東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

6月定例会中の総務産業常任委員会と協議会

2024-06-20 06:07:44 | 市議会活動

 6月17日(月)、6月定例会中の総務産業常任委員会が開催されました。

 総務産業常任委員会に付託された議案審査は、報承1件、議案3件でした。報承は、定額減税に関係する条例の改正でした。議案3件は、国県の法律や規約の改正に伴うもので、質疑がなく全員一致で可決されました。

 調査事項は、令和6年度公益財団法人北播磨地場産業開発機構事業計画及び予算の報告についてと監査委員からの報告3件でした。私は議会選出の監査委員として、令和5年度定期監査結果報告書に対する質疑に対して答弁をしました。事前に質疑項目が提出されていたので、前もって答弁を考えていました。

 その他質疑の項目では、議員から①まちなか(中心市街地)活性化事業について、②むすブン・めぐリンについて、質疑が行われました。 

 総務産業常任委員会の令和5年度事務事業評価対象事業は、「地区からのまちづくり事業」です。これまで調査してきたことに基づき、評価する時期に来ています。令和6年度事務事業評価対象候補事業は、①産地人材育成支援事業と② 空き家等対策推進事業に決まりました。市行政から、西脇市・加東市・多可町の2市1町で応募していた大阪・関西万博の一般参加催事は、不採択になったとの報告がありました。

 正式な総務産業常任委員会が終了後、打ち合わせを行う協議会に変わりました。①公共施設等総合管理計画(施設の統廃合)について(担当課出席)、②地区からのまちづくり事業の調査結果について、③7月10日・11日予定の坂出市、西条市への行政視察について(土地利用計画について)、話し合われました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする