東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

SDGs未来都市”亀岡市”への視察

2023-03-31 06:17:10 | 市議会活動

3月27日(月)、ひょうごSDGsネットワークの皆さんと一緒に、SDGs未来都市”亀岡市”へ視察に行ってきました。

 亀岡市役所内のアトリエカフェで、大倉環境政策課長から「亀岡市の先進的な取り組み」について、詳しく説明を聞きました。

 亀岡市は、SDGs先進都市として、『プラスチックごみゼロに挑戦』しています。亀岡市は、人口9万人弱の年ですが、四季折々を楽しめる保津川下りで有名です。「なぜ、今、プラごみゼロを目指すのか?」の問いに、2004年から2人の船頭による地道な清掃活動が始まり、多くの市民も協力されるようになったそうです。第10回海ごみサミット2012が亀岡市で開催されたのを契機に、川のごみや海のごみを共に考える京都流域宣言が発表されました。2018年には、市長と議長名で『かめおかプラスチックごみゼロ宣言』をし、2021年1月には全国初の『プラスチック製レジ袋の提供禁止条例』を制定しました。『プラスチック製レジ袋の提供禁止条例』の制定については、山内前課長の動きをNHKテレビ『ガイヤの夜明け』で詳しく取り上げられています。

 桂川市長のリーダーシップと職員のやる気で様々な課題を解決してきています。また、市民や事業者の協力も得て、市全体で2030年までに「プラごみゼロ」を目指しています。

 西脇市も、SDGs先進都市に認定されています。循環型農業が評価されてのことですが、市民生活に関係の深い生活ごみの減量化やプラスチックごみの減量化をさらに目指す必要があると思っています。現在、西脇市は、多可町と広域のごみ処理施設の建設に向けて取り組んでいます。ゴミ減量化に取り組むいいチャンスだと考えます。

 今回の亀岡市への視察は、大変学ぶことの多い視察で、大きな刺激を受けました。ありがとうございました。

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『紙巻堂・まつばらこころ個展』

2023-03-30 06:17:59 | 文化・スポーツ

 紙巻堂で知られている松原こころさんが、三木市で個展を初めて開催されてるという知らせを聞き、ぜひ行きたいと思いながらなかなか行けず、最終日の3月26日(日)にやっと見学してきました。

 私は、こころさんの亡きお母さんには大変お世話になりました。亡きお母さんは、人の世話をよくされる方で多くの方から信頼されていました。また、知的で芸術肌のでもありました。松原さんは、お母さんの芸術的な才能を引き継がれているように思っています。神戸新聞の記事に、「闘病中のお母さんに見てもらおうとタンポポが咲く鮮やかな作品を、亡くなる直前に仕上げた。」とありました。その作品をぜひ見たいと思い、26日に会場の『ギャラリー驟(しゅう)』(三木市与呂木628)に駆けつけました。

 こころさんの作品は、これまで何度も見てきましたが、記事にあった作品は特に目を引きました。観させていただくたびに、素人目の私からでも、上達されていっているのがよく分かります。忙しい日常生活の中で、作品作りは難しいと思いますが、頑張っていただきたいと思います。亡きお母さんも、こころさんの頑張りを見ておられると思います。

 また、会場のギャラリー驟は、とても雰囲気の良いギャラリーで、木の香りがしていました。煎れていただいたコーヒーも、とても美味しかったです。ギャラリー驟で、コーヒーを飲みながらゆっくりと読書したいと思いました。

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みらいえ春の合同イベント

2023-03-29 06:18:22 | 地域行事

 3月26日(日)、茜が丘複合施設みらいえでは、「こどもプラザフェスティバル」と「春の図書館まつり」、「みらいえチャレンジマルシェ」の3つが合同で楽しいイベントを企画してくれました。一日雨が降る中でしたが、会場を訪れた皆さんは大変喜ばれていました。

