東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

第77回西脇市議会9月定例会一般質問

2020-09-30 06:13:09 | 市議会活動
 9月24日・25日の2日間、市政に対する一般質問に、7人の議員が登壇されました。議長を除く13名議員中7名ですから、約半数です。毎回一般質問をされる議員が固定しているようです。他市町議会での一般質問が、ほぼ全員の議員が登壇されているという話を聞くと、西脇市議会はさらに頑張る必要があると思います。
 議員7人の一般質問の登壇順に概要を紹介します。
 ① 東野敏弘議員―西 脇 市 に お け る 多 文 化 共 生 の ま ち づくり
 ② 吉井敏恭議員―市 立 し ば ざ く ら 幼 稚 園 の 入 園 対 象 幼 児 の 変 更 に関して
 ③ 村岡栄紀議員―安 全 ・ 安 心 で 、 住 み や す い ま ち づ く り の ために
  (「太陽光発電 パネル設置の手続き条例」「特定建築物の 開発行為の手続き条例」について)
 ④ 坂部武美議員―新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス に よ る 学 習 の 遅 れ な ど の 対 応 策 と ヤ ン グ ケ ア ラ ーについて
 ⑤ 村井正信議員―市 民 生 活 と 太 陽 光 発 電 設 備 設 置 と の 調 和 を 求 めて
 ⑥ 林 晴信議員―債 権 管 理 と 多重債務について
 ⑦ 美土路祐子議員―都 会 か ら の 移 住 施 策 の 強化を図れ
          ~ コ ロ ナ 影 響 下 の 移 住 ニ ー ズ の 高 ま り に 早 急 に対応を~
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創流60周年記念『光風流いけばな展』

2020-09-29 06:45:25 | 市議会活動
 9月27日(日)、イオンモール加西北条で開催されている創流60周年記念『光風流いけばな展』を、楽しみに観てきました。



 「ワクワクどきどき、異次元の世界」をテーマに、光風流いけばなと地域の伝統産業や各分野で活躍されている人物とのコラボレーションでした。
 コラボレーションでのいけばな展は、どんなものになるのか楽しみにしていたのですが、私の想像を超えた素晴らしいものでした。
 コラボレーションをされたのは、レーザー工房A16鈴木英一郎氏、兵庫県釣針協同組合、株式会社森川住宅、播州織工業組合、映像ディレクター日下部雄紀氏、オリジナル木彫作家藤井みち子氏、日本画家青田賢藏氏、書家ごとうみのる氏です。



 私が懇意にしていただいている黒田庄支部の皆さんは、播州織とのコラボで、播州織の織布を使った華麗な花々、周りの播州織の糸やかせ繰り機等を配置することで素晴らしい作品に仕上がっていました。



 西脇支部の皆さんは、書家ごとうみのる氏とのコラボでした。障子に書かれたごとう氏の書は、作品に係られた西脇支部の皆さんの名前が入った意味ある内容でした。背景に「笑顔」の文字が書かれていたことを、長谷川先生から教えていただきました。障子の配置といけばなの配置がとても考えられていて、素晴らしい構成の作品だと感心しました。



 播州釣り針を生かした加東支部の皆さんの作品、青田賢藏氏の日本画を背景にした西播支部の皆さんの作品、くぎを使わない木工とコラボした加西支部の皆さんの作品などなど、すごかったです。
 創流60周年記念『光風流いけばな展』は、いけばなの新しい世界を開拓した素晴らしい作品展でした。内藤家元のもと会員皆さんが日々研鑽されててきた賜物だと感心しました。ありがとうございました。
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岸本ぶどう園

2020-09-28 06:04:33 | 農業・林業
 先日、西脇市平野町の岸本ぶどう園を訪問してきました。岸本ぶどう園は、私が知っている限り、唯一のぶどう園です。岸本ぶどう園は、ぶどう園を始められた岸本修三さん夫妻と跡を継がれている息子の壮一さんの3人で頑張っておられます。



