東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

平成30年度黒田庄中学校PTA総会

2018-04-22 07:16:48 | 教育・子育て
 4月21日(土)、日中は夏を思わせる暑さでしたね。午前中、地元集落の鹿柵張りの手伝いをしました。加古川近くの丸山から鹿が水田を荒らすということで、丸山周辺に鹿柵を集落の人力で設置しました。
 午後は、黒田庄中学校の授業参観、菊地省三先生の講演会、PTA総会に出席しました。元教師ということもあり、私は地元の小学校・中学校の授業を見ることを大変楽しみにしています。参観日やオープンスクールは、ほぼ出席しています。



 今年度の黒田庄中学校の学級編成は、普通学級が各学年2学級の全6学級、特別支援学級が2学級です。年度初めの参観授業は、交流学級で担任の授業でした。
 1年1組は、国語の授業でした。しっかりと手を挙げて発表している生徒が頼もしく見えました。2組は、音楽室で校歌の練習でした。保護者の方々に向かって、しっかりと校歌を歌っていました。



 2年1組は、男女合同で体育の授業でした。サッカーのミニゲームをしていました。男性の保護者の方が参加されていて、和気あいあいとした授業でした。2組は、美術の授業でした。粘土を伸ばして、粘土に絵を描いていました。ここ数年の黒田庄中学校の美術作品は、造形・絵画ともレベルが高いなと感じていました。美術の授業を初めて見ましたが、先生の指導が良いのだなと感じました。
 3年1組は、男女合同の体育の授業でした。ソフトボールの授業で、試合を行っていました。2組は、英語の授業でした。少人数授業を行うため、2教室に分かれて授業が行われていました。ともに、電子黒板を活用しての授業でした。
 保護者の多くは教え子ですので、保護者の方と一緒に懐かしい教室での授業を参観させてもらいました。



 菊地先生の講演会の後、体育館でPTA総会が開催されました。前年度の門上会長は、私より3歳も年上の高齢ですが、熱心にPTA活動を先頭になって頑張られました。まとまりのよいPTA役員会だったように思います。
 新年度の岡井会長、亀尾副会長、村上副会長は、みんな教え子です。岡井君は、楠丘小学校でもPTA会長をやり、中学校でも会長を引き受けてくれました。責任感の強いので、引き受けたんだろうと思います。頑張ってほしいと願っています。
 菊地先生の講演やPTA総会の参加者が少なかったのが、残念でした。
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近畿市民派議員学習・交流in尼崎

2018-04-22 05:17:25 | 市議会活動
 4月20日(金)、近畿市民派議員学習・交流in尼崎が、尼崎市立中小企業センターで開催されました。近畿市民派議員学習・交流は、今回で107回を迎えるそうですが、私はこれまで4回程度しか参加できていません。



 今回は、秋に予定されている尼崎市長選挙に3選を目指して出馬される稲村和美市長が、「市民自治のまちづくりー奮闘中―」と題して講演があるとのことで楽しみに行ってきました。
 稲村市長とは、県議会議員の時、無所属として同じ部屋で3年間一緒で仲良くしていただきました。数字に明るい方で、行政としてできること、しないといけないこと、財政を考えるとできないことを明確にされる方でした。



 久しぶりに出会う稲村市長は、元気でした。講演の1時間、動きながら話し続けます。当然原稿なしです。市制施行100周年を機に、念願の「尼崎市自治のまちづくり条例」を制定されました。他市町に比べると、遅い条例制定です。他市町のまちづくり条例にある住民投票の規定がありません。議会との関係もあり、無理をされなかったと思います。対話・協働・シチズンシップの3つのキーワードを大切に、「これって自治だよね」と言える実際の活動を創っていきたいと話されていました。
 稲村市長は、市職員の意識改革に特に力を入れているようです。「どうやったらできるようになるかを考える職員を育てる」と力を込めて話されました。
 2期8年の稲村市政の中で、着実に尼崎市の自治やまちづくりが進んでいっているように感じました。
 尼崎市は、昭和46年頃人口約55万人でピークを迎え、現在約45万人だそうです。公害問題や少子高齢問題等、全国に先駆けて様々な課題が山積みでした。稲村市長は、その課題を一つひとつ解決し、「課題解決日本一の尼崎市」を目指したいと抱負を述べられました。ぜひ頑張っていただきたいと願っています。