 こどもプラザフェスティバルでは、大阪大学レゴ部による「手作りおもちゃで遊ぼう」や「市内3高校によるお楽しみブース」など。子どもたちが楽しい体験をしており、保護者の皆さんは優しく見守っていました。

 春の図書館まつりでは、「ビブリオバトル」や「おはなし会」、「ブックカバー体験」、「朗読会」など。私も、ビブリオバトルを見学させてもらいました。ビブリオバトルに何時か参加したいと思いながら、まだ参加できていません。

 みらいえチャレンジマルシェは、企業女性応援イベントとして企画されていました。果実のせいかのパン・焼き菓子販売、ネイルチップの販売、PPバンドやクラフトバンドで作った小物や雑貨の販売、アイシングケーキの販売、筆文字作品の展示・販売、手帳の展示・販売播州織での作品づくりなど、会場狭しとお店が並んでいました。女性の皆さんが、自身の特技を生かした出店で、販売とともに体験コーナーがあり、工夫されていました。

 さらに、重春・野村地区交流推進委員会による「シャボン玉とアート」、コミカフェによるカレーライス販売も行われていました。1食100円のカレーは、飛ぶように売れていました。西脇工高家庭クラブ・西脇工業高校家庭部・小野工高家庭科研究部が、バウンドケーキや菓子の販売をしてくれていました。

 私は少しでも応援したいと思い、昼食用に、果実のせいかのパンと西脇工高家庭クラブ・西脇工業高校家庭部・小野工高家庭科研究部のケーキを購入しました。

 みらいえ春の合同イベントは、相乗効果があり、とても良い企画だったと感心しています。26日が晴天であれば、さらに賑わっていたと思います。

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私の一般質問『『西脇市人権教育及び啓発に関する総合推進指針の改定について』

2023-03-28 06:16:40 | 市議会活動

 3月22日(水)、西脇市議会本会議3日目の午後、私は『西脇市人権教育及び啓発に関する総合推進指針の改定について』一般質問を行いました。多くの方が傍聴に詰め掛けてくれていました。

 5年前の平成30年3月定例会においも、「西脇市における「部落問題」の現状認識について」と題して一般質問を行いました。今回、人権教育及び啓発に関する総合推進指針についてですが、私は旧という言葉を付けますが、旧同和対策・旧同和教育の復活につながらないかと大変危惧しており、その観点で一般質問を行いました。

 一般質問の主な項目と答弁は、次の通りです。

(1)「西脇市人権教育及び啓発に関する総合推進指針の改定」に向け、西脇市人権施策推進審議会のこれまでの取り組み、審議状況を問う。

〇当初、総合推進指針の改定に要する期間は、令和3年度の1年間を予定していたが、委員から「大切な内容なので十分な審議をしたい」との意見があり、令和3年度及び令和4年度の2年間で総合推進指針の改定に取り組んだ。全8回の審議会で個別の人権課題ごとに審議を行ったが、各委員それぞれの立場から積極的に意見を出していただいた。

(2)パブリックコメントでの市民の声は?

〇パブリックコメントでは、個別の課題に対する意見が19件、「障害のある人」「子ども」「高齢者」「女性」「働く人と職場」「外国人」がそれぞれ1件ずつ、「部落差別(同和問題)」が13件。また、「指針は必要なく、撤回してほしい」との意見があった。

(3)「西脇市人権教育及び啓発に関する総合推進指針」の具体的な問題点について。①人権の定義について②高齢者  の人権について③部落差別(同和問題)について。ここ25年間西脇市で部落差別があったのか?部落差別の解消に向けた学習機会の充実とは?隣保館の名称変更は?人権教育協議会の規約変更は?