 私が訪問した時、岸本修三さん、正一さんが忙しそうに働かれていました。壮一さんは、ぶどう畑からぶどうを収穫されてこられ、修三さんが袋詰めをされていました。
 岸本修三さんは、酒米の山田錦をはじめ稲作を栽培する平野町を代表する専業農家です。現在も、青森の酒造会社(蔵元)と親密な交流を行われています。新しいことにも挑戦しようと、昭和62年にブドウの栽培をはじめられました。当初、20アールのぶどう園でしたが、38アールまでに増やしてこられました。しかし、高齢になり体力的に自信がなくなったこともあり、栽培面積を縮小しているとのことでした。



 大々的に栽培されているのではなく、高品質のぶどうを栽培することに心がけられているそうです。品種は、大粒の『藤稔』や『ピオーネ』、瀬戸ジャイアンツ、桃太郎という品種なの多品種を手掛けられています。
 私は、毎年、岸本ぶどう園を訪れ、大粒の美味しいぶどうをいただいています。今年も、瀬戸ジャイアンツやピオーネをいただきました。今年は、長雨と異常な暑さでみのりは良くなかったとのことでしたが、美味しかったです。ありがとうございました。
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秋のハローワーク西脇訪問

2020-09-27 06:04:19 | 産業・労働・雇用
 9月25日(金)の午後、9月定例会が午前中に終了したので、ハローワーク西脇の谷岡所長を訪問してきました。
 谷岡所長は、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言下の本年4月に赴任されましたが、精力的に管内の状況を把握されています。今回の、お忙しい中資料を用意して、丁寧に説明してくださいました。



 令和2年7月分の雇用情勢によると、ハローワーク西脇管内の有効求人倍率は、0.96倍(フルタイム0.92、パートタイム1.02)です。令和元年7月の有効求人倍率が1.56倍ですから、1年間で0.6も下がったことになります。ただ、6月分が0.87倍でしたので、少し回復したと言えるかもしれません。
月間有効求人数を見ると、昨年7月が3,576人でしたが、本年7月は2,459人と、1,117人も減少しています。
 ただ、雇用保険適用事業所が、昨年より43社増え3,335社になっています。被保険者数も、582人増え52,136人になっています。これは、雇用調整助成金を活用する企業が多く、雇用の確保がどうにか図られているからだと説明してくださいました。自動車部品関連企業や機械部品(鉄道等)企業の業績や雇用調整助成金が終了する12月末以降の企業倒産が起こらないか心配されていると話されました。
 また、来年3月高校卒業予定者の求人状況を尋ねると、求職者数の変化もなく、心配したことはないとのことでした。ハローワーク西脇管内の市町で行っている保育士・看護師等の就職フェアには多くの若者が来ており、地元に帰ってきたいと思っている若者が多くなっているのではと話されました。
外国人雇用についても、説明いただきました。前日、「多文化共生のまちづくり」について一般質問をしたので、興味深く話を聞きました。令和元年10月末現在の兵庫県内の外国人労働者は、7,275ケ所事業所41,083人で、前年度比998ケ所事業所6,567人増加しています。ハローワーク西脇管内では、2,536人です。ただこの数字は、直接雇用の人数で、派遣労働者は含まれていません。
 谷岡所長は、ハローワーク西脇として、雇用の確保に向けて最大限の努力をすること、雇用情報を広く行うため通信による職業紹介も行いたいと話されました。
 年末に向けて、新型コロナウイルス感染症の影響で倒産せざるを得ない事業所が数多く出てくるのではと予想されていますが、雇用確保に向けてさらに頑張っていただきたいと思います。
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9月定例会一般質問『西脇市における多文化共生のまちづくり』

