東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

民主党・県民連合会派の班別調査

2010-11-30 17:02:07 | 県議会
 11月29日と30日の2日間、県議会民主党・県民連合会派の班別調査で埼玉県と東京に行って来ました。
 私たちの会派(21名)では、課題別に3つの班に分かれ、学習をしたり、調査を行っています。私の所属する班は、福祉・医療・教育についてです。
 29日は、埼玉県教育委員会と都立駒込病院に行って来ました。
埼玉県教育委員会では、障害のある子とない子が地域で一緒に学ぶ仕組みづくりとして『支援籍』に取り組んでいます。支援籍とは、障害のある児童生徒が、必要な学習を行うために、在籍する学校・学級以外に籍を置く、埼玉県独自の学籍です。例えば、特別支援学校に在籍する児童生徒が居住地の小中学校に『支援籍』を置くことにより、同じ学校のクラスメイトとして、一定程度の学習を行うことができます。また、小中学校の普通学級に在籍する児童生徒が、特別支援学級や特別支援学校に『支援籍』を置いて必要な支援を受けることもできます。
埼玉県では、平成16・17年度にモデル的に試行し、平成18年度から全県への普及に取り組んでいます。
東京都立駒込病院は、病床数906床の大病院ですが、緩和ケア科を設置しています。緩和ケアチームの活動が、全国的に注目されています。忙しい中、緩和ケアチームの田中桂子医長が、詳しく説明をしてくださいました。緩和ケア科は、ガンなどの難病に対する治療やケアで、病気そのものやその治療に伴う「からだのつらさ」「こころのつらさ」にたいし、患者や家族が前向きにがんとつきあい、納得した医療が受けられるよう支えていきます。緩和ケアチームは、緩和ケア科医師、神経科医師、看護士、薬剤師の4名が中心になっています。
田中医長の説明は、大変分かりやすく、患者本位の立場に立って、医療活動を行っていることがよく分かりました。
30日は、ケアタウン小平、東京都教育相談センター内の学校問題解決サポートセンター、品川区立就学前乳幼児教育施設ぷりすくーる西五反田でした。私は、地元の用のため、最後まで視察に同行できず、残念な思いがしています。民主党・県民連合の議員の皆さんは、大変熱心に視察をされ、兵庫県にどう活かすのかをいつも考えておられます。私も、皆さんに負けないように頑張りたいと思っています。
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『中町野球スポーツ少年団30周年記念交歓大会』

2010-11-29 10:38:10 | 地域行事
 11月28日、朝早くから『中町野球スポーツ少年団30周年記念交歓大会』
が多可町中央公園グランドで開催されました。
 中町野球スポーツ少年団は、昭和56年に結成され、30周年の節目の年を迎えられました。遠藤幸男顧問・遠藤保義団長のもと、多くの苦難を乗り越え、今日の日を迎えられたと思います。今日の交歓大会には、県下16チームが参加し、熱戦が繰り広げられます。私も、Bコートの始球式をさせていただきました。
 私は、挨拶の中で、3つのことを子ども達に話しました。一つは、目先の勝ち負けを意識するのではなく、しっかりと体力をつけること。二つ目は、野球だけでなく、勉強もしっかりすること。三つ目は、監督・コーチやお父さん・お母さんに感謝の気持ちを持って練習することを話しました。
 西脇市日野地区では、『日野の里・ふれあいフェスティバル』は、昨日・今日開催されました。今日のステージでは、「地域に学ぶ人権・体験学習」の発表、和輝愛逢の皆さんのよさこい、日本舞踊の披露、サンパルエコーの皆さんによるコーラスなどがありました。昼食には、カレーが無料で振る舞われました。子ども達の抹茶もよばれ、多くの方と語らうことができた楽しいフェスティバルでした。



 八千代区俵田では、『第1回収穫フェアー』が、フロイデン八千代で行われました。フロイデン八千代は、市民滞在型農園で、俵田の皆さんとの交流が進み、全国的にも注目されています。今日のフェアーでは、姫路や明石、高砂等のグルメ食品と多可町の地元食品、市民農園の皆さんの出し物等の出店で賑わっていました。

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「播州織巨大パッチワーク展」

2010-11-28 10:03:47 | 地域行事
 11月27日、西脇総合市民センターを会場に、「播州織巨大パッチワーク展」のオープニングイベントが行われました。
 私は、会場に入ると、その規模の大きさに驚きと感動を覚えました。会場正面には、2階席から吊された一万人の巨大パッチワークが飾られてありました。横の面には、パッチワークで作られた百人一首が飾られてあり、反対側には、手提げ鞄をはじめ、播州織で作られた品物が飾られてありました。総合市民センターは、体育館ですが、体育館だからこそ、「播州織巨大パッチワーク展」が開催できたと思いました。

