６月９日（日）、第30回みかた残酷マラソンに出場してきました。９時スタートのため、自宅を４時半前に出発しました。少々寝不足の中でのマラソンでした。
みかた残酷マラソンは、今年で30回目となる記念の大会でした。私は10回目の参加ですが、15回参加すると、ネームプレートを付けられた記念樹を植樹してもらえます。私の妻やランナー仲間たちの記念樹がコース沿いに植えられています。私もぜひ記念樹を植えていただけるまで、頑張りたいと思っています。
10回目の大会ですが、やはり厳しいコースで、下りで左膝裏を痛めてしまいました。最初に誘惑に負けて歩いたため、その後登りを歩いたり走ったり歩いたりと情けないレースになりました。結果は、２時間20分42秒、総合順位670位、60歳以上男子の部42位でした。来年は70歳になっています。残酷マラソンは、今回から男女とも70歳以上の部を創ってくれました。流石です。久保井実行委員長やスタッフの皆さんが、選手目線でいつも前進する大会を考えてくれているからだと思います。来年の大会を楽しみにしています。
村岡高校2年生が私に贈ってくれたメッセージに、『残酷マラソンは、自然を楽しみながら、走ることができます。なので、自然を楽しみながら走ってみてください。私は、ソーラン節を踊ったり、給水場で皆さんのサポートをしながら応援しているので、がんばってください。』と書いてありました。地元の皆さんや村岡高校生の心温まる応援で、完走することができました。ありがとうございました。ただ、高石ともやさんが、体調不良できませんでした。そのことが残念でした。来年は、ぜひ復帰していただきたいと願っています。