2020-09-26 06:14:44 | 市議会活動
 9月定例会での私の一般質問は、『西脇市における多文化共生のまちづくり』でした。西脇市においても、多くおられる外国籍住民の皆さんとの交流活動を通じ、多文化共生のまちづくりをする必要があると考えていたからです。私の一般質問の質問項目と要旨を紹介します。



(1)西脇市における外国籍住民の現状について
  (要旨) 外国籍住民が、全国的にも急増している。西脇市においても、令和2年8月末現在、33ヶ国717人おられ、増加の傾向が続いている。西脇市
     に住む外国籍住民の現状を聞く。
 (2) 外国人住民に対する課題について
  (要旨) 外国籍住民が急増することに伴い、窓口での受け入れ体制や日常生活等で、様々な問題も派生していると思われる。どのような課題があ
     るのかを聞く。
 (3) 外国籍住民に対する窓口の充実と情報提供について
  (要旨) 外国籍住民に対し、生活に必要な情報(ゴミ出し、災害時の避難所等)をどのように提供し、理解してもらうことが重要である。そのた
     めには、転入時の窓口対応の充実や様々な媒体を活用した情報提供、生活講座的な取り組み等を行うこと等が必要であると考えるが、ど
     のように対応されようとしているのかを聞く。
 (4) 「やさしい日本語」
  (要旨)外国籍住民との意思疎通を図るためにポケトークとともに、近年、「やさしい日本語」の重要性が提唱されている。ゆっくりと、正確に簡
    潔に、標準語で話す「やさしい日本語」は、外国籍住民との意思疎通を図るうえで有効であるだけでなく、高齢者市民に対しても有効でる。
    職員研修の中で、取り上げる課題だと考える。
 (5)  外国人園児・児童・生徒に対する日本語学習や学習支援
  (要旨)外国籍園児・児童・生徒に対し、 認定こども園・小学校・中学校での段階に応じた個別の日本語学習支援と教科学習支援を行うことが大
    切であるが、指導者の問題や学校カリキュラム等の問題もあると思われる。どのような課題があるのかを聞く。
 (6) 多文化共生の重要性について、人権学習の課題を聞く
  (要旨)西脇市内において、外国籍住民への理解がまだまだ不足していると感じることがある。西脇市の将来を考えると、多文化共生に向けたまち
    づくりを行う上でも、外国籍住民に対する人権学習の課題があると考えるが、取り組みと課題を聞く。
 (7) 外国籍住民との交流活動の必要性について
  (要旨)外国籍住民の方々との交流が、大切だと考える。研修生を受け入れている企業でも、取り組みを行われている。地域行事への参加の呼びか
    けや独自のイベント(料理教室等)の開催等の取り組みが大切だと考える。
 (8) 国際交流センターの設置に必要性について
  (要旨)西脇市には外国籍住民の専用相談窓口が無い。今後も増えるであろう外国籍住民人に関連する課題を本人と一緒に解決することができれ
    ば、とても住みやすい西脇市作りにつながると考える。そのためにも、(仮称)国際交流センター的な機関が必要と考える。
 (9)  多文化共生のまち・西脇づくり
  (要旨) 外国籍住民との交流を積極的に行い、共に生きる西脇づくりを行っていくことが西脇市の将来にとっても重要であると考えるが、市長の
    考えを問う。
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9月定例会議案採決

2020-09-25 05:38:54 | 市議会活動
 9月24日(木)、9月定例会本会議(3日目)が開催され、委員会付託されていた議案の委員長報告、質疑、討論、採決が行われました。
 私は、予算委員長として令和2年度補正予算4議案の委員長報告と決算特別委員長として令和元年度決算関連12議案を行いました。補正予算4議案は全員一致で、決算関連12議案では4議案が賛成多数で、9議案が全員一致で可決承認されました。
 文教民生常任委員会で審査されていた「西脇市敬老金支給条例」に関して、修正案が出され、質疑討論が行われました。私は、議案質疑を行ったものとして、合併協議時から敬老金支給について意見を言ってきた者として、自分の考えを述べるべく、討論を行いました。
 私の討論は、以下のとおりです。



