7月30日の夜、黒田庄町黒田の特別養護老人ホーム「向陽苑」の夏祭りが、盛大に行われました。向陽苑の夏祭りは、今年で19回目を迎え、年々黒田庄町に根付いた施設として、夏祭りの参加者も多くなっているように思います。
私は、黒田庄町長時代から毎年参加させていただき、皆さんと一緒に『黒田庄音頭』や『三田音頭』を踊るのを楽しみにしています。
今年も、黒田消防団の若者が駐車場係を担当してくれていました。30才過ぎの教え子達が、頑張ってくれていました。また、踊りでは、黒田青年団の若者が率先して踊ってくれていました。『三田音頭』は、「三田音頭保存会」の皆さんが音頭を取って、リードしてくれていました。太鼓は、いつものように大西君が見事なバチさばきを披露してくれました。
夏祭りには、入所者の家族の方々も多く見えられていました。職員の皆さんやボランティアの方々が、カレー、焼きそば、ジュースのサービスをしてくれ、子ども連れの方も多く見えられていました。
涼しい風が吹き、夏祭りには、絶好の夜だったように思います。
今年の4月、向陽苑では、長年施設長を務められていました山口紅子施設長から息子さんの山口康二施設長にバトンタッチがされました。山口紅子施設長さんは、向陽苑が開設されたときから施設長として頑張っていただき、黒田庄の地に、地域に密着した高齢者介護施設づくりを行っていただきました。また、平成12年4月より介護保険制度が始まる中で、黒田庄町における高齢者介護のあり方を教えていただきました。
私も、久しぶりに山口康二新施設長や山口紅子前施設長さんにお会いし、また職員の皆さんの頑張っておられる姿を拝見して、充実した楽しいひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございました。
私は、黒田庄町長時代から毎年参加させていただき、皆さんと一緒に『黒田庄音頭』や『三田音頭』を踊るのを楽しみにしています。
今年も、黒田消防団の若者が駐車場係を担当してくれていました。30才過ぎの教え子達が、頑張ってくれていました。また、踊りでは、黒田青年団の若者が率先して踊ってくれていました。『三田音頭』は、「三田音頭保存会」の皆さんが音頭を取って、リードしてくれていました。太鼓は、いつものように大西君が見事なバチさばきを披露してくれました。
夏祭りには、入所者の家族の方々も多く見えられていました。職員の皆さんやボランティアの方々が、カレー、焼きそば、ジュースのサービスをしてくれ、子ども連れの方も多く見えられていました。
涼しい風が吹き、夏祭りには、絶好の夜だったように思います。
今年の4月、向陽苑では、長年施設長を務められていました山口紅子施設長から息子さんの山口康二施設長にバトンタッチがされました。山口紅子施設長さんは、向陽苑が開設されたときから施設長として頑張っていただき、黒田庄の地に、地域に密着した高齢者介護施設づくりを行っていただきました。また、平成12年4月より介護保険制度が始まる中で、黒田庄町における高齢者介護のあり方を教えていただきました。
私も、久しぶりに山口康二新施設長や山口紅子前施設長さんにお会いし、また職員の皆さんの頑張っておられる姿を拝見して、充実した楽しいひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございました。