東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

平成28年3月定例会一般質問

2016-03-31 03:22:05 | 市議会活動
 3月25日と28日の2日間、西脇市議会本会議場で、一般質問が行われました。今議会、一般質問に登壇された議員の方は、7名です。もう少し、多くの議員の方に一般質問をしていただきたいと思いました。私は、監査委員のため、一般質問ができず、大変残念な想いがしています。

 7名の議員の方の一般質問の内容を紹介します。
 村岡栄紀議員―地域公共交通計画及びコンパクトシティ立地策定計画におけるJR 西脇市駅と その周辺地 域のあり方を問う
 坂部武美議員―「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差 別解消法)の推進と障害者差別解消条例の制定について
 林 晴信議員―1%支援制度の導入を!(1%支援制度とは自らの個人市民税の 1%を自分の意志で、任意の団体の事業に対して支援する制度である。        税金の使途の指定に当たる)
 中川正則議員―手話言語条例の制定について
 村井正信議員―「子どもの貧困」対策を
        介護保険見直しの課題
 高橋博久議員―西脇市の「地方創生」と道徳教育
 古西祐子議員―若者の声を聞く仕組みづくりを!(地方創生と主権者教育)
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播州成田山『春の大祭』

2016-03-30 03:26:19 | 地域行事
 3月27日の午後、西脇市小坂町にある播州成田山では『春の大祭』が盛大に行われました。



 私は、午後2時から始まった「春の交通安全祈願祭」に参加しました。昨年、西脇警察署管内の死亡事故は、5件と県内でも多く、非常事態宣言が出されました。今年に入っても、1件死亡事故が起こっています。春の交通安全週間が始まるにあたって、参加者で祈願しました。



 その後、『三壇大護摩』が焚かれました。大護摩の煙は、法煙と呼ばれ、日頃の願い事が成就すると言われ、自分の身体に煙をかけようと多くの方がされていました。法螺貝が鳴らされ、読経が続けられ、法煙が満ちる中で、厳かな儀式でした。



 「春の交通安全祈願祭」に先立ち、境内では、大道芸や明石のザ・ふじやんの歌の披露が行われました。また、祈願祭の後には、福入り大餅投げが行われました。露店も出され、多くの参拝者の方やイベントを楽しみに、市内外から多くの方々が来られていました。
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第30回多可町翠明湖マラソン

2016-03-29 02:55:26 | プライベート
 3月27日(日)、第30回多可町翠明湖マラソンに出場してきました。



 『翠』豊かな翠明湖を『あなたも走ってみませんか!!』の呼びかけで始まった翠明湖マラソンは、毎年3月末の日曜日に開催されてきました。私の妻や息子も、たびたび走らせてもらっていました。ただ、昨年は、駐車場に活用していた空き地に太陽光パネルが設置され、駐車場がなくなってしまいました。そのため、昨年は大会を開催することができませんでした。今年は開催するのかどうか心配していましたが、規模を縮小して開催されました。



 出場種目は、1㎞、2㎞、5㎞、10㎞、1㎞ペアジョギングでした。これまでの2分の1マラソン、4分の1マラソン、8分の1マラソンがなくなったのが残念ですが、大会運営を考えてのことだと思います。



 私は、10㎞の部(男子60歳以上の部)に出場しました。記録は、41分24秒で、順位は4位でした。3位まで表彰されますから、少し残念な気がしました。ただ、10㎞の自己記録は、今年1月に行われた加東伝之助マラソンでの41分38秒ですから、14秒自己記録を更新したことになります。
 10㎞のコースは、翠明湖を2周します。アップダウンは少ないのですが、入り込んだ所が4回も続きます。もうすぐゴールだと思ったら、まだまだ先だというところがあります。また、10㎞は、スタートから全力に近いスピードで走りますから、しんどかったです。1㎞を4分少しで走り続けたことになります。40分を切るためには、1㎞を3分台で走らないといけませんから、よほどスピード練習をしないとできません。1㎞を4分少しで走れること、そのペースを21km続けることができれば、ハーフマラソンで1時間30分を切ることができます。ただ、故障しないように気を付けながら、頑張りたいと思っています。



 翠明湖マラソンは、地元の中学生が大きな声を出して声援してくれていました。また、受付やコース係、給水係等で、多くのボランティアの方々が頑張ってくださっていました。テントでは、多可町の特産品を夢蔵等の女性グループの皆さんが、販売されていました。参加者に、ぜんざいと豚汁が振舞われました。私は豚汁を食べましたが、完走した後ということもあり、本当に美味しかったです。お代わりをしたいぐらいでした。
 駐車場問題等、大会運営が大変だと思いますが、来年もぜひ開催していただきたいと願っています。私も、妻や友人と一緒に参加したいと思っています。
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ひよこ保育園平成27年度卒園・修了・進級式

2016-03-28 04:04:08 | 教育・子育て
 3月26日、朝は少し冷え込みましたが、日中は春の日ざしを感じ気持ちのよい一日でした。我が家の近くの桜も、つぼみが少し花開き始めました。
 今日は楽しみにしていたひよこ保育園平成27年度卒園・修了・進級式に出席してきました。ひよこ保育園の運動会や卒園式は、子ども一人ひとりの成長が分かり、保護者の皆さんや祖父母の皆さん、先生方の子どもたちに対する温かい思いやりを感じることができます。



 今年の卒園生(4月から小学校に入学する子ども)と修了生(4月から幼稚園に入園する子ども)は、13名でした。入場してくる姿、保育証書を受け取る姿を見ていると、ひよこ保育園で本当に成長したんだなと感じる凛々しい姿でした。一人ひとりを紹介する園長先生の言葉も、あたたたく、最後に共通して話す『大好きな○○さん、卒園おめでとう!』と言われると、胸が熱くなります。



 父母の会会長さんと卒園生の2名の保護者の方のあいさつは、ひよこ保育園の素晴らしさを感じさせる内容でした。ひよこ保育園は、子どもたちだけでなく働くお母さんを支えてくれる保育園だったと喜ばれていました。あるお母さんが、「子育ては、自分の生き直し。3人の子どもたちから、自分は教えられ親として人として鍛えられた。」と話されたことが印象に残っています。また、あるお父さんが、昼寝をしようとすると娘が父親をトントンとしてくれるのに驚きと、「ひよこ保育園では、年長になると年少の子をやさしく寝かせてあげているのよ。」と奥さんから聞いたことを話され、ひよこ保育園に通った子どもは本当にやさしいと感心されていました。
 式の中で、大きくなったら何になるの?と聞かれた卒園生は、お医者さん、漁師さん、神主さん(節分の時に成田山から来てくださった神主さんに感動したそうです)、警察官、魚博士、動物病院の先生、ケーキ屋さん、プロ野球選手、小学校の先生、バレリーナ、そして、ひよこ保育園の先生になりたいと言った女の子が2人もいました。
 在園児は、年長の子どもが年少の子どもの手を引っ張って入場してきました。卒園生の歌『ともだちはいいもんだ』は、ひよこ保育園にピッタリのとても良い歌でした。「友達はいいもんだ 目と目でものが言えるんだ 困った時は 力を貸そう 遠慮はいらない いつでもどこでも 君を見ているよ 愛を心に 君と歩こう みんなはひとりのために ひとりはみんなのために」
 13名の卒園・修了生が、これからもたくましく育っていってほしいと心より祈念しています。
 ひよこ保育園が、西脇市の子育て支援に大きな力を発揮してくれていることを改めて感じました。ひよこ保育園の先生方が、大変な条件の中でもしっかりと子どもたちのため、働く保護者の方々のために頑張ってくださっていることに心より、敬意を表します。ありがとうございます。これからも、頑張ってください。
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平成28年度西脇市一般会計予算の成立