 午後からは、「尼崎版子どもの育ち総合拠点」である仮称「尼崎市子どもの育ち支援センター」の概要について、友弘子ども育ち支援センター担当課長が丁寧に説明してくれました。支援センターは、平成31年秋オープンの予定で、現在建設中です。支援センターは、子どもの特性や発達段階、その他の状況に応じ、福祉・保健・教育その他の関連分野の有機的連携を図り、子どもの福祉の向上と健全育成を図ることを目的としています。様々な問題を抱える子どもたちや保護者の方にとって、待ちに待った施設だと言えます。
 その後、「夜間中学の役割と課題」「宝塚市での取り組み」の学習会の後、夜、夜間中学校の見学も計画されていました。私は、最後までいることができず、残念でした。
市民派の議員の皆さんの熱心な取り組みに、大変刺激を受けてきました。自分も頑張らなくてはと、思いを強くしました。
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夏野菜の苗の植え付け

2018-04-21 05:16:29 | プライベート
 4月も半ばを過ぎました。日中は、真夏を思わせるほど暑い日が続いていますね。
 我が家の畑に、夏野菜の苗を植える時期になりました。昨年は、鹿の被害で、夏野菜がほとんど収穫できませんでした。今年は、地元自治会で取り組んできた鹿・猪の防護柵が完成したため、安心して野菜作りに取り組めると喜んでいます。



 私は、ここ数年、伯母の畑の一部を借りて野菜作りをしています。今年は栽培面積を広げて、野菜作りを行う予定です。現在、タマネギを2畝、ジャガイモを1畝作っています。タマネギ、ジャガイモとも順調に生育して、タマネギは5月末頃、ジャガイモは6月末に収穫できそうです。
 夏野菜を別の場所で行うため、先日、畝づくりを行いました。例年のように、土づくりセンターの完熟堆肥をしっかりと撒きました。



 私は、夏野菜の苗を丹波市氷上町の農家の方から毎年買っています。先日の夕方、購入に出かけてきました。「今年もよう来ちゃったね。」と、農家の奥さんがよさそうな苗を選んでくれました。
 今年は、ナス(黒陽)5本、ピーマン4本、シシトウ(万願寺)3本、キュウリ(北進)5本、トマト(ホーム桃太郎とサタン)それぞれ2本づつ、ミニトマト(アイコ)3本、カボチャ4本を買ってきました。



 早朝ランニングの後、夏野菜の苗を一気に植えました。キュウリとトマトは、風対策として仮の添え木をしました。夏野菜がしっかり根付くまで、毎日水をやりに畑に行かないといけません。また、しっかりとした添え木も作らないといけません。忙しくなります。でも、一日一日成長していく夏野菜を見るのを楽しみに頑張りたいと思っています。そして、実がなれば、大阪と東京にいる孫たちに送ってやろうと思っています。
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『百年ものがたり・キルトあーと彩土里』

2018-04-20 05:12:02 | 地域行事
 西脇市旧來住家住宅は、大正7年竣工され今年で築100年を迎えます。旧来住家住宅は、当時の最高級の用材と最高の技術を用いており、国登録有形文化財として登録されています。今年築100年を記念して、様々なイベントが企画されています。



 その一環として、4月15日~4月30日の会期で、播州織を使って、様々なパッチワークキルトを作成されていることで著名な小東風彩さんと指導を受けられた生徒さんのが、『百年ものがたり・キルトあーと彩土里』と題した作品展を開催されています。



 旧來住家住宅の手前の部屋には「百年ものがたり」として、A4サイズの着物柄のキルトがズラッと100点展示されています。一つひとつのキルトは、よく似ているようですべて異なります。生徒さんたちの気持ちがこもったキルトだと、見学していて感じました。天井近くから畳の間につるされたキルトは、大きな広がりを見せています。



 また、奥の部屋にはタペストリーやカバンなど、他の作品もたくさん展示されています。しかし、小東先生は、ほんの一部の作品だと話されました。西脇病院前の小東先生の教室を伺ったことが何度かあります。もの凄い量のキルト作品でした。作品の数は、年々増えて行っています。
 私が旧來住家住宅を伺った時、小東先生がおられ、色々とお話を聞きました。私は、小東先生の話にいつも圧倒されています。壮大な構想と緻密な企画、目的に向かって前向きに努力し続ける姿勢に、感銘を受けています。浅田副議長も見学に来られており、2人で『すごいですね。』と話しました。



