひとりが、コミュニティーの一員であることを自覚し、貢献していける  ような活動をめざしています。」
 そのキーワードは、
 『ひと(人)づくり、まち(街)づくり、もの(物)づくり』だと考えています。
 具体的には、
  子どもを産み、育てやすい社会環境づくり、子どもが遊び学びながら人としてしっかり育っていける家庭・学校環境、若者が希望を  持って社会人として成長していける社会・地域環境づくり、高齢者が学び続け・社会貢献のできる地域・社会環境づくりを行ってい  くことが大切です。最も大切な『ひとづくり』を基本に、ひとづくりを支える『まちづくり』、まちづくりを持続可能にする経済活  動であるも『ものづくり』を行うことだと考えています。
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『すみれの花咲く女性の集い』

2011-11-07 17:31:30 | 後援会活動
 11月6日の午後、あいにくの雨でしたが、すみれの回総会を兼ねた『すみれの花咲く女性の集い』がスタッフを含め約250名の参加者で大盛会でした。
 「温かく、楽しく、力強く」をテーマに、女性パワーの「元気」を届けようと計画してくださりました。
 すみれの会は、各地区で世話人や連絡係ができてきています。連絡体制や、組織をしっかりしようと女性の方々が熱心に取り組んでおられます。



 すみれの会事務局長の笹倉さんが、すみれの会の意義、目指す所を分かり易く報告してくれました。そして、参加者の方々からは、私への激励もこめて力強いメッセージをいただきました。

 また、いい話を聞きたいと脚本家として有名な森脇京子さんをお招きして、「暮らしの中にドラマを!」と題して、講演会も行われました。
 森脇さんは、5年前に亡くなられたお父さんの話しから、ドラマ(脚本)を書くポイント(何を伝えたいのか=テーマ)について楽しく話してくれました。何を伝えたいのか、何をしたいのか、そしてそれに至る経緯・経過(準備)が大切だということを話してくれました。途中で笑いもあり、そして分かり易く、みなさん、とても喜ばれていたように思いました。
 今回、初めて司会をしてくださったお二人は、緊張されていましたが、一生懸命さが伝わり、とても素晴らしい進行でした。横幕や題字、お花、受付、開会・お礼の挨拶、事務局からのお知らせ、最後の『故郷』の指揮など、皆さんが役割分担をして、会をスムーズに進めてくださいました。男性の事務局のメンバーは、会場準備や駐車場係として、頑張ってくれました。本当にありがとうございました。
 私自身、厳しく自分自身を鍛え、皆さんの期待に応えられる人間になるべく、さらに努力をしていきたいと強く思いました。
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東北ボランティア報告会

2011-08-27 17:08:33 | 後援会活動
 8月26日の夜、西脇市民会館和室で、少し遅くなった「東北ボランティア報告会」を行いました。特に、呼びかけや宣伝をしていませんでしたので、参加者は少ないだろうなと予想していたのですが、和室にいっぱいの30名余りの方が参加してくださいました。
 事務局の高橋さんが、東日本大震災による津波が襲った3月11日の南三陸町の様子や私たちが南三陸町で撮った写真を前のスクリーンに写しだしてくれたため、私も南三陸町の様子やボランティアで行ってきたことを説明しやすかったです。
 ボランティアに参加した5名の内、今回は私と出会町の楢崎さん、和布町の高橋君が、報告してくれました。楢崎さんは、良い経験ができたけれど、2年前に参加した佐用町でのボランティアに比べ、もっと意味のある活動にしたかったと受け入れ先での活動の貧弱さを指摘されていました。
 20才の高橋君は、発表内容をまとめてくれており、自分と同年代の被災者への思いや自分が経験した事の意味を分かりやすく発言してくれました。
 私たちが、西脇から届けた3グループの関係者の方も参加してくださっていました。西脇区のゆうゆう会の方は、フイルムケースを活用した赤・青の鯉のぼりの飾り物を作ってくれました。高田井町の女性の方は、広告用紙や色紙で作った爪楊枝入れを作ってくれました。また、高田井町の織布業者の方は、紳士用ハンカチを120枚プレゼントしてくれました。その方々も、自分達でも出来ることとして、想いを話してくれました。
 1時間余りの短い時間でしたが、東日本大震災で被災された方々への思いを共有できた報告会でした。いよいよ9月5日~8日まで、再び南三陸町へボランティアに行ってきます。
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予想を上わる第5回後援会総会