2016-03-27 03:16:37 | 市議会活動
 3月25日、西脇市議会本会議が再開されました。総務産業常任委員会と民生産業常任委員会、予算決算常任委員会に付託されていた議案審査が、本会議で報告され、質疑・討論・採決が行われました。
 理事者側から提案されていたすべての議案は、可決成立しました。3つの議案で賛否が分かれ賛成多数で、それ以外の議案は全員一致で可決され成立しました。平成28年度の西脇市の大切な予算である一般会計、8特別会計、3企業会計は全員一致で可決されました。
 意見の分かれた議案は、議案第10号「西脇市長及び副市長及び旅費に関する条例等の一部を改正する条例」です。この条例は、市長以下3役の給与5%削減の継続と市議会議員については2ヶ年連続で期末手当(ボーナス)0.1ヶ月分をアップして実施することを内容とするものです。私も、西脇市の経済状況や市民生活の状況を考えると到底理解が得られないと、反対しました。しかし、反対3名、賛成12名で可決されました。
 議案11号「西脇市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」です。この議案は、市役所職員の給与・期末手当を人事院勧告どおりに実施する内容です。私は、常勤職員である市職員の給与は昭和34年から人事院勧告に基づいて決められてきており、急に変更すべきではないと考え、賛成しました。反対2名、賛成13名で可決されました。
 議案32号「平成27年度西脇市一般会計補正予算(第6号)」は、反対1名、賛成14名で可決されました。

 本会議場に行った議案第10号に対する私の反対討論を紹介します。

 議案第10号「西脇市長及び副市長及び旅費に関する条例等の一部を改正する条例の制定について」反対の立場で討論をします。
 今回の条例提案は、人事院勧告に基づく条例整備と市長以下3役については、期末手当(ボーナス)の支給のアップについては、今回は見送りをすること、市議会議員については人事院勧告通りに2ヶ年連続でアップして実施することを内容とするものです。
西脇市の経済は、良くなってきているのでしょうか?
 先日、全国各地の公示地価の発表がありました。景気の回復基調を反映し、調査した全国2万5255地点の平均は、前年比で0.1%上昇。リーマン・ショック後の2009年に下落に転じて以降マイナスが続いていたが、8年ぶりにプラスとなった。とのことでした。しかし、西脇市の地価の下落は、止まっていません。
 また、西脇市を除く北播磨4市1町の28年度の市町税収入は増加しています。しかし、唯一西脇市だけ、ここ数年市税収入が減少し続いています。
地場産業である播州織の長引く低迷、タワージャズジャパン西脇工場の閉鎖やカナート西脇店の閉鎖など、西脇市経済の状況は大変厳しいものがあります。特に、タワージャズジャパン西脇工場の閉鎖の影響が大変大きいと考えます。そのため、西脇市民の多くが、景気回復を全く実感できる状態ではありません。
 こうした厳しい経済環境下にある西脇市において、2ヶ年連続で市議会議員の期末手当をアップすることは、到底市民の皆さんの理解が得られるものではないと考えます。
 今後の西脇市議会を考えるとき、優秀な人材を確保するために今回の期末手当を上げるべきだとの意見があります。昨年に続き2ケ年連続で期末手当をアップすることで、西脇市議会議員に立候補しようと思う方が増えるのでしょうか?私は、そうは思いません。
 私も、来年の市議会議員選挙には若い優秀な方にぜひ多く立候補していただきたいと願っています。そのためには、議員に立候補しやすい環境を整えるための議員報酬や議員活動をより活発に行うための政務活動費の問題は、今後議論すべき大切な課題です。しかし、今回の期末手当アップは、別の課題だと考えます。
 西脇市民の目線から考えた場合、2ヵ年連続となる議員の期末手当のアップに対し、理解の得られるものではないと判断します。よって、本議案については、反対します。
 尚、反対をして期末手当のアップ分を受け取るというのは、私の政治信条としては潔しとしません。昨年と同様、アップ分を法務局に供託をしたいと考えます。
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『藤井千誠細密画展』