〇人権は決して概念だけで捉えるのではなく、日常生活の中で具体的な行動に結びつけていくことが重要である。

〇 過去5年間において、明らかに部落差別といえる事象はない。通婚と呼ばれる実態や就職状況については、把握していない。西脇市及び西脇市民に関わる人権侵害に当たる差別書き込みのうち、被害者が特定、判明できるものについてインターネットモニタリングを実施しているが、実施以降、削除等の対応実績はない。

〇隣保館の名称変更は、地元の意見を基本とし、現状において、市からの提案により隣保館の名称変更を行うといった考えはない。

(4) 総合推進指針を改定した後の取り組みについて

〇 市ホームページや市広報などを通じて、総合推進指針の周知を図るとともに、関係部署、関係機関と連携しながら、人権施策の推進に取り組んでいく。

⑸ 「一人ひとりの人権が尊重され、だれもが幸せに暮らせる社会の実現」に向けた西脇市の取り組み

〇様々な人権課題についての理解を深め、他者との違いや個性を認め合い、自らを大切にするとともに、人権侵害を受けた当事者が一人で悩むことなく安心して相談できる環境が整備されることが重要と考える。自治基本条例及び総合推進指針に基づき、取組を進めてまいりたいと考えており、現時点で、条例の制定は考えてはいない。

 一般質問の最後に、片山市長に「現在の西脇市において、加東市や多可町のように、特別な「部落差別の解消の推進に関する条例」の制定が必要と考えられておられるのか?」と問いました。片山市長からは、「自治基本条例及び総合推進指針に基づき、取組を進めてまいりたいと考えており、現時点で、条例の制定は考えておりません。」との答弁でした。

 傍聴に来られていた市民の皆さんから、良い質問でよかったこと、市長答弁で安心したと話されていました。私も、一般質問をしてよかったと思っています。

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スペインタイル夢工房『開講10周年記念スペインタイル展』

2023-03-27 06:19:16 | 地域行事

 西脇市旧來住家住宅では、3月17日(金)~30日(木)の会期で、スペインタイル夢工房の皆さんの『開講10周年記念スペインタイル展』が開催されています。

 スペインタイル夢工房は、吉田富美子さんさんが主催する教室です。多可町中区にあり、現在8人の生徒が学ばれているそうです。教室は、今年で開講10年目を迎え、記念となる作品展を開催されたそうです。

 スペインタイルは初めて見たのですが、スペイン発祥で地域によって色の付け方が異なるそうです。

 作品は、鮮やかな色彩で曼荼羅模様や抽象的な作品、水彩画を思わせるような作品等幅広く展示されていました。15㎝×15㎝のタイルを9枚組み合わせた大作は、大変見応えがありました。講師の吉田さんの作品は、素人の私でもその良さがよく分かりました。生徒の皆さんも、吉田さんの指導のもと、それぞれの個性を大切にした作品作りに頑張っておられます。

 クエルダセカ技法の絵付け体験を、3月17日(金)~19日(日)13時~15時、3月26日(日)10時~12時に行われるそうです。多くの皆さんに作品を見て、自分でも作品作りを体験されればと思いました。

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楠丘小学校・桜丘小学校卒業式

2023-03-26 06:15:58 | 教育・子育て

 3月23日(木)、西脇市内8小学校の卒業式です。残念ながら参列ができないため、地元の楠丘小学校・桜丘小学校を早朝に訪れ、式次第をいただいてきました。楠丘小学校の白川校長、桜丘小学校の前田校長ともに、3月末で定年を迎えられます。お二人の校長にとっても、思い出深い卒業式になるだろうなと思います。

 楠丘小学校の卒業生は39名、桜丘小学校の卒業生は21名です。小学校6年間の思い出をいっぱい心に詰めて、4月から始まる中学校生活に思いをはせてもらいたいなと思います。

 黒田庄町内にある楠丘小学校、桜丘小学校を遠くから眺めてみました。クスノキが似合う楠丘小学校、サクラノキが似合う桜丘小学校、ともに美しい学校だなと思いました。桜丘小学校の桜が、昨日の温かさせいか咲き始めていました。きっと素晴らしい卒業式になるだろうなと、想像しています。

