東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

第8回北はりま植物画同好会作品展

2014-10-31 05:21:13 | 地域行事
 人間ドックで西脇病院を訪れたとき、受付前のエントランスホールに北はりま植物画同好会の作品展が行われていました。今回で8回目を迎える作品展ですが、私は8回とも見せていただいています。



 北はりま植物画同好会は、黒澤正治さんが講師として指導される講座や教室の総称です。多可町中区、西脇市黒田庄町、西脇市野村町、加西市の北播磨だけでなく、加古川東神吉町、加古川市別府町、明石市大久保町の東播磨、姫路の西播磨、神戸市と、黒澤さんは幅広く教室や講座を開催されています。



 そのため、西脇市民病院エントランスホールには、見応えのある植物画の作品が並んでいます。時間があることもあり、一枚一枚の作品をゆっくりと楽しませていただきました。受講生の皆さんが、野の花等の植物にしっかりと向き合い、その植物の特徴をしっかりとつかんで、丁寧に細密に描かれています。その技量は、回を重ねるごとに上手になって行っていることが、素人の私にもよく分かります。



 そして、指導者の黒澤さんの作品は、やはり群を抜いた見事なものでした。特に、紅白のヒガンバナに心が引かれました。
 また、『黒澤正治・植物画講座合同展覧会』が、11月19日~25日の会期で、加古川市民ギャラリーを会場に開催されます。これからも、精力的に頑張っていただきたいと願っています。
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春に向けての畑づくり

2014-10-30 05:41:06 | プライベート
 我が家の畑は、鹿とカラスの被害を受けていますが、それなりに食卓をにぎわしてくれています。
 鹿対策で、2メートル近くのフェンスを設置したのですが、どこから入るのかまだ鹿が夜に侵入しているようです。長大根は、新芽や葉っぱが美味しいのか、何度植え直しても食べられています。ブロッコリーについても同じで、全滅です。



 一方、鹿が嫌いな白菜や丸大根(かぶら)は、順調に生育しています。白菜と丸大根は、間引きを含めて我が家の食卓をにぎわしています。また、チンゲンサイも、よく生育しています。さらに、ピーマン、シシトウは、まだ実をつけています。



 でも、ピーマン、シシトウ、チンゲンサイを片付けて、春に向けての畑の準備をそろそろしなくてはいけません。11月初めには、タマネギの苗植えをしないといけません。


 そのため、朝の仕事として、5時半起きで、備中ぐわで畑を耕しました。その後、消石灰をまい
て土の消毒を行い、土づくりセンターの堆肥とベジタロウをまきました。
 その上で、小型耕運機でしっかりと畑を耕し、畝づくりを行うつもりです。
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議員政策研修会

2014-10-29 05:32:19 | 市議会活動
 10月27日、西脇市議会有志で行っている勉強会「議員政策研修会」が行われました。
 議員研修会は、昨年11月に新議員として就任して以降、予算の見方の勉強を中心に、議員有志で行ってきました。定例会の開会されていない月に、2回程度のペースで行っています。また、定例会の議案書が配布された時には、議案の勉強会を行っています。
 予算の見方の研修が終了した後、西脇市の総合計画や各種計画を順に勉強していこうということになりました。報告者(レポーター)を決め、報告者が用意するデジメに沿って、議論を行っていきます。
 最初は、西脇市総合計画について坂部議員が報告してくれました。続いて、西脇市教育プランについて高瀬議員が報告してくれました。



 今回は、私が「西脇市の高齢者福祉計画」について報告しました。今年3月に策定された『第二次西脇市地域福祉計画』をもとに、『第5期西脇市高齢者安心プランー西脇市高齢者福祉計画・介護保険事業計画―』と西脇市社会福祉協議会が策定した『第二次西脇市地域福祉推進計画』を報告しました。
 西脇市の高齢者人口は、平成23年では11,808人(総人口43,888人)高齢化率26,9%、平成26年では3月12,501人(総人口42,881人)高齢化率29,15%と増加していること。高齢者世帯は、高齢者一人暮らしでは平成26年2,631世帯(全世帯16,726世帯)、高齢者夫婦世帯では2,246世帯です。
 また、要支援・要介護認定者の状況は、増加傾向にあり、要介護認定者は、平成26年で2,390人(認定率18,7%)となっています。介護サービス利用者数では、施設入所者が平成22年で518人、居宅利用者1,226人です。在宅での家族介護者の状況では、配偶者(妻・夫)38,5%、娘22,7%、息子16,0%、子の配偶者15,5%で、介護者の年齢65歳未満47,6%、65~74歳22,4%、75~84歳18,2%、85歳以上5,6%と、老老介護の傾向がはっきりと出ています。