2016-03-26 04:42:38 | 文化・スポーツ
 先日、ギャラリー「ポポニ」で開催されている『藤井千誠細密画展』を観てきました。『藤井千誠細密画展』は、3月20日~4月3日の会期で開催されています。ギャラリー「ポポニ」は、來住額縁店が主宰されています。來住額縁店は、西脇市内の芸術作品(絵画や書、写真など)の発表の場としても、多くの方に活用されています。現在、私もお世話になっている松岡さんの写真を展示されていました。



 藤井千誠さんは、黒田庄町大門の方で、繊細な植物画に熱心に取り組んでこられました。以前、祖母、母、娘の藤井家三人展を旧來住家住宅で行われたことをよく覚えています。お祖母さんの書、お母さんの七宝焼き、娘・千誠さんの植物画を中心とした絵画でした。お父さんも、写真を趣味にされています。すごい家庭だなと感心していました。三人展後、お祖母さんは亡くなられましたが、お母さんは、七宝焼きでは西脇市を代表する作家です。



 千誠さんは、20歳の時、黒澤正治さんから植物画を学ばれたそうです。その後、植物だけでなく、自分が可愛がっている猫やクワガタ、クモなどの動物や昆虫の細密画にも取り組むようになったそうです。千誠さんは、写真や他の絵画では味わえない独特の世界を細密画は表現できると、現在、熱心に細密画に取り組まれています。



 今回の作品展では、本当にたくさんの細密画が会場のギャラリーいっぱいに展示されていました。その中で、私が特に印象に残った作品は、植物画では『ザクロ』と『雪割一華』、『ノブドウ』、『秋』でした。実物以上に存在感のある作品で、惹きつけられました。



 昆虫画では、『クワガタ』と『クモ』でした。クワガタやクモの昆虫採集を見るようで、その精密さに驚かされました。愛猫『ミー君』を描いた作品は、飼い主(千誠さん)の愛情を感じるものでした。
 ぜひ、一人でも多くの方に、『藤井千誠細密画展』を見ていただきたいと願っています。また、藤井千誠さんには、これからも研鑽を重ねられ、自分の細密画の世界を創り出して行っていただきたいと願っています。
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楠丘小学校卒業証書授与式

2016-03-25 02:27:20 | 教育・子育て
 3月23日、私や子どもたちの母校である楠丘小学校卒業証書授与式に参列しました。春日和の気持ちのいい日で、楠丘小学校の隣にある宮池には、鴨も気持ち良さそうに泳いでいました。
 今年の卒業生は、男子17名、女子15名、計32名でした。ここ数年、卒業式や入学式に参列するたびに、児童・生徒数が少なくなったなあという感想を持ちます。



 楠丘小学校の卒業生は、舞台から登場してきます。舞台の緞帳が上がり、緊張した面持ちの卒業生が一礼をして入場してきました。前日まで、インフルエンザで欠席をしていた児童も出席し、全員が揃ったと吉田校長が喜んでおられていました。
 吉田校長は、この3月末で定年退職を迎えます。私の1学年下で、バスケットボール部で一緒だったり、黒田庄中学校で同僚として勤務したりしました。本当に熱心な先生が、教え子たちから慕われていました。岡井PTA会長も、黒田庄中学校陸上部での教え子でした。
 自分の母校で校長として最後を飾れることはとても幸せだと話されていましたが、式辞の中でも、その熱い想いが随所に現れていました。本当にご苦労様でした。



