2月16日の夜、八千代区横屋で行った県政懇談会で、多可町での懇談会は終了しました。昨年8月21日、八千代区下三原をスタートした多可町での県政懇談会は、63カ所を数えました。ちょうど半年かかって、多可町を回ることができたことになります。
多可町の中区、加美区、八千代区の全ての旧村単位で県政懇談会を行うと決めたとき、「本当に出来るの?」と多くの方から言われました。私も、自信があったわけではありませんでした。
ただ、懇談会の開催に向け、多可町内全ての家庭を、私自身が案内文を持って訪問することが、私が一番にやらないといけないことだと考えていました。町長時代から、自分の足で歩くことにより町政を進める上での基本と考えてきました。自分の足で歩くことで、そこに住む人々の生活や思いがよく分かり、地形や自然状況からくる各村の課題もよく分かるからです。
多可町内全ての村を回ることができたのも、地元の皆さんが案内していただいたお陰です。地元の皆さんと歩きながら、話を伺うことができたのも私にとって大きな収穫でした。そして、ぞれぞれの村に仲間と呼べる多くの友人を持つこともできました。
県政懇談会は、少ないところで3名、多いところで50名を超えましたが、人数の多少ではなく、来ていただいた方の心にどう私の思いを伝えるかが大切だと思って行ってきました。

(2月15日 八千代区下村 懇談会)
現在、多可町を2月25日の「多可・西脇の未来を語る集い」の案内を持って大急ぎで回っています。先日、中区牧野を回ったとき、多くの方から「牧野での県政懇談会が良かったと評判ですよ。私は行くことができなかったけれど、2月25日は行かせてもらいますよ。」と言われて、とても嬉しかったです。
2月25日の「多可・西脇の未来を語る集い」は、この半年間、多可町で行ってきた県政懇談会の総まとめの集いとして位置づけています。多可町の将来を語る集いになるよう、中身の濃い集いとなるよう準備もしっかり行っていきたいと考えています。
多可町の中区、加美区、八千代区の全ての旧村単位で県政懇談会を行うと決めたとき、「本当に出来るの?」と多くの方から言われました。私も、自信があったわけではありませんでした。
ただ、懇談会の開催に向け、多可町内全ての家庭を、私自身が案内文を持って訪問することが、私が一番にやらないといけないことだと考えていました。町長時代から、自分の足で歩くことにより町政を進める上での基本と考えてきました。自分の足で歩くことで、そこに住む人々の生活や思いがよく分かり、地形や自然状況からくる各村の課題もよく分かるからです。
多可町内全ての村を回ることができたのも、地元の皆さんが案内していただいたお陰です。地元の皆さんと歩きながら、話を伺うことができたのも私にとって大きな収穫でした。そして、ぞれぞれの村に仲間と呼べる多くの友人を持つこともできました。
県政懇談会は、少ないところで3名、多いところで50名を超えましたが、人数の多少ではなく、来ていただいた方の心にどう私の思いを伝えるかが大切だと思って行ってきました。

(2月15日 八千代区下村 懇談会)
現在、多可町を2月25日の「多可・西脇の未来を語る集い」の案内を持って大急ぎで回っています。先日、中区牧野を回ったとき、多くの方から「牧野での県政懇談会が良かったと評判ですよ。私は行くことができなかったけれど、2月25日は行かせてもらいますよ。」と言われて、とても嬉しかったです。
2月25日の「多可・西脇の未来を語る集い」は、この半年間、多可町で行ってきた県政懇談会の総まとめの集いとして位置づけています。多可町の将来を語る集いになるよう、中身の濃い集いとなるよう準備もしっかり行っていきたいと考えています。
