東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

絵本『どもるどだっく』

2016-07-31 02:18:50 | 教育・子育て
 先日、絵本作家の中野真典さんの親戚の方から、新しく発刊された絵本『どもるどだっく』を見せていただきました。



 絵本『どもるどだっく』は、料理家でもある高山なおみさんの自伝的絵本で、4歳のなみちゃんのお話に、中野真典さんが絵を描かれています。
 『どもるどだっく』は、ディズニー映画の『ドナルドダック』から取ったもので、高山さんが幼少の頃、言葉が遅く、3歳頃しゃべり始めたときにどもっていたため、お姉さんから『どもるどだっく』とあだ名で呼ばれていたそうです。お母さんは、「この子は言語障害でね。だから感受性が強いのよ。」と、きっぱりと話されていたそうです。そのため、高山さんは、全然傷つかずに成長されたようです。
 高山さんは、大好きなものと一体になりたいという想いが強くあったそうです。「なんでもなめて、においをかいで、からだじゅうでたしかめた」高山さんの世界と一つになりたいという欲求は、食べることにつながり、料理の原点でもありそうです。そして、絵本『どもるどだっく』を通して、心細いことがいっぱいある小さな人たちに、「みんなと同じようにできなくても、大丈夫だよ。」と言ってあげたいと述べられていました。
 絵本『どもるどだっく』の表紙は、裏面にまで続く1枚の絵で構成されています。白いパンツだけの女の子が、草花の中で四つん這いになっています。眼のしっかりとした印象的な女の子が描かれています。
 表紙をめくると、「かぜがふいて このはがゆれると、おおきいわたしが ゆれる。ちいさいわたしも ゆれる。ちいさいころ、わたしは どもるどだっくとよばれていました。」



 絵本の最初は、鼻から上の顔が大きく描かれ、「わたし えもじも おねえちゃんみたいに じょうずにかけないよ うまくしゃべれないよ」と書き出されています。次のページは、「はなのしんをすうとあまい かむとちゃいろいあじ てつぼうはすっぱくて熱いにおい ちのあじがする」、



 次々のページには、「あめあめあめあめ あめがふると じめんがにおいをだす はっぱがこくひかる」、
 次々々ページには、「かぐかぐ ねこのくちのにおいをかぐ かぐかぐ ねこはわたしのみかた」
 テンポの速い絵本で、どんどん引き込まれていきます。言葉のテンポもとてもリズミカルに聞こえてくるようです。全面の絵が、文章を引き立てていきます。
 中野真典さんの絵本は、『りんごちゃん』『かかしのしきしゃ』『もういいかい』などをこれまで、読ませていただきました。子ども達だけでなく高齢者の方も喜ばれる絵本でした。
 絵本『どもるどだっく』は、様々な成長の過程を通る子ども達に元気を与える絵本だと、読み終えて感じました。そして、ぜひ、多くの子ども達に読んであげたいなとも思いました。
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『堤展子―生き物・やきもの・かわりもの』展

2016-07-30 03:20:18 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、新しい企画として、『堤展子―生き物・やきもの・かわりもの』展を7月10日~11月13日の会期で開催しています。7月10日に、オープニングイベントが行われ、堤展子さんも来られました。私は案内をいただいていたのですが、所用があり出席できませんでした。



 堤さんは、1958年大阪生まれで、大阪芸術大学陶芸専攻科と京都市立工業試験場科本科を卒業されました。自由奔放な発想で、多くの作品を手掛けられています。特に、山椒魚(サンショウウオ)をモチーフにしたシリーズはよく知られています。