 議案69号について、原案賛成の立場で討論を行います。
 本会議で議案質疑を行ったものとして、何故賛成するのか自分の考えを述べたいと思います。
 西脇市と黒田庄町が合併するまでは、西脇市では77歳以上の方に2,000円、90歳以上に5,000円が、黒田庄町では、80歳以上に5,000円が毎年支給されていました。合併協議の中で、節目支給にしようと、私も提案しました。最初反対意見もありましたが、新しい西脇市を創るために、財源を子育て支援等新しいまちづくり振り向けたいとの説明に、高齢者の方々も了承してくださいました。
 今回の提案は、平均寿命が大幅に伸びる中で、私たちが提案した来年4月から始まる高齢者の外出支援としてのデマンド交通、超高齢社会に向けてフレイル予防や健康寿命を延伸する取り組み財源を充てたいとのことでした。デマンド交通の整備は、病院・買い物等の外出を希望される高齢者の方々に喜ばれる施策だと考えます。また、フレイル予防は、人生100年を迎え、元気で長生きをしたい高齢者の方に歓迎される施策だと考えます。
そのために、財源を充てたいとの説明は、敬老金を楽しみにされている高齢者の方々も了承してくださるものと考えます。限られた一般財源の中で、より有効な施策を行うことは必要なことだと考えます。
 私は、長年ご苦労された高齢者の方に、西脇市として敬老の想いを伝えることは大切なことだと考えます。ただ、敬老の想いを表すことは、敬老金を支給するだけではないと思うのです。
 高齢者個々の節目の誕生日に花束を贈呈するとか、節目の年に合同の祝う会を行うこと等が考えられます。
 今回の敬老金支給条例見直しの中で、敬老の思いを伝える施策を検討することが必要だと申し上げておきたいと思います。
 また、今回の条例改正には関係して、毎年100歳以上の方に対して行っている慶祝訪問を毎年する必要があるのか、私は疑問に思っていることも申し上げておきます。
 以上、将来の西脇市にとって必要な条例改正であると判断し、議案69号の賛成討論とします。
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手作りのお菓子の店『MOKARO』(モカロ)

2020-09-24 06:57:22 | 産業・労働・雇用
 9月23日(水)、午前中、市役所控室で翌日の9月定例会本会議で行う予算常任委員会、決算特別委員会の委員長報告の整理や議案討論の準備、一般質問の最終調整を行いました。



 昼休憩を兼ねて、旧JR鍛冶屋線市原駅跡近くにある手作りのお菓子の店『MOKARO』(モカロ)に、久しぶりに行ってきました。
 『MOKARO』は、2010年に玉田輝子さんが実家の空き地で始められた手づくりお菓子店です。玉田さんは、お菓子作りが趣味で様々な手作りお菓子を考案されています。数多くある手作りお菓子の中で、ドーナツに似た揚げ物のお菓子「モカロ」が定番です。私は、「モカロ」が大好きです。おやつ替わりや少しお腹が空いたときに、車中で食べることもよくあります。チョコとカカオ風味のケーキもあります。



 お店当番は、玉田さんの母さんやお父さんが担当されています。私が伺った時は、お母さんがおられました。いつも笑顔で迎えてくださるお母さんと、新型コロナの影響等の立ち話をしました。緊急事態宣言が出された時、しばらく休業されていましたが、連休明け頃から再開しておられるとのことでした。ただ、忙しいこともあり、「モカロ」を中心に販売しているとのことでした。
 玉田さんは、器用な方で、手作りマスクも作成されていたこともありました。
 『MOKARO』は、開店後10年間が過ぎ、地道な取り組みでと美味しい手作りお菓子のお店と、口コミで市内はもちろん北播磨地域でファンができています。玉田さんやご両親には、大変な時期ですが、これからも健康には十分気をつけられて、頑張っていただきたいと願っています。
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早朝ランニングと彼岸花