 4月10日に行われる黒田庄中学校入学式には参列できそうで、今から楽しみにしています。

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3月定例会(本会議第3日目)

2023-03-25 06:20:23 | 市議会活動

 3月22日(水)、3月定例会の本会議第3日目でした。

 予算・文教民生・総務産業常任委員会委員長より、委員会付託された議案審査の結果報告が行われ、その後、質疑討論の後、採決が行われました。全議案とも賛成多数で可決されました。私は、文教民生常任委員長として委員会審査報告をしました。

 賛否の分かれた議案は、3議案でした。国民健康保険税条例の改正の議案については、委員会と同様、修正案が出されました。本会議場で、提案者に対する質疑が行われ、討論も活発に行われました。修正案は、賛成3人反対12人で否決され、原案が可決されました。また、国民健康保険特別会計予算が12人対3人、しばざくら幼稚園の閉園に伴う教育職給与表の廃止の条例が13人対2人でした。私は、3議案とも原案賛成の立場をとりました。

 また、村井議員から議員提出議案として、「西脇市議会において議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例案」の提案が行われました。西脇市立学校学習環境規模適正化推進計画」の基本計画部分(小中学校の統廃合の計画)を、議会の議決事項とする条例改正です。

 西脇市の教育・西脇市の将来を左右する計画であるため、議会でしっかりと議論するためにも議決事項とすべきだと考え、私も賛同者の一人として、賛成討論を行いました。賛成討論は、以下の通りです。

 村井議員の提案説明にもありましたが、「西脇市立学校学習環境規模適正化推進計画」の基本計画部分は、西脇市内4中学校8小学校の統廃合を含む内容で、西脇市の学校教育の今後を大きく左右する内容し、今後のまちづくり西脇市の将来も左右する内容だと考えます。そのため、現在の小中学校の保護者だけでなく、全市民の関心が高い内容です。

 市議会は、市民の代表として市民の声を議会の審議に反映させること、また最終的な議決機関として存在意義があります。

 今回の重要な内容について、しっかりと議論し、議決することが市議会の使命と考えます。私の反省として、市内にあった市立幼稚園廃園になった際、市議会の中で十分議論をし、議決しなかったことです。多くの市民から、幼稚園8園を廃止することが決まった時、議会はどんな議論をしたんですか?と問われました。 

 市議会の使命として、「西脇市立学校学習環境規模適正化推進計画」の基本計画部分を議決事項とすることが必要と考え、賛成します。

 議員提案は、賛成5人、反対10人で少数否決となりました。残念でした。

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『JRローカル線の維持・存続を求める意見書と決議』

2023-03-24 06:17:22 | 市議会活動

 西脇市議会では、比延地区区長会・黒田庄地区区長会の陳情を受け、3月議会初日に『JRローカル線の維持・存続を求める意見書と決議』を挙げました。

 JR加古川線(西脇市駅~谷川駅区間)は、人口減少やダイヤ改正による減便に伴い利用者が減少していますが、通勤・通学・通院や買い物など地域住民の日常生活に必要不可欠な交通手段です。平成7年の阪神・淡路大震災時には、迂回ルートとして利用されました。地方にとって、鉄道は重要な交通機関だけでなく、地域経済の活性化や持続可能な社会を実現するために、多大な役割を果たすものです。採算性のみで廃線が議論されることがないよう、まずは利用促進に取り組む必要があるために決議を挙げ、国に対して意見書を提出することになりました。 

 決議文を紹介します。

   JR加古川線の維持・存続を求める決議

 西日本旅客鉄道株式会社は、令和4年2月の定例会見において、大量輸送機関としての鉄道の特性を発揮できないとする輸送密度が1日、 2,000人未満の線区17路線30区間を公表し、同年4月には同対象区間の収支を発表した。

 その17路線30区間の中には、西脇市を通る加古川線の西脇市駅から谷川駅までの区間が含まれ、当該区間の収支率が近畿管内で最も低いことから、地域住民は廃線の危機を感じている。

