人間ドックで西脇病院を訪れたとき、受付前のエントランスホールに北はりま植物画同好会の作品展が行われていました。今回で8回目を迎える作品展ですが、私は8回とも見せていただいています。
北はりま植物画同好会は、黒澤正治さんが講師として指導される講座や教室の総称です。多可町中区、西脇市黒田庄町、西脇市野村町、加西市の北播磨だけでなく、加古川東神吉町、加古川市別府町、明石市大久保町の東播磨、姫路の西播磨、神戸市と、黒澤さんは幅広く教室や講座を開催されています。
そのため、西脇市民病院エントランスホールには、見応えのある植物画の作品が並んでいます。時間があることもあり、一枚一枚の作品をゆっくりと楽しませていただきました。受講生の皆さんが、野の花等の植物にしっかりと向き合い、その植物の特徴をしっかりとつかんで、丁寧に細密に描かれています。その技量は、回を重ねるごとに上手になって行っていることが、素人の私にもよく分かります。
そして、指導者の黒澤さんの作品は、やはり群を抜いた見事なものでした。特に、紅白のヒガンバナに心が引かれました。
また、『黒澤正治・植物画講座合同展覧会』が、11月19日~25日の会期で、加古川市民ギャラリーを会場に開催されます。これからも、精力的に頑張っていただきたいと願っています。
北はりま植物画同好会は、黒澤正治さんが講師として指導される講座や教室の総称です。多可町中区、西脇市黒田庄町、西脇市野村町、加西市の北播磨だけでなく、加古川東神吉町、加古川市別府町、明石市大久保町の東播磨、姫路の西播磨、神戸市と、黒澤さんは幅広く教室や講座を開催されています。
そのため、西脇市民病院エントランスホールには、見応えのある植物画の作品が並んでいます。時間があることもあり、一枚一枚の作品をゆっくりと楽しませていただきました。受講生の皆さんが、野の花等の植物にしっかりと向き合い、その植物の特徴をしっかりとつかんで、丁寧に細密に描かれています。その技量は、回を重ねるごとに上手になって行っていることが、素人の私にもよく分かります。
そして、指導者の黒澤さんの作品は、やはり群を抜いた見事なものでした。特に、紅白のヒガンバナに心が引かれました。
また、『黒澤正治・植物画講座合同展覧会』が、11月19日~25日の会期で、加古川市民ギャラリーを会場に開催されます。これからも、精力的に頑張っていただきたいと願っています。