 今後、在宅介護を行ううえで必要な事項は、往診してくれる医療機関、在宅介護の限界に備えた老人ホームの整備、年中無休24時間体制の介護サービスが上げられていました。以上のような現状報告と共に、計画作りについて報告しました。
 その後、高齢者介護について活発な意見交換ができました。来年度から、介護保険制度が大きく変わります。西脇市がどのような介護保険事業計画を立て、保険料を決めるのをしっかりと見定める必要があると、話し合いました。
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大門集落作品展

2014-10-28 05:28:25 | 地域行事
 旧來住家住宅では、10月後半の企画として、『大門集落作品展』が開催されています。



 黒田庄町大門集落は、黒田庄町の南部に位置し、男性189名、女性199名、合計388名で世帯数も100余りです。高齢化率は30.9%ですが、高齢者の方が大変元気な集落でもあります。また、七宝焼きや水墨画、書道、写真、編み物等で頑張っておられる方の多い文化性の高い集落でもあります。さらに、山芋やショウガ等の農作物を生産組合を創って頑張っている集落でもあります。



 会場入り口には、神戸新聞北播版10月25日付で紹介された「大門あんしん野菜生産部会」の皆さんが栽培された特産ショウガや巨大な山芋が展示されていました。



 会場内には所狭しと思えるほど、大門の皆さんの数多くの作品が展示されていました。神月謙吉さんの空き缶を使った風鈴、藤井敦子さんの七宝焼き、林きみ子さんの編み物、吉田くるみさんのトールペイント、深田まさ子さんのパッチワーク、本間初子さんの絵手紙、神月由美子さんの水墨画、岸美佐子さんの書、本間悦子さんの書、岸正博さんの写真、藤井建さんの写真、藤井千誠さんの植物画、本間洋子さんの藤芸作品、神月とくゑさんの七宝焼きなどなど、ぜひ多くの方にもお見せしたい作品群でした。老人クラブの皆さんの発表の左心集もありました。



 大門集落は、次の世代を担う若者たちも育ってきています。大門集落は、集落で協力した農業生産を行ったり、文化的な取り組みも大切にしたり、高齢者の方も自分の役割を果たしたりと、集落としての取り組みを大切にしてきました。その取り組みをぜひ次世代へ引き継いでもらいたいと思いました。
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西脇セントラルカーニバル&西脇区コミセンまつり

2014-10-27 07:34:05 | 地域行事
 秋晴れの気持ち良い10月26日、西脇セントラルカーニバル&西脇区コミセンまつりが、西脇コミセンと旧來住家住宅を会場に盛大に行われました。



 旧來住家住宅前の駐車場では、各団体のヨサコイや演武が披露されました。たくさんの観衆が、手拍子で応えていました。狭い会場でしたが、周辺からも見学することができ、舞台設営も上手で、大変有効に使われていました。



 旧來住家住宅では、餅つき大会とつきたての餅の無料振る舞いがありました。私も、きなこ餅とあんころ餅の2つをペロッと平らげました。西脇北高校の久保先生やボランティアグループの生徒たちが、一生懸命手伝われていました。さらに、神戸芸術工科大学の野口先生や学生の皆さんが、播州織をテーマにした西脇巡り(スタンプラリー)を開催してくれていました。



 西脇区コミセン4階ホールでは、コミセンまつりの芸能大会が行われていました。湯浅さんの軽妙な司会のもとで、北はりま大正琴同好会の皆さんが、「あずさ2号」「あなた」「異邦人」と言ったよく知られている曲を上手に演奏されていました。続いて、西脇詩舞会の皆さんが、日々練習してこられた見事な詩舞を披露してくださいました。笹倉まる子さんの『青丹によし』、岡田由子さんの『和歌・母を思ふ』、岡田悦子さんの『黒田節』でした。さらに、月の会の皆さんの舞踊も披露されました。



 3階会議室では、西脇区内の皆さんの作品展が行われていました。絵手紙、パッチワーク、水彩画、木工作品、書、写真、編み物などなど、展示されていました。見学者が、最も素晴らしいと思った作品を投票し、最多得票の出品者を表彰します。私は、大いに迷いましたが大変巧妙に作り上げられた木工作品に投票しました。また、隣の会議室では、区内の子ども達が描いた『あいさつのポスター』も掲示されていました。



 賑やかなイベントの中でも、今後のまちづくりを考えさせられた西脇セントラルカーニバル&西脇区コミセンまつりでした。
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1泊2日の人間ドック