 地方にとって、鉄道は重要な交通機関だけでなく、地域経済の活性化や持続可能な社会を実現するために、多大な役割を果たすものである。

 採算性のみで廃線が議論されることがないよう、加えて、兵庫県の「JRローカル線維持・利用促進検討協議会」において、先日とりまとめられた利用促進策に取り組むことが重要であり、西日本旅客鉄道株式会社の理解と協力を強く求めるものである。

 以上、決議する。

       令和5年2月24日

                                            西 脇 市 議 会

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敦賀市長選挙の応援

2023-03-23 06:17:45 | プライベート

 3月19日(日)、任期満了に伴う4月の福井県敦賀市長選挙に出馬する前川和治(かずはる・45歳)君の事務所開きに行ってきました。 

 前川君とは、9年前、JIAMでの議員研修会で初めて出会いました。出会った時、好青年という印象を持ち、翌朝、早朝ランニングを一緒しました。政策法務でも同じグループになり、前川君の提案で「鯖江市の『市民主役条例』をヒントに、『市民が主役となる条例』」を一緒に創りました。前川君の着眼点と発想の柔軟さに驚かされました。その時、私は、前川君に自分の経験も話し、『前川君は、議員よりも首長(市長)の方が向いている。議員を務めながら、自分が市長であればどうするかを考え、いつか市長選に立候補すると良いよ。』と話したことがありました。

 前川君は、税金の使い道を市民との対話から考える「みんなde議会」の開催やふるさと納税を活用し敦賀市の魅力を全国に発信してきました。全国の議員や自治体研究者とも交流を盛んに行い、前川君主催の議員研修会を敦賀市で度々開催してきました。私も、一度参加したことがあります。事務所開きには、私も含め全国から議員が応援に来ていました。谷畑前湖南市長や加東市の藤尾議員、愛知県の成瀬前議員などなど。

 事務所開きでは、後援会長や地元自治会長、敦賀市議の皆さんなど普段の前川君をよく知る方々挨拶の後、私たちも一言激励を話させてもらいました。

 前川君の決意表明は、気持ちのこもった集まった人たちの心に響く決意表明でした。『自分も2人の子どもを持つ子育て世代の代表として、子育て無料化政策を実施し、ふるさと敦賀を離れた方が戻りたいと思えるまち、孫に囲まれて暮らせるまちを目指します。』と力強く述べました。敦賀市のリーダーとしてふさわしいとみんな思われたと思います。

 市長選挙は、現職市長が不出馬宣言をされる中、有力市議が立候補表明をされており、一騎打ちになるとのことでした。厳しい選挙戦になると思われますが、前川君の行動力と前川君にぜひ市長になってもらいたいと思われている支持者の皆さんの力で乗り切ることを祈念しています。

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ドウジアムでの「郷土ギャラリー」

2023-03-22 06:17:27 | 文化・スポーツ

 先日、ドウジアムを訪問した時、久しぶりに「郷土ギャラリー」のコーナーを見学することができました。

 「郷土ギャラリー」は、西脇市美術協会の皆さんが各部ごとに分かれ、2ヶ月の期間、力作を展示されています。2・3月の展示は、美術協会洋画の部とデザインの部の皆さんです。西脇市の絵画部門を代表する方々の力作で、大変見応えがありました。出展者と作品名を紹介します。

 米田八朗さん『理容院』『 croquis 』『青い壁の家』。山本昇司さん『風の軌跡』。宮崎幸子さん『風に乗ってやってきた城』。

 藤原廣幸さん『聖観音』。來住しげ樹さん『寓話』。荻野沙紀さん『 agate cilluminaite 』。小松原ケンスケさん『オレハ宇宙人』『アボリジニの顔』。藤本豊さん『 off the wall 』。

 天野潮彦さん『万年青の実など』『芍薬』『2つの南瓜』『玉蜀黍2つ』。

 ぜひ、多くの方に観ていただきたい作品展でした。

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