 「播州織巨大パッチワーク展」を主催されたのは、小東風彩先生です。小東先生は、工場織りや端切れと地域ではあまり評価されにくかった播州織を、価値のある地域の誇るべき財産であることを気づかせてくれているように感じます。播州織の素晴らしさを、地元はもちろん日本中に、また世界にも発信していただいています。
 私が、上野で開かれている教室を伺うと、播州織について、またご自身の夢について熱く語ってくださいます。西脇市内の子ども達の教室で教えられたり、西脇高校で教えられたり、芳田ふれあい館をはじめ各公民館講座でも、一生懸命教えられています。その情熱に、頭が下がります。



 「播州織巨大パッチワーク展」は、小東先生と生徒の皆さんがこれまで取り組んでこられた成果がしっかりと表れていると感心しました。
 オープニングは、津万保育園の鼓笛隊が努めてくれました。司会者の林本さんをはじめスタッフの皆さんに、心より感謝申し上げます。

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『西脇フォトクラブ第4回写真展』

2010-11-26 11:11:44 | 文化・スポーツ
 11月25日~28日の4日間、北はりま田園空間博物館を会場に、『西脇フォトクラブ第4回写真展』が開催されています。
 西脇フォトクラブは、講師の伊藤幸雄先生のもと、20名近い写真愛好家の方が集われ、今年で6年目を迎えられたそうです。私も、毎回案内をいただき、楽しみに見させていただいています。
 私は、初日の25日、見学してきました。初日ということもあり、出品者の方々や見学者の方々で賑わっていました。今回の写真展は、講師の伊藤先生をはじめ16人の方が、それぞれ2点ずつ出展されていました。
 作品を見ていると、映し出された一枚の写真を通して、作者の思いや様々な物語りを聞いているような不思議な気持ちになりました。
 岡本和男さんが、愛知県長島で写された『幽玄』と題した作品、宮崎和義さんが庭先で写された『幽玄』と題した作品、同じ『幽玄』と題された作品でも大きく異なります。でも、よく見ていると、何か似通った思いがして、不思議な気持ちになりました。
 戸田みさこさんの京都清水寺で写された『ふれ愛』、老人が仏像の手に自分の手を重ねている写真ですが、微笑ましく、それでいて宗教心を感じました。
 講師の伊藤先生の作品は、自宅で写された2作品でした。自分の周りの身近な所でも、視点が違えば全く別の物になることがよく分かりました。
 会場で、鹿野町の岸本さんご夫妻とお会いしました。車椅子生活のご主人を介護しながら、仕事もしっかりされている岸本さんの奥様には、頭が下がります。今日は、休みの合間を縫って、ご主人を外へ、連れ出されたようです。ご主人ともお会いできて、私も嬉しかったです。



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『すみれの花咲く女性の集い』

2010-11-25 14:30:14 | 後援会活動
 報告が遅くなりましたが、11月20日(土)、西脇市民会館で私の女性後援会である「すみれの会」の総会が開かれました。毎年色々な工夫をした楽しい会を開催していただいていますが、今回は『すみれの花咲く女性の集い』と題した総会でした。



 土曜日ため仕事で参加できない方や「西脇産業フェスタ」等のイベントも市内各地で行われているにもかかわらず、約500名もの方が参加してくださいました。
 オープニングは、すみれの会各地区世話人の皆さんが、壇上に並ばれ始まりました。1部は、リピート山中さんの楽しいミニコンサートでした。リピート山中さんは、ヒット曲『焼き肉食べ放題』で有名な方ですが、私の町長時代黒田庄町にもおいでくださり、親しく接していただいています。女性の集まりということもあり、『母さんの歌』や日本の四季の歌を歌ってくれました。私もぜひ歌えということで、『情厚き友よ!』という歌をリピート山中さんのギター伴奏で歌いました。本当に緊張しました。
 2部は、『東野劇団』による寸劇『いつでもどこでも東野さん』でした。見ている人皆さんが笑い転げる、それでいて政治のことを考えさせる演劇でした。劇団『シーブ』の小林伸也君達も協力してくれました。この日のため、毎晩のように事務所に集まり、練習してくださったようです。