2014-10-26 05:57:08 | プライベート
 10月23日・24日の2日間、『1泊2日の人間ドック』で西脇病院に行ってきました。
 私は、43歳で町長に就任した年から、2年に一度人間ドックに行っています。健康だと自負していますが、不規則な生活になりがちなため、2年に一度はしっかりと健康チェックをしようと思うからです。本当は、毎年の方が良いとは思うのですが。
 2年前の人間ドックが兵庫県健康財団で行ったため、西脇病院での人間ドックは4年ぶりになります。4年前と比べてどうなのかを、見てもらうことができると思います。
 検査項目は、1日目、身長・体重・胸囲・血圧等の身体検査、採血・採尿、腹部エコー、心電図、肺機能、胸部X線、骨密度検査、胃カメラ、眼底カメラ、視力検査、聴力検査。2日目、採尿、糖負荷試験です。オプションで、肺部CTをお願いしました。
 宿泊は、西脇ロイヤルホテルでした。家に帰ることができるのですが、1泊2日の人間ドックの費用に含まれているため、ホテルでゆっくりさせてもらうことにしました。ただ、時間を持て余したので、夕食後、西脇の市街地をランニングしました。市行政が道路化を考えているロイヤルホテル前から西脇市駅方向への歩道(西脇・明石線)を4往復ほど走りました。
 人間ドックの最終結果は、後ほど郵送されてきます。担当医の先生の話によると、4年前と比べ腹部エコーでわかる体内脂肪率が大きく低くなっているとほめられました。骨密度も、若い人並だと言われました。ただ、軽い胃炎ですねと言われました。ピロリ菌がありますよとも言われました。かきこむように食べたり、食後すぐに行動したりというのが問題だと思います。
 私は、間もなく60歳(還暦)になります。あと20年は、元気に動き回りたいと願っています。あと10年はランニングをしたいとも、思っています。そのためには、人間ドック等の検診を行い、病気の早期発見に努めることが大切だと思っています。
 元気だと本人は思っていても、病魔が静かに進行していたという話をよく聞きます。元気だ元気だという過度の自信は持たず、健康にも留意しようと思います。久しぶりにゆっくりできた2日間でした。
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西脇市岡之山美術館「加東・西脇交流展後期」

2014-10-25 05:27:33 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、昨年に引き続き今年も、加東市・西脇市で美術各分野で活躍している作家の作品を交流する作品展を開催しています。多くの作家がおられるため、前期・後期の2期に分け開催しています。前期は、9月23日~10月13日、後期は10月15日~11月3日に行われます。



 先日、前期展に引き続き、後期展を楽しみに見学してきました。アトリエの入り口には、古谷みどりさんの洋画『ひとつの点はやがて長い長い線になる』が展示されていました。赤と黒を基調とした抽象画は、古谷さんの想いが詰まっているように感じました。『次の街に風が吹く』と題された作品も、禅問答のように引き付けられました。藤原かおりさんの洋画『昨日と今日のかたち』『ゆるぎなきものへの想いかさねて』も、藤原さんの感性の鋭さを感じました。



 篠原征子さんの日本画『塩引き鮭』は、これまで水墨画に取り組んでこられていた篠原さんの新しい境地を見る思いがしました。『森の響』『落日』は、これまでの篠原さんの作品の流れのようです。
 宮原武美さんの写真は、これまでも何度か見る機会がありましたが、写真技術を駆使した作品を多く見ました。そして、写真につけられているテーマ(題名)をみて、いい題名を付けられるなと思いました。今回も、『ごせっかくな』『傷あと』『池クラゲ』という面白いテーマでした。



 森脇里美さんの書は、滑らかに流れるような美しい仮名文字で書かれています。ただ、私には、読むことが出来ません。『月を待つ』『逢坂の関』『逢ひみての』という書は、知っている和歌を思い出しながら読みました。書も、芸術として感性で見るものかもしれません。



 長谷川千賀子さんの陶芸、彩りシリーズ『彩Ⅰ』『彩Ⅱ』『彩Ⅲ』は、淡い色の美しさに引き付けられました。
 「加東・西脇交流展」の前期・後期とも見せていただきましたが、加東市・西脇市で活躍する作家の皆さんの頑張りを見せていただき、感激しています。
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播州織工業組合の概要(平成26年8月末現在)

2014-10-24 05:36:19 | 産業・労働・雇用
 先日、鹿野町にある播州織工業組合の事務所に、久しぶりに寄ってきました。高見事務局長さんが、忙しく働かれていましたが、播州織の現状について話してくださいました。