2011-07-04 09:33:14 | 後援会活動
 7月3日、西脇職業訓練センターで「第5回東野としひろ後援会総会」を開催しました。後援会の規約上、年1回の総会を開くことになっているため、私の後援会の場合、例年6月末か7月初めの日曜日に開催しています。
 今回は、県議会議員選挙落選後の総会であるため、なかなか参加者は少ないだろうなと予想していました。併せて、葉書での個別の案内も、費用が係るため、出していませんでした。
 会場には、当初、200席の椅子を用意していましたが、追加、追加で会場に350名、ロビーで聞かれた方やスタッフの方を合わせると、450名もの参加者でした。駐車できないため、帰られた方もおられたとのことで、申し訳なく思っています。
「自分が参加することで、東野を支えよう」と、集まってくださったと思います。改めて、多くの熱心な後援会の皆さんに支えられていると、感激しました。そして、私自身が、その期待を裏切らない生き方をすることで、恩返しをしたいと強く思いました。
 司会を鹿野町の徳平さんと黒田庄町の本間君が、講師紹介を野村町の藤原君が一生懸命してくれました。黒田庄地区世話人の村上公浩さんが、開会の挨拶で、今回の県議選での敗北の原因とその教訓について話してくださり、山上後援会長からは、今後の私や後援会の進むべき方向について、問題提起がありました。



 私は、今回の選挙で反省すべき点として、私自身の甘さの問題、後援会組織の建て直しについて話しをしました。東日本大震災で被災地へのボランティア活動を通じて自分を鍛えたいこと、大学で学ぶことを通して西脇地域の課題について整理し提案できるようになりたいこと、後援会事務所を中心に「志民」を創る政治セミナー等を積極的に行うことなどを話しました。
 今回初めての試みとして、『市民から志民へ』と題して、宇都宮大学准教授の佐々木和也先生から話を聞きました。(詳しくは別の機会に紹介します)

 今後の後援会活動については石井事務長から、カンパの訴えを笹倉さんからしていただきました。私の集まりの最後は、『ふるさと』の全員合唱です。横山先生が、指揮を執っていただき、気持ちの良い合唱をしました。
 本当に、ありがとうございました。
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お礼の「朝のあいさつ隊」(その2)

2011-04-15 13:21:45 | 後援会活動
 「朝のあいさつ隊」も、4月14日で4日目を終えました。1週間前の選挙中と同じ曜日に、同じ箇所で行っています。
13日は、加美区西脇の交差点で行いました。最も遠い場所ですが、私が6時45分に到着すると、中畑町の冨士田さんと遠藤さんがすでに立っておられました。あいさつ隊の一番を競っておられる黒田庄の藤原さん、野中町の衣笠さんも来られていました。加美区からも来られ、総勢18名でした。
14日は、明楽寺町交差点でした。芳田地区すみれの会の皆さん11名が参加してくださったので、総勢25名もの参加者でした。
2日間とも、桜満開の春日和で、小鳥たちの鳴き声も聞こえる気持ちの良い朝でした。車の窓を開けておられる方も多く、「おはようございます」と大きな声をかけると、皆さんも挨拶を返してくれます。あいさつを交わしていると不思議と元気になりました。
「朝のあいさつ隊」も、15日の中区産坂、16日の野村町交差点で終わります。後2日間、頑張ります。
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お礼の朝のあいさつ隊(その1)

2011-04-13 12:47:25 | 後援会活動
 4月11日から「朝のあいさつ隊」が、再開されました。選挙戦が始まる前から、選挙が終わっても「朝のあいさつ隊」はしようと決めていました。4年前も同じく行いました。
 4月11日は、前日が開票日ということもあり、スタッフの皆さんも遅くまで事務所に詰めていてくれました。悔しくて眠れなかったという話も聞きました。それでも、25名もの仲間の皆さんが駆けつけてくれていました。
 11日は、西脇市小坂町の交差点で行いました。私が、6時45分に到着すると、すでに藤原守雄さん、冨士田正治さん、衣笠正信さんがすでに挨拶を行っていました。7時には、25名が集まっていました。
 車を止めて、「頑張れ」と声をかけてくれたり、車の中から手を振ってくれたりと、多くの激励を受けました。
 12日は、国道175号上戸田南の交差点で行いました。今日も、22名の仲間の方が駆けつけてくれました。強制ではなく、自分の出来る協力をしようと、皆さん集まってくれています。
 これからも、この仲間達と一緒に住み良い地域づくりに頑張っていきたいと思っています。
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同級生のありがたさ