 私は、挨拶の中で、西脇市と多可町の課題である若者の雇用問題、仕事を創り出す仕組みづくりのこと、子育て・教育のしやすいまちづくりについて話させていただきました。
 集いが終了し参加者の方を見送っていると、皆さんとても喜んでおられたのがよく分かりました。「良い会で、本当に楽しかったですよ。」「すみれの会に友達を誘いますね。」「選挙、頑張りましょうね。」等々、話され、しっかりと握手をしてくれました。
 私も、本当に元気をいただいた会でした。また、故郷を少しでも住みやすいまちにしたいと願っておられる多くの女性の方に支えられていることの、重みも感じました。
準備万端整えてくれた「すみれの会」の事務局の皆さんや『東野劇団』に参加いただいた皆さんに、感謝申し上げます。
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勤労感謝の日

2010-11-24 09:07:23 | 地域行事
 11月23日は、勤労感謝の日です。
 西脇市では、毎年、西脇市労働者福祉協議会主催で、『西脇市勤労感謝の日記念式典』を行っています。式典の中では、西脇市技能功労者表彰と永年勤続功労者表彰が行われます。技能功労者表彰では、美容師の藤井千昌さん、建築大工の松井武視さん、岡井廣さん、北田和男さん、松原弘典さん、自動車整備工の村井安夫さん、配管工の長井利廣さんの7名が受賞されました。若い頃から、仕事一筋で頑張ってこられた方ばかりです。
 

総合福祉センターでは、『いきいきふれ愛まつりin萩ヶ瀬』が行われ、人出で賑わっていました。西脇市に登録されているボランティア団体は、46団体だそうです。『いきいきふれ愛まつりin萩ヶ瀬』は、障害者・健常者の垣根なく交流すること、ボランティアの方々の交流を深めること、福祉について考える集いとして計画されています。グランドでは、所狭しとテントが張られ、うどん、お好み焼き、ぜんざい、コーヒー等の出店が出されたり、バザーのお店が出されていました。センター内のステージは、オープニングを「童謡・唱歌を歌う会『さわやか』」のみなさんと白ゆり会の皆さんによる『赤とんぼ』の合唱でした。また、西脇市視聴覚障害者協会と手話サークルの皆さんによる手話歌『未来へ』は、とても感動的でした。さらに、市内の小・中学生による福祉の体験・意見発表も行われました。



 西脇市民会館では、『こころ豊かな美しい北播磨をめざす実践推進大会・北播磨地区自治会研究会』が開催されました。毎年、この大会で、兵庫県自治賞・こうのとり賞・くすのき賞・のじぎく賞の表彰も行われます。西脇市と多可町関係では、自治賞に阿江利光さん、今村千春さん、内橋和子さん、亀井嘉一さん、藤井安子さん、松場義行さん、こうのとり賞に橋口鉄也さん、藤浦福己さん、山崎和昭さん、時政斉さん、徳平すが子さん、くすのき賞にボランティアグループ白ゆり、ひまわりグループ、のじぎく賞に㈱フジイ工芸藤寿会、カトレアが受賞されました。
 また、西脇東中学校音楽部が、第6回ふれあいコンサートを比延小学校体育館で行っていたので、遅れましたが、2部から見学してきました。伊藤先生の指導のもと、音楽部の生徒がいきいきと演奏をしている姿、保護者の皆さんや比也野地域の皆さんが熱心に応援する姿をしっかりと見せていただきました。

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来年度予算編成に向け県民局との懇談会

2010-11-23 09:20:28 | 県議会
 11月22日、来年度(2011年度)予算編成向け、高橋昭一衆議院議員をはじめ、民主党・県民連合関係の市町議員の皆さんと一緒に、北播磨県民局と懇談会を行いました。
 去る11月15日、兵庫県議会民主党・県民連合議員団として、井戸知事に対して、2011年度当初予算編成に対する申し入れを行いました。例年だと、申入書を、私の関係する北播磨県民局に届けるだけでしたが、今回、高橋衆議院議員や市町議員の皆さんと共に、兵庫県の来年度予算編成を基本に、国の予算編成に関すること、市町の予算編成に関することをお互いに問題意識として持っていただきたいとの思いもあり、県民局との懇談会として、計画させていただきました。
 北播磨県民局からは、杉本局長、吉本副局長はじめ農林・土木・土地改良・健康福祉・県税事務所の所長がお忙しい中参加していただきました。
 私の方から、県議団の「2011年度当初予算編成に対する申し入れ」書の概略を説明しました。各市町議員からは、地元の課題について説明がありました。高橋議員からは、国政全般について、また地方が抱える課題についてどう国政に反映させるかについて話しがありました。杉本局長からは、兵庫県財政の課題と各市町議員の要望に対する回答が分かり易く述べられました。
 短時間でしたが、大変有意義な会になったように思いました。今回初めての試みでしたが、今後、北播磨の課題について問題提起できる力量をつける必要があると感じました。
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『MOA美術館西脇児童作品展』