 播州織工業組合は、播州織の布を織る機屋・個人事業主(企業)の組合です。ほとんどが家族経営で、織機を動かされています。忙しい時は、交替で休みながら24時間織機を動かされるときがあります。播州織を実際に支えている部門の組合です。平成26年8月現在、稼働している組合員数は184企業で、織機は2,083台です。完全休業の組合員数は6企業で、織機は52台です。播州織最盛期の昭和48年は、1,488企業、23,510台ですから、およそ、10分の1の規模になっています。



 平成26年の生産数量ですが、1月~9月合計31,922,466㎡、前年度比105,5%でした。前年度に比べ、若干持ち直していると言えます。消費税がアップされた4月以降が心配されましたが、対前年度比4月は114.8%、5月97.4%、6月117.3%、7月99.1%、8月107.6%、9月91.9%でした。
 ただ、昨年の落ち込みが大きかったこともあり、まだまだ上昇傾向にあるとは言えないようです。
 また、輸出関連の生産数量は、1月~9月3,832,046㎡で前年度比89,9%でした。一方、内需関連の生産数量は、1月~9月28,090,420㎡で前年度比108.0%でした。円安になって輸出が有利だと言われていますが、播州織については円安の効果は全くありません。今後も、国内向けに重点を置いた生産が進むようです。
 今後も、播州織については厳しい生産状況が進むものと思われます。その中でも、播州織を支えている個人事業主の機屋さんの生活が成り立つようにしないと後継者が育たず、播州織の将来がないと思われます。
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『架け橋』4号の発行

2014-10-23 05:56:14 | 市議会活動
 10月21日の夜遅くまでかかり、議員通信『架け橋4号』の印刷がやっと終わりました。9月定例会終了前から原稿作りはしていたので、原稿は早くできていました。しかし、印刷機の調子が悪く、製版が出来なかったり、紙送りが悪くと、アクシデントが続いて起こり、修理をしてもらっていました。



 私は、議員活動ニュース『架け橋』を県議会議員時代から年4回、毎議会後に発行してきました。県議会議員の時は、広範囲であるため、すべて新聞折り込みで発行していました。ただ、新聞を取られていない家庭が増えてきたり、新聞折り込みだと他のチラシと一緒で気づかれなかったりする場合が多くあります。
 そのため、昨年からは、1月・7月は新聞折り込みで、4月・10月は多くの方にお世話になって、可能な範囲を手配りで行うようにしました。私自身にとっても、ニュースを届けに支援者の皆さんの家庭に行きますから、色々な意見を聞かせてもらう機会にもなります。年に最低2回は、市内を回ることが自分にも義務付けられますから、ちょうどいいと考えています。
 『架け橋4号』の内容は、9月議会の一般質問で行った土砂・浸水対策と西脇市の小・中学校施設の整備について、質疑内容を掲載しました。また。西脇市は、認定こども園化を進めるため幼稚園が廃止する方向付けを行おうとしています。幼稚園がなくなることを市民の皆さんに知らせたいと記事にしました。さらに、トピックスで、丹波市へ災害ボランティアに行ったこと、12月14日のへそマラソンに出場することを記事にしました。
 一人でも多くの方に読んでいただければと、願っています。そのために、市内をしっかりとまわりたいと思っています。
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第115回わかあゆ園定例議会

2014-10-22 05:50:38 | 市議会活動
 10月16日、4市1町で構成する北播磨こども発達支援センター事務組合わかあゆ園の第115回定例議会が、開催されました。
本定例会は、平成25年度わかあゆ園一般会計の決算認定と平成26年度一般会計補正予算、わかあゆ園の設置及び管理条例の改正について審議されました。
 平成25年度わかあゆ園一般会計の決算は、歳入決算額8364万898円、歳出決算額7583万5867円、差引残高770万5031円の黒字決算でした。内、基金繰入額400万円、次年度繰越額として380万5031円になりました。私は、監査委員として、決算監査にあたりました。障がいを持つ子ども達が年々多くなる中で、わかあゆ園の役割は今後ますます大きくなると思われます。そのため、今年度で、建設のために借りていた起債が完全に返還されるのに伴い、「今後の修繕等に備えた施設整備基金の充実を考慮していただきたい。」との意見書を書かせていただきました。同様の意見を、議員協議会でも述べられた議員の方がおられ、大変意を強くしました。
 また、児童福祉法の改正により、わかあゆ園が身近な地域での障がい児への支援の拠点として児童発達支援センターとして位置づけされました。従来の医療型児童発達支援に加え、地域支援を行うため保育所等訪問支援と特定相談支援事業を行うことが義務付けられました。補正予算と条例の改正は、このことに基づくものでした。
 今年度の通園児は、9月30日現在で23名です。西脇市からは、5名の児童が通園しています。新たに、3名の入園が予定されています。さらに、外来の児童は45名もおり、わかあゆ園の役割が大きくなってきています。
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