 今年の卒業生は、歌が大変上手で、音楽会の時、感激したことを覚えています。卒業式でも、「卒業式の歌」を6曲、在校生とともに歌ってくれました。在校生も、大変上手でした。在校生の『大空がむかえる朝』、続いて卒業生の『この星に生まれて』、参加者全員による『校歌』、卒業生の『旅立ちの日に』、在校生と卒業生が合唱をする『あなたにありがとう』、最後に参加者全員による『さよなら友よ』でした。
 卒業生の皆さんには、吉田校長が話された「自分に自信を持って、未来に向かって頑張ってほしい」と願っています。
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故藤原正弘さんを悼む

2016-03-24 12:55:47 | プライベート
 公益財団法人・水道技術センターの藤原正弘前理事長さんが、急死されたとの連絡を受けました。元気でおられた藤原さんが亡くなられるとは、信じられませんでした。「まさか!」という驚きとともに、大変残念で仕方がありませんでした。
 藤原正弘さんは、西脇市黒田庄町喜多出身で、日本の上水道技術・設備の権威者でした。旧厚生省水道課長として勤務された後、水道技術センターの設立に関わられ、理事長も務められました。理事長退任後も、NPO法人『水と未来21』という組織を立ち上げられ、理事長として頑張っておられました。
 私が、黒田庄町長時代に、大雨が降ると加古川の伏流水を活用していた町の水道水が濁るということがよく起こっていました。また、クリプトスポリジウムが発生し、どう安全な上水道を提供できるかが課題でした。そのため、郷土の先輩である藤原さんに、相談に乗っていただいていました。藤原さんは、黒田庄町の現地も見学され、親身になって相談に乗ってくださいました。そして、黒田庄の3ヶ所の浄水場に、当時最新の水道技術である膜ろ過設備を導入することを決めました。
 また、黒田庄町の全町下水道が完備した記念式典で、記念講演を藤原さんにお願いしました。当日、出身の喜多地区の皆さんをはじめ、会場いっぱいの参加者でした。藤原さんのお母さんも、喜ばれて来られていました。住民の最も大切なライフラインである上下水道を整備し、守っていくことの大切さを分かりやすく説明していただいたことを今でもよく覚えています。藤原さんは、大変真面目な紳士で、故郷想いの方でした。
 それ以降も、大変懇意にしていただいていました。私が上京した際や藤原さんが帰省された際には、お会いして上水や環境の最新情報を教えていただいていました。一昨年秋に、水道技術センター主催の「紫外線処理設備維持管理研修会」が、西脇市で行っていただきました。西脇市内の現場研修で、当時建設中だった上戸田浄水場(紫外線処理設備)、黒田浄水場(膜処理設備)の2ヶ所を見学していただきました。藤原さんは、大変お元気で私の方が刺激を受けました。
 これからも、大局的な見地でいろいろと教えていただきたかったのに、残念で仕方がありません。大きな喪失感を感じています。でも、きっと天国から、藤原さんは、西脇市や黒田庄町のことを見守ってくださると思っています。
 藤原正弘さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。安らかに、お眠りください。
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第9回地域包括ケアを考える勉強会

2016-03-23 07:15:01 | 福祉・医療
 3月22日の夕方、第9回地域包括ケアを考える勉強会が大山病院4階大ホールで行われました。私も案内をいただき、初めての参加でしたが楽しみに行ってきました。
 開会あいさつで、正峰会地域包括ケア推進部の岡本さんが、共に暮らしを支えるシステムを創るためには、組織や事業所の枠を超えて繋がっていくことが大切だと話されました。