2010-11-22 10:00:06 | 文化・スポーツ
 11月20日・21日の2日間、『MOA美術館西脇児童作品展』が西脇市民会館で開かれ、21日の午後、表彰式が行われました。


 『MOA美術館児童作品展』は、静岡県熱海市にあるMOA美術館主催で、平成元年から始まり、今年で22回目を迎える全国規模の児童美術作品展です。
 私も、毎年、見せていただいていますが、子ども達の絵画や書のレベルの高さに驚いています。さすが、横尾先生や榎倉先生を産み出した西脇市だと感じています。
 今年の応募作品点数は、絵画の部で179点、その内、特別賞9点、金賞4点、銀賞5点、佳作10点でした。書写の部では、応募点数176点、特別賞7点、金賞4点、銀賞5点、佳作10点でした。

 絵画の部で、最優秀賞に当たるMOA美術館奨励賞を受賞したのは、比延小学校3年生の石井咲羽さんの『おばあちゃんちで水遊び』でした。夏休み、お婆ちゃんの家で過ごした楽しい水遊びの思い出を、丁寧に描いていて、その楽しさが伝わってきました。石井咲羽さんの弟の伯來君も西脇市長賞を受賞していました。
 表彰式では、子ども達の誇らしげな顔と嬉しそうな保護者の皆さんの顔が、印象に残りました。子ども達を伸びやかに成長させて欲しいとあらためて思いました。また、西脇市が、子育ての面、教育の面で、誇れるまちづくりをしていくことが、益々大切だと考えました。
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「にしわき産業フェスタ・西脇市農業祭」

2010-11-20 17:40:26 | 県議会
11月20日、北はりま田園空間博物館周辺で、「にしわき産業フェスタ・西脇市農業祭」のオープン(初日)行事が盛大に開催されました。雲一つ無い気持ちのよい秋晴れでしたから、多くの行楽客や地元の皆さんでいっぱいでした。
 オープニングは、勇壮な「西脇太鼓」の皆さんによる演奏でした。


新しく西脇商工会議所会頭に就任された斉藤会頭が、力強い開会の挨拶をされました。
 天神池体育館の中では、播州織り商品の展示・即売、㈱マイクロンや㈱カナダをはじめとする市内企業の展示、播州毛針の実演会が行われていました。外では、釣り針協会青年部の皆さんによる「ニジマス釣り体験」のコーナーやソーラーカーの展示、子ども達が喜ぶ遊戯施設も設置されていました。飲食コーナーでは、播州ラーメン、トータス丼、焼き肉丼、鯛焼き、ぜんざい、パンケーキ等でいっぱいでした。私も食べ過ぎて、お腹がいっぱいになりました。



 農業祭関係では、山田錦や野菜、金ごま等の農産物の品評会とあわせ、米俵かつぎの楽しい催しも行われていました。
 「にしわき産業フェスタ・西脇市農業祭」は、明日の午後3時まで行われます。ぜひ、覗いてみてください。
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中区での県政懇談会も始まる

2010-11-20 17:22:18 | 県政懇談会
10月31日の坂本をスタートに、中区での県政懇談会も順調に始まりました。11月6日は曽我井、19日は門前で行いました。
 中区坂本は、中区後援会長の白川洋彦先生のおられるところで、中区の先頭を切って行ってくださいました。坂本は、中区を代表する山田錦生産地で、以前から富山県の酒造会社である福光屋さんと取り引きがあります。懇談会には、区長さんをはじめ農家の方々も参加してくださり、日本酒や山田錦関連商品を販売する施設の建設の要望や山田錦の需要減についての質問が出されました。
 曽我井は、黒田庄中学校でお世話になった安藤尚文先生や八千代学問所で親しくなった時政斉さんにお世話になり、案内に回らせていただきました。30名の参加があり、女性の方や若い方が多くいたのに驚きました。5年前の合併の際の質問や今後多可町と西脇市との関係についての質問がありました。皆さん、大変熱心に聞いてくださいました。帰り際に、「大変分かりやすい話で、よかったです。」と皆さんが言ってくださり、ホッとしました。
 門前は、夜、地元の伊藤さんが案内してくれました。小さな集落で、何名集まるのか心配していましたが、26名もの方が集まっていただき、中身の濃い懇談会を行うことができました。福祉行政のこと、若者の雇用の問題など、この地域が抱える本質的な問題について、懇談できたことを嬉しく思います。
 今後、11月23日東山、26日中安田、27日中村町、28日天田、12月4日高岸、17日奥中、19日牧野が予定されています。中区でも、仲間の輪が広がってきていることを実感しています。頑張りたいと思っています。
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