2020-09-23 06:41:52 | プライベート
 暑かった夏が終わり、やっと秋らしい涼しい日が訪れています。『暑さ寒さも彼岸まで』とはよく言ったもので、9月22日の「彼岸の日」前から急に朝夕涼しく感じるようになりました。



 私は早朝5時起床で、妻たちとランニングを行っています。5時半~6時半の約1時間、10㎞強を走っています。官兵衛の里・黒田集落内を走っています。荘厳寺や瀧尾神社、末谷池周辺です。コースには、約1.5kmの登り坂があったり、坂道ダッシュができる坂があります。また、1周750メートルある末谷池周辺は、ビルドアップの練習には最適です。



 ランニングコースは周辺に田畑が広がっているため、彼岸の日を境に彼岸花(曼殊沙華)が一斉に咲き出しました。彼岸花は、一晩で10センチ伸びると言われていますが、本当にその通りだと思いました。彼岸花は、時(季節)を土中でじっと待っているのかなと、想像したりもします。
畦道に綺麗に咲き誇っている彼岸花を見ていると、心が和みます。ランニングをしていても、元気をもらいます。来年も、再来年も、きれいに咲き誇った彼岸花を元気に見れることを楽しみにしています。
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秋野菜の植え付け

2020-09-22 06:34:47 | プライベート
 9月に入ると、例年、秋野菜(大根・白菜)の植え付けの準備をしないといけません。例年8月末に、畑の準備をするのですが、異常な暑さと日照り続きで、9月に入ってから、準備を行いました。
 まず、残っていた夏野菜(ピーマン、ナス、オクラ)の片付けを行いました。ナスは、もう少し残しておきたかったのですが、仕方がありませんでした。



 次に、有機石灰や土づくりセンターの牛糞堆肥をたっぷりと撒き、畝づくりを行いました。



 大根の種は、叔母が採取していたものをもらい、直播しました。種を撒いた後、雨が数日降ったため、水やりをしなくて済みました。幸い、撒いたすべての種から、きれいな芽が出てきています。



 白菜は、自宅の倉庫で紙ポットで苗作りを行いました。昨年はうまくいったのですが、今年は芽が出ないポットが出ています。また、苗もヒョロヒョロしたものが多く、困っています。水をかける量、日光を当てる時間など、苗づくりは難しいと改めて思っています。
 畑に空きスペースができたので、一本ネギやブロッコリー、ギャベツの苗を植えました。野菜作りでの今年の新しい挑戦です。
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久しぶりのラベンダーパーク多可

2020-09-21 06:43:28 | 地域行事
 先日、多可町加美区の友人との待ち合わせを兼ね、ラベンダーパークを訪問しました。ラベンダーパークは、ラベンダー見ごろ過ぎ、来季の準備をしているところでした。



 それでも、作品コーナーでは、中道房子さんと前田敏子さんの『ちぎり絵作品展』が開催されていました。ラベンダーや野々花のちぎり絵は、観ていて心が癒される思いがしました。大変きれいでした。



 喫茶コーナーでは、私の同級生の内藤恭子さんたちが頑張っておられました。
 ラベンダーパーク多可は、2008年6月に開園して、今年で12年目を迎えました。西日本最大規模、自然栽培20,000株を売にしています。
 加美区轟と山口の集落の皆さんが、ラベンダーパークの管理・運営にかかわっておられます。集落のボランティアで、植栽や剪定、草引きを手作業で行っています。NPO法人北播磨ラベンダーの理事長は、同級生の森本壽文君です。
 また、ラベンダーパーク多可で精製した精油(アロマオイル)を使用して、トリートメントオイルやハンドクリーム、アロマミスト、石鹸、クレンジングオイル等を作っています。
 「紫の風香る丘」ラベンダーパーク多可が実感できる5月中頃~6月に、行こうと思っています。
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