 岡之山美術館は、3つの部屋と一つの空間の4つスペースに分かれています。第1室には、『ドラゴンビルディング』のセットが展示されています。すべて陶芸作品であるのに、まず驚きました。作品を眺めながら、様々な物語が頭に浮かんできました。
 第1室と第2室の連結部分には、カッパの像が中央に置かれ、シーラカンスや魚の絵が描かれた布が垂らされています。
 第2室は、『とても悲しいウサギ』『碧い魚』『アンモナイト』『月の輪』『スメナリ』『魚』など、代表的な先品が展示されています。
 第3室は、様々な山椒魚が展示されています。フロアには、美しい赤色の山椒魚2匹が置かれ、壁面には青色や赤色等の山椒魚が飾られています。
 3室とも、様々なことを連想させてくれ、楽しい時間を過ごすことができました。堤さんの作品を見ていると、刺激的で快い楽しい気持ちになっていきました。
 作品展のチラシの中に、山椒魚シリーズについて、『空想と現実、創造と自然との垣根を超えて、生きものと人間とのきずなを鋭く照らし出すことによって、わたしたちの日常をゆさぶる不思議な魅力にあふれています。』と書かれています。作品を見た後、チラシを再度読んだとき、なるほどと思いました。
 陶芸で創り出された生きもの・やきもの・かわりものは、堤さん独自の世界観を見る思いがしました。
 作品展の開催中の10月9日(日)に、ワークショップ『ここで焼くよ!堤展子のわくわく♥楽焼体験!』が行われます。
 私は堤さんにまだお会いしてないのですが、『堤展子―生き物・やきもの・かわりもの』展をみて、ぜひお会いしてお話を聞きたいと思いました。
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『藤井俊策作品展』

2016-07-29 03:19:47 | 地域行事
 西脇市旧來住家住宅では、『藤井俊策作品展』が7月31日までの会期で、開催されています。



 藤井俊策さんは、西脇市鹿野町在住の方で、稲わらを素材にして、素晴らしい作品を創作されています。私は、藤井さんの作品のことは聞いて知っていたのですが、実物を見るのは初めてで、作品展を見て感動しました。



 展示場入り口には、『風の住所録』と題された作品が悠然と置かれていました。涼しそうな風が吹く中、作品には、小さな風車がちりばめられていました。風車は、希望者にもらえるということで、私も一ついただきました。良く回る可愛い風車でした。
 展示場奥の正面には、『時空と黙想』と題された大作が飾られていました。『何かが聞こえてくる』と題された作品とともに、時間を超えて思いふける、藤井さんのポリシーを感じました。



 稲穂の様々な特色を生かして作られた白鳥、亀、鮭は、とても可愛かったです。立派な宝船と合わせ、素材として稲穂の活用は職人技のようにも感じました。
 『田舎のなかで』と題されたランプシェードは、和紙である杉原紙の良さを十分に発揮した作品でした。



 藤井さんは、田んぼや草原といった屋外に作品を展示されることが多いそうです。屋外にマッチした作品を制作することを、喜びに感じておられるようです。そのため、残っていない作品が多くあるそうです。写真でいくつか紹介されていましたが、実物を見ることができないのがとても残念でした。また、今回展示している作品も、稲穂はやがて枯れますから、永遠に残る作品ではありません。
 初めて見学させていただいた藤井さんの作品展は、本当に見応えがあり、感動しました。
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西脇市郷土資料館『貨幣の歴史』

2016-07-28 02:05:35 | 教育・子育て
 童子山にある西脇市郷土資料館では、夏の企画展として『お金の歴史』が7月16日から始まっています。毎年楽しみにしている企画展で、早速見学に行ってきました。



 郷土資料館には、教師時代からお世話になっている郷土史家の脇坂俊夫先生がおられ、企画展『貨幣の歴史』を案内していただきました。
 会場入り口の左側のケースに、「中国の貨幣」のコーナーが設けられていました。中国では、紀元前500年(周の時代)頃、貝・魚・刀・布などの形をした青銅貨が使われていました。秦の始皇帝時代には、取り扱いに便利な円形方孔の貨幣になり、唐の高祖時代には、開元通宝が造られたそうです。その貴重な貨幣が展示されてあり、私も刀貨や魚貨などの本物を初めて見ることができました。



 日本では、開元通宝が遣唐使によって伝わったこともあり、708年和同開珎が造られ、その後皇朝十二銭が造られます。和同開珎も展示されてあり、驚きました。室町時代の永楽通宝、江戸時代の小判、一分銀、長銀・豆板銀なども、展示されてありました。
 江戸時代、金・銀・銭の三貨の鋳造権は幕府の独占でしたので、諸藩では藩内のみに通用する藩札を発行していました。企画展では、小野・、三草藩のほか、尼崎・忍・浜松・会津・館林・壬生藩等の飛び地札が数多く展示されていました。
 また、通貨の不足を防ぎ経済活動を活発にするため、信用ある商人が引受人となった私札も、数多く展示されていました。播磨の国のうち、加東・加西・多可三郡で発行された私札が特に多かったです。



 企画展で展示されている貨幣、藩札、私札の多くは、脇坂先生個人のものだそうです。若い頃、偶然手に入れた藩札に心が引かれ、その後機会を見つけて貨幣等を収集されたそうです。個人で、よくぞここまで集められたものだと感心しました。脇坂先生の熱心さに、頭が下がりました。



 脇坂先生に案内していただきながら、貨幣について大変興味深いお話を聞かせていただき、勉強になりました。
 西脇市郷土資料館は、昨年秋に1階の図書館が茜が丘複合施設へ移転した後、見学される方が少なくなっているように感じています。西脇市にとって大変貴重な資料が展示されてあり、ぜひ多くの方に見ていただきたいと願っています。
 西脇市郷土資料館では、子ども達に関心を持ってもらうと、夏休み中に、「播州織親子コースターづくり」の体験教室や「勾玉消しゴムを創ろう!」の体験教室が企画されています。
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夏休み朝のラジオ体操始まる

2016-07-27 03:48:45 | 地域行事
 7月25日、私の地元では、夏休み朝のラジオ体操が始まりました。7月21日から夏休みが始まったので、てっきり21日から始まるものと思って、多くの地域の大人の人が21日朝に会場のグランドに集まっていました。



 仕切り直しになった25日のラジオ体操にも、楽しみに地域の大人の人が集まって来られていました。子ども会の役員の方も、揃って来られていました。
 子ども達も、ワイワイガヤガヤと集まってきていました。グランドにあるブランコや砂場で、遊んでいました。6時20分ごろからラジオが鳴り出すと、集まってきました。6時半になると、6年生の3人が前に出て、いよいよラジオ体操が始まりました。ラジオ体操第1は、みんな覚えているのですが、第2は、ほとんど覚えていないようでした。小学校では、ラジオ体操は教えられていないようで、残念に思いました。



 ラジオ体操が終わると、列を作って出席印を押してもらっていました。
 子ども会の役員に尋ねると、土日とお盆を除いて、夏休みの終わる8月26日まで朝のラジオ体操が行われるそうです。私も、時間の許す限り、毎朝参加しようと決意しています。
 また、9日に大阪からお盆休みで遊びに来る孫を10日の朝は連れていきたいと、今から楽しみにしています。
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東日本大震災現地ボランティア活動解団式

2016-07-26 03:24:40 | 教育・子育て
 7月24日、東日本大震災現地ボランティア活動に出掛けていた西脇北高校生、有馬高校生、小野工業校生、青雲高校生が無事、西脇市役所に帰ってきました。私は、ぜひ4日間頑張ってボランティア活動をした高校生を出迎えようと、市役所に駆けつけました。到着予定の10時より早く、9時過ぎに全員元気に帰ってきました。バスの運転手の皆さんも、大変だったろうと思います。



 前日ボランティア活動を終え、夜行バスで帰還したのも関わらず、高校生の一人ひとりがとても生き生きした顔つきでした。行動もきびきびしたものでした。きっと、4日間のボランティア活動で学んだことがいっぱいあったんだろうなと感じました。良い体験をしたことを、自分のことのように嬉しく思いました。



 解団式は、西脇市民会館内で行われました。山本西脇北高校長が、今回のボランティア活動で体験したことを語りかけるように話されました。その後、生徒を代表して、リーダー男女の2人が話してくれました。男子代表の勝岡直也君は、今回で3年間連続で参加した東日本大震災での体験を語ってくれました。今なお、被災者の方が苦しまれていること、自分たちができることを続けて行っていきたいこと、西脇北高校は地域ボランティア活動を年間100回以上も行い自分も参加し多くのことを学んでいることを話してくれました。3年間で、本当に成長したなと感心しました。来年3月に卒業して就職するそうですが、社会に出ても頑張ってほしいと思いました。



 解団式で、私も話す機会をいただき、4日間のボランティア活動で学んだことをこれからの自分の人生に活かしてほしいこと、人は誰も必要とされることで頑張れること、一緒に活動した仲間を大切にしてほしいことを話しました。私の目を見て、しっかりと聞いてくれました。成長したなと、改めて感心しました。 
 先生方一人ひとりも、歓談式で生徒たちに自分の想いを話されました。西脇北高校が5年前に始めた東日本大震災ボランティア活動は、有馬高校、小野工業高校、青雲高校をはじめ、県下の高校に拡がっていっています。
 西脇市民は、「ボランティア活動の西脇北高校」「頼りになる西脇北高校」という評価が定着してきています。西脇北高校と黄色で書かれた青いベストやジャケットを市内各地で見かけます。西脇北高校は、良くなったなあという感想も多くの市民の方から聞きます。
 今回の東日本大震災現地ボランティア活動で、参加した西脇北高校生が大きく成長し、充実した高校生活を送ってほしいと願っています。
 山本校長先生、久保教頭先生をはじめ先生方の熱心な教育実践には、頭が下がります。これからも、生徒のために頑張っていただきたいと願っています。
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西脇商工会議所との一般会議

2016-07-25 04:26:15 | 市議会活動
 7月20日の午後、私が所属している総務産業常任委員会は、西脇商工会議所と一般会議を行いました。
 一般会議は、常任委員会が各種団体と市政に関する意見交換を行うものです。一般会議で行われた意見交換をもとに、行政に対し政策提案を行っていきます。大切な議会活動だということができます。
 一般会議には、商工会議所から斎藤会頭、藤本・大西・生田副会頭、各専門委員会の正副委員長8名、宮崎専務理事が出席してくれました。総務産業常任委員会からは、村岡委員長をはじめ7名の全委員が出席しました。
 開会のあいさつで、斎藤専務は市行政とは毎年11月~12月に予算編成に向けた懇談を行っているが、市議会との懇談は今回初めてであること、ざっくばらんな意見交換を行いたいとの発言がありました。
 宮崎専務理事の司会で、3つのテーマで進められました。
 ①西脇市に対する要望では、産業立地を促進するため用途地域指定の抜本的見直し(市街化調整区域)等の規制緩和と公共工事・物品購入の地元業者の  優先発注について意見交換を行いました。
  今年市内6園で行う認定こども園化に向けた建設工事に、下請けに地元業者が入れるように入札の際に仕様書に書けないか、公共工事で分離発注はで  きないのか等の意見が出されました。
  地場産業以外の企業の工場を拡張する際、土地利用に大きな制限がかかっていること、地籍調査を急いでやるべきだとの意見も出されました。
 ②産業振興についてでは、起業がしやすい環境づくり(空き店舗情報、融資制度等の支援策)が大切であること、市内の若者の意見を吸い上げる場がな  いこと、地場産業の学校を創ること等について意見交換がなされました。
 ③観光振興については、観光協会が自立した組織になるように民間中心の人材育成を行う必要があること、そのための財政支援が必要であること、FB  やHPなどの情報発信をタイムリーなものにしていく必要があること等の意見交換がされました。

 それ以外にも、市役所・市民会館の移転に伴う跡地をどのように利用するのか、若者を大切にする施策が必要であること等の意見が述べられました。
 一般会議は、議員と商工会議所役員とざっくばらんな意見交換ができたように思います。
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『シュールで遊ぼう2016』

2016-07-24 03:49:04 | 文化・スポーツ
 「小松原ケンスケとWANT TO仲間展」は、ここ数年、精力的に市内各地で開催されています。



 今回のテーマは、『シュールで遊ぼう2016』と題して、市内3ケ所行われます。7月20日~7月25日は北はりま田園空間博物館で、8月1日~8月12日は旧來住家住宅で、8月1日~31日はギャラリーポポニで行われます。
 出展される作家の方は、小松原ケンスケさんを中心に、フジモトユタカさん、MASAOさん、塩田トキシタさん、松本学さん、松本侑さん、遠藤ヨシコさん他です。



 私は、決算監査の帰りに、北はりま田園空間博物館での作品展を見てきました。会場入り口には、小松原さん作の巨大なロボットが置かれていました。会場中央にも、存在感のある造形作品が設置されています。周辺には、シュールの絵画が展示されていました。『ナンバーウォーク』と題された作品には、「1~9の数字しかありません。これ以上もこれ以下もありません。」と解説文がありました。



 また、松本学さんの白黒の写真も展示されていました。松本さんの写真の隣には、小松原さんの『若い時より、写真を撮り続けている。料理もうまい。兄であり、父でもある。黒田庄というい中で、トータス松本と共に育った。』の書かれた紹介文が貼られていました。



 さらに、今回初めて、上山昌吾(故人)さんのシュール作品が展示されていました。上山先生は、西脇市の中学校美術教師で、横尾忠則さんを教えられました。双葉小学校勤務時代の『生きがい』と題した討議資料集も置かれています。大変貴重な資料で、読み応えがありました。