2011-03-27 20:53:06 | 後援会活動
 3月27日、午前中、郷瀬町と高田井町の初総会に出席し、それぞれの町の取り組みを聞かせていただきました。
 午後からは、多可町中区のメイン通り(坂本~中村町~鍛冶屋~余暇村公園)の宣伝活動を総勢30名の方と一緒に行いました。約10キロメートルの距離でしたが、多くの方と語らいながら、中区の皆さんに励まされながら、楽しい宣伝活動を行うことができました。
 30名の中には、同級生が5名いました。事務長の石井君や事務局の衣笠君夫妻、その友人達です。石井君とは西脇高校の同級生ですが、衣笠君は、僕の幼なじみの吉岡君と西脇工業高校で同級生です。同級生の同級生は、同級生ということで、一緒に学んだことはないのに、一生懸命自分のことのように応援してくれています。
 中区を回っていると、郷里を離れている西脇高校の同級生が実家や親戚に「同級生の東野を頼む」と連絡を入れてくれている事に出会います。「貴方のことは、息子(娘)から聞いていますよ。」と話してくれる、高齢者の方に出会います。その話を聞くと、とても嬉しく思います。
 夜、加美区で後援会世話人会が開かれました。加美区でも、黒田庄中学校での同級生の足立さんが出席してくれていました。
中学校・高校時代、あまりつき合いのよくなかった私ですが、同級生と言うだけで、本当に良くしてくれています。とても、感謝しています。
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総勢1300名を超える大集会!

2011-03-24 10:03:33 | 後援会活動
 3月23日の夜、「西脇多可の未来を語る集い」を西脇市民会館で開催しました。7時半開会でしたが、6時過ぎから続々とつめかけられ、駐車場のことを考えて、乗り合わせで多くの方が参加してくださいました。



市民会館大ホールは満員で、階段に座って聞かれる方もおられました。中ホールでもモニターで見られるように、用意をしていましたが、2階席を含め満員でした。コーラス隊の方やスタッフを入れると、総勢1300名を超える大集会でした。



集いのオープニングは、東北関東大震災で被災された方々へ想いを伝える呼びかけでした。全員で黙祷を行った後、コーラス隊の皆さんが、『千の風になって』を歌ってくれました。『故郷』のハミングをバックに、東北関東大震災への想いを朗読してくれました。会場入り口に置いてある義捐金箱に、参加者の皆さんが募金をしてくださっていました。



私の後援会顧問の在田一雄さんが、簡潔に、それでいて力強く「なぜ東野としひろを応援するのか」を話してくれました。





応援メッセージでは、「朝のあいさつ隊」の皆さん、教え子達、芳田地区すみれの会、来住西脇市長さんが登場してくれました。「朝のあいさつ隊」では、同級生の衣笠君が大きな声で「おはようございます」と言ったとき、会場が爆笑でした。教え子の岡井君が私の教師時代のこと、そして教師から県議会議員になっても変わってないことを話してくれました。芳田すみれの会の青山さんは、「私は、東野としひろを応援します」と高らかに宣言してくれました。







私は、自分のこれまでの人生の歩みと今後の決意を述べました。会場の皆さんと一緒に『ふるさと』を歌ったとき、涙が出てきました。本当に、多くの方々に支えられていることを実感しました。また、この仲間の人達と、しっかり選挙戦を戦える幸せを感じました。





参加者数と共に、内容も素晴らしかった集いを開くことができました。本当に、ありがとうございました。
 


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「朝のあいさつ隊」の再開

2011-03-23 08:28:05 | 後援会活動
 3月22日、「朝のあいさつ隊」が再開しました。今日は、野村町交番前交差点で行いました。
 私が6時45分頃到着すると、すでに多くの方が『架け橋』ののぼりを立て、あいさつを行っていました。野村町の後援会の皆さんも、駆けつけてくれました。総勢17名の参加でした。
 少し風はありましたが、多くの方が車中から激励をいただき、気持ちの良いあいさつ隊を行うことが出来ました。
 明日は、いよいよ『西脇多可の未来を語る集い』です。「朝のあいさつ隊」も、西脇コミセン前の交差点で行います。
 また、多可町の方から、この間、西脇に係りっきりなので、「朝のあいさつ隊」を多可町で行って欲しいとの要望をいただきました。そのため、3月25日(金)は、八千代区の方々を対象に明楽寺交差点で、28日(月)は、加美区西脇交差点で、29日(火)は中区産坂で行います。
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