 第1部は、基調講演『誰もが住み慣れた地域で暮らすことを支援する住民とともにつくる地域包括ケアシステムの先進事例』と題して、竹重俊文氏(一般社団法人・地域ケア総合研究所所長)が演題通りの内容を分かりやすく話しをしてくれました。
 2025年からの地域包括ケアシステムに向けて、想定以上の大改革が行われます。医療では、①長期間の入院・入所から短期間へ②プランとサービスがつながること③在宅の365日24時間対応と訪問が基本、介護では、①介護保険は中重度者対応②要支援・軽度者は市区町村主体で住民参加型で③アセスメントから大きく変わる。大きな流れとして、医療から介護へ、介護から地域主体へ。
 人は必ず死ぬ、死ぬ覚悟をすることが大切で、人生最後まで現役で頑張れる体制をつくることが大切。住み慣れた地域で暮らし続ける、そして人生の最後を迎える!そのための地域包括システムが大切になってくると話されました。
 基本は、自己責任であること。自助・互助・共助・公助があるが、互助が大切であること。みんな(仲間)で支え合い、地域のため市のために自分は何ができるかが大切だと力説されました。



 地域で支えるサロンの実践例として、佐久市内山地区、町耕地地区、相立地区、野沢・桜井地区、跡部地区を紹介してくれました。話を聞きながら、自分たちもできるという想いが私の中にふつふつの湧いてきました。支え合いサロンは、月1・2回から初めて、目指すのは毎日。全員ではなく、賛同者で始めることが大切だと話されました。また、自分たちのことは自分たちでやろうという姿勢、必要なお金はみんなで出し合うことが大切で、補助金漬けはよくないとも話されました。
 第2部は、自己紹介を兼ねて、西脇市独自の地域包括ケアを目指してというテーマで話し合いがありました。その中で、竹重氏が、高齢者介護施設について、施設に入所したら終わりではなく、帰れる場所・地域を創ることが大切だと話されたことが印象に残っています。
 大変刺激を受けた第9回地域包括ケアを考える勉強会でした。第10回目は、5月末に行われるそうですが、ぜひ参加したいと思っています。
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西脇市美術協会会員展と市内3中学校美術部作品展

2016-03-22 04:04:49 | 市議会活動
 2016西脇市春のカルチャーフェスティバルの一環として、西脇市美術協会会員展が西脇市民会館2階ホワイエで開催されました。
 私がホワイエを伺った時、日本画の長井位久子先生と書の杉本公子先生がおられ、案内していただきました。



 長井先生の作品『35年前の思い出の宝』は、35年前にお母様と孫たちの睦ましい姿を描かれた作品です。長井先生とよく似ておられるお母様の穏やかな性格が、良く描かれていました。日本画は、生田さん、片岡さん、笹倉さん、定本さん、篠原さん、曽和さんの面々の方々が、それぞれの特性を出された作品を出展されていました。



 書の杉本先生の作品『ほととぎす』は、滑らかな筆さばきで書かれています。書特有の表具の仕方ではなく、2重に裏打ちされた独特のものでした。美しくデザインされた書を感じました。仮名文字の美しい書の作品とともに、村上昌宏さんの独特の書体で書かれた『金子みすず詩』は、私が大好きな詩でした。また、佃清峰さんの『朱雀』は、朱墨で書かれてあり、存在感がありました。
 洋画では、來住しげ樹先生の『花』をテーマにした3作(絢爛、粛然、烈烈)は、先生の意図するところは何かを考えさせられました。洋画の部の皆さんは、それぞれが意欲的に作品作りに取り組まれていることがよく分かりました。



 彫塑では、土本周平さんの『文明の穴』、仲田軍兵さんの『IT君』、荻野和彦さんの『風の音』、3人の方ともシリーズで作品作りに取り組まれています。
 工芸では、七宝焼きの藤井敦子さん、デザインでは藤本豊さん、一人の出展でした。
 写真の部では、西脇市の写真会を代表する9名の方の出展でした。私は、9名の方の作品をこれまで度々見せていただきましたが、自分のテーマをしっかり持って、作品づくりを行われています。今回の作品も、そのテーマに沿った作品だったように感じました。



 2階ホワイエでは、西脇中学校、西脇南中学校、西脇東中学校の3中学校の美術部員の作品が展示されていました。美術部の1年間の活動(製作づくり)の成果を見ることができた、レベルの高い作品ばかりでした。
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