 精力的に制作活動を行い、作品展も積極的に行っている「小松原ケンスケとWANT TO仲間展」を、ぜひ多くの方々に見ていただきたいと願っています。
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アトリエ個展シリーズ『木澤平通展』

2016-07-23 04:13:12 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、アトリエを会場に、様々な個展を開催しています。今回は、それぞれの視点で個性豊かなアートシーンを展開している作家の個展をシリーズで開催しています。その第1回目が、『木澤平通展』です。会期は、7月12日~31日です。



 木澤平通さんは、1954年高砂市曽根町生まれです。私の1学年上になります。小学生の頃から画家を志され、2000年から独学で水彩画製作に取り組まれたそうです。2005年『全国公募春日水彩画展』で入賞、2007年『全国公募川の絵画大賞展』優秀賞受賞するなど、高い評価得ています。
 木澤さんは、車で各地に行き、感動した風景を水彩で表現し続けておられます。今回の作品展には、22点の作品が展示されています。私は、木澤さんの作品を一枚一枚見せていただきました。美しい日本の自然、風景を描写された水彩画で、心が和んでいきました。



 また、木澤さんの水彩画製作に対する真摯な態度にも、心打たれました。作品の横には、木澤さんのコメントがかかれていました。
「自然の中で、観察して描いた絵には、説得力がある。写生がええ。」
「雨の日の雨の絵を描きに、車を走らせます。一期一会です。」
「水彩画は、さわったらあかん。水の力を信じて、そっと染めるように絵具を置くんや。」
「見る人が絵の中にいるように、感じる絵を描きたいです。」
「夢に向かって、毎日写生に出掛けています。出合った一瞬の感動を、その場で切り取っていく。」
22点どの作品も素晴らしかったのですが、『朝もやの代田』『冬枯れ』『白梅の咲く道』に心が引かれました。
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西脇北高校第6回東日本大震災現地ボランティア活動出発式

2016-07-22 04:51:13 | 教育・子育て
 7月21日午前8時半、西脇市役所前で、西脇北高校第6回東日本大震災現地ボランティア活動出発式が行われ、私も激励をしたいと思い参加しました。



 西脇北高校は、2011年3月11日の東日本大震災発生直後の5月9日から2日に生徒38名・職員2名でボランティア活動に参加しました。その後、毎年夏休みが始まった頃に、東日本大震災現地ボランティア活動に行っています。また、その間、2012年の西脇市郷瀬町での水害復旧ボランティア、2014年丹波市豪雨災害ボランティア、2015年常総市水害現地ボランティア、今年5月27日~29日の熊本地震現地ボランティア活動にも参加しています。さらに、西脇市での各行事に地域ボランティア活動を年間100回以上も行ってくれています。
 西脇市民は、「ボランティア活動の西脇北高校」「頼りになる西脇北高校」という評価が定着してきています。西脇北高校と黄色で書かれた青いベストやジャケットを市内各地で見かけます。西脇北高校は、良くなったなあという感想も多くの市民の方から聞きます。
 東日本大震災現地ボランティア活動は、昨年から有馬高校定時制、小野工業高校定時制、青雲高校と合同で行うようになりました。兵庫県内の定時制高校の横のつながりもできてきました。
 今回の参加者は、西脇北高校生27名、有馬高校生4名、小野工業校生2名、青雲高校生6名、引率の先生方11名、総勢50名でした。



 その中には、小学生の頃からよく知っている勝岡直也君もおり、大変頼もしく見えました。
 出発式では、山本西脇北高校校長が、これまでのボランティア活動の取り組みと心構えを話してくださいました。片山市長から激励の言葉が述べられました。生徒リーダーの東さんが、決意の言葉をしっかりと述べてくれました。内容のある言葉で、さすがにしっかりしているなと感心しました。



 日程では、21日の午後9時に現地に到着予定で、22日には、石巻市立大川小学校跡地での防災学習、宮城県水産高校との交流会等を行い、23日には、南三陸町での山林保全(草刈り)、石巻市松原町での公園清掃を行い、帰路に着きます。帰着予定は、24日午前10時頃だそうです。
 高校生たちの人生にとって、第6回東日本大震災現地ボランティア活動が貴重な体験とな利、元気に帰ってきてくれることを心より祈念しています。
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