 季節の良い時期になりました。旧來住家住宅前の水路には、錦鯉たちが気持ちよさそうに泳いでいました。また、玄関口にはしばざくらが美しく咲いており、鯉のぼりも飾られていました。
 築100年を迎えた旧來住家住宅に、ぜひ多くの方に見学に来ていただきたいと願っています。
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『豊岡市の観光戦略』

2018-04-19 05:41:21 | 市議会活動
 中貝宗治豊岡市長の講演は、予想にたがわず刺激的な内容でした。ふるさと豊岡を愛する気持ちがにじみ出ており、講演に引き込まれていきました。



 まず、中貝市長は、「地域創生とは、人口減少対策である。ただ、地方都市が人口減少を食い止めるのは不可能であるが、人口減少を緩和することは可能であること。人口が減少するが、元気なまちを創ることはできる。」と明確に述べられました。「首長として、できないことは出来ない、出来るようになるためにはどうすれば出来るかを明確に述べることが、必要な資質である。」と聴いたことがあります。中貝市長は、首長の資質を持っておられる方だと改めて感じました。
 講演テーマ「豊岡の観光戦略‐Local & Global-」は、小さなローカルなまちであっても、世界に通用するグローバルな豊岡市を目指す、そのための観光戦略であると明確に話されました。
 中貝市長は、コウノトリの野生復帰をはじめ、環境を良くする行動によって経済が活性化するまち、平田オリザさんの劇団誘致をはじめ芸術家(アーティスト)・技術者(クリエーター)のの移住促進を図っておられます。また、豊岡を訪れる多くの著名人に観光大使になってもらい、豊岡をPRするために様々なアイデアを出されています。         
 職員のスキルアップのために、企業との人材交流も積極的に行っています。情報戦略係の設置や大交流課の設置など、目的を明確にした係りや部署を創設しています。その要となる副市長の全国公募も行いました。市長自ら副市長公募の動画に出演し、どういうまちを創りたいのか、そのためにどのような方に副市長になってほしいのかを話され全国公募されたことに、大変驚きました。
 さらに、ローカル&グローバルコミュニケーション教育を行うため、①ふるさと教育、②英語教育、③演劇によるコミュニケーション能力の向上の3点に力を入れていると話されました。ふるさと豊岡のことをしっかりと知ってもらう、将来に役立つ人材になるため英語力を身に着けてもらう、自分のことを表現しコミュニケ―ションのとれる能力を身に着けてもらうためだと話されました。
 今取り組んでいることは、観光マネジメントや文化・芸術マネジメントを学ぶことのできる(仮称)県立専門職大学の誘致だそうです。そして、夢は、アーティスト・クリエーターの移住促進を図り、これまでの豊岡市の弱点であった女性が生き生き活動できる取り組みをしたいと話されました。
最後に、県立豊岡高校卒業後、市外に出て行く若者へのメッセージビデオを見せてもらいました。感動的な内容で、胸が熱くなりました。『あなたたちが帰りたくなるようなまちを目指して、私たちもこのまちで頑張ります。』と結ばれていました。西脇市が学ぶべき面が、多々ありました。
 中貝市長とは、神鍋マラソンや県庁での会議でご一緒させていただきました。13年前の台風23号による水害でも、同じ被害を受けた市町として一緒でした。 また、私の宝殿中学校での教え子が豊岡市役所で働いていることもあり、彼から話を聞くことがあります。
 1市5町の平成の合併をし、大変な苦労がある中で、ローカルな豊岡市をグローバルな豊岡市へと着実に歩みを進められていると実感した講演でした。中貝市長が好きな言葉が、「夢はでっかく 根は深く」「願うこと 願い続けること 投げ出さないこと」だそうですが、その言葉通りに実践されていると感じました。
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平成30年度第1回市町村議会議員特別セミナー

2018-04-18 04:58:08 | 市議会活動
 4月12日・13日の2日間、全国市町村国際文化研修所(JIAM)で行われた平成30年度第1回市町村議会議員特別セミナーに参加してきました。今年度最初のJIAMでの研修でした。北は北海道、南は沖縄から229名の参加者でした。JIAMでよく出会う議員の方も多く参加しており、全国の議員の皆さんと交流を深めることも楽しみの一つでした。



 市町村議員特別セミナーは、地方自治体の当面する課題等を様々な方面からの講義・提言を学ぶことができるものとして計画されています。今回は、観光行政に焦点を当て、理論的な講義と実戦的な内容の講義が盛り込まれています。
 私は、中貝宗治豊岡市長の『豊岡の観光戦略』、笹屋伊織女将の田丸みゆきさんの『京菓子老舗女将のとっておきのお話』を楽しみに参加しました。
 中貝宗治豊岡市長の講演は、予想にたがわず刺激的な内容でした。ふるさと豊岡を愛する気持ちがにじみ出ており、講演に引き込まれていきました。詳しくは、翌日のブログで紹介します。
 一般社団法人日本インバウンド連合会の中村好明理事長の講義「観光立国と地方創生 ~インバウンドが切り拓く地域の未来」は、インバウンドによる地域活性化について考えさせられた講演でした。
 インバウンドとは、外国人が日本を訪れてくる旅行のこと。観光立国を国の重要な施策の一つに掲げた観光立国推進基本法が施行され、その翌年の2008(平成20)年には観光庁が設置されました。官民挙げて様々な振興策の結果、訪日外国人旅行者数は2013(平成25)年以降急増した。2005(平成17)年に670万人であった訪日外国人旅行者数は、2015(平成27)年には1,973万人を数えました。観光庁によると、2015(平成27)年の訪日外国人1人当たりの旅行支出額は176,168円、旅行消費額は3兆4,771億円と推計されています。民泊が国家戦略特区の施策になるなど、インバウンドの隆盛が新たな社会現象を生み出しています。
 中村理事長が、将来の日本の観光立国に向けて、「米仕事=自分・自社の稼ぐための仕事」に加えて、「花仕事=地域社会のための公共への奉仕・貢献」が重要であると力説されました。



 立教大学観光学部の東徹教授の講義「観光・地域振興のあり方を考える~観光は地域を元気にできるか~」は、観光に対する私の考えの誤りを指摘された思いがしました。観光とは「光を観る」ことであり、「住んで、訪れてよしの地域づくり」だと東教授は、最初に話されました。そして、地域振興とは、ただ経済効果を考えるだけでなく、住民の誇りをどう育てるかが重要であるとも話されました。また、観光とは、旅行を伴う地産地消であるとも述べられました。観光資源は、いたる所に眠っており、地元らしさをどう観光対象にするかが問われます。
 観光のまちづくりには、地域が主体となって、自然・文化・歴史・産業など地域のあらゆる資源を活かすことによって、交流を進行し活力あるまちを実現するための活動であることがよく理解できました。
 最後の講演は、京菓子の老舗である笹屋伊織の女将の田丸みゆきさんの「京菓子老舗女将のとっておきのお話」でした。野村證券に勤めていた田丸みゆきさんが、創業300年「笹屋伊織」の10代目に嫁がれました。女将として学ばれた「おもてなし」の心を実体験をもとに分かりやすく、私たちに語りかけてくれました。
 職人から学んだ本当のおもてなしの話では、「お客の要望をただ受け入れるのではなく、真に美味しいお菓子を客に届けること」の意味の深さを話されました。
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第40回宍粟市さつきマラソン大会

2018-04-17 05:12:17 | プライベート
 4月15日(日)、雨が上がり山々の緑が映え、絶好のマラソン日和でした。宍粟市さつきマラソン大会に、今年も参加してきました。



 さつきマラソン大会は、西脇市の子午線マラソンと同様、全国的にも早くから開催されている伝統的な大会です。旧山崎町の時から数え、今回で通算40回の記念すべき大会で、出場選手も例年以上だったそうです。5㎞の部394名、10㎞の部727名、ハーフの部1551名、合計2672名でした。
 私は、篠山ABCマラソン以来の大会でした。ハーフに出場し、タイムは1時間38分26秒でした。昨年は、1時間35分02秒でしたから、3分24秒も遅かったことになります。ただ、順位は、昨年9位でしたが、今回は7位でした。
 さつきマラソンのコースは、折り返し点まで登りです。高低差155mを約10.5㎞上り続けます。上りに強いと自信を持っているのですが、さすがにきつかったです。下りになって、タイムの遅れを取り戻そうと頑張ったのですが、スピードを上げると昨年痛めたもも裏の筋肉が痛み出しました。そのため、下りでありながらスピードに乗り切れませんでした。今の自分の力だと思います。
 大会では、珍しい方々に久しぶりに出会いました。神戸新聞記者の古根川さんが、取材に来られていました。私が黒田庄町長時代に、西脇市局勤務で懇意にしていただいていました。招待選手は、竹澤健介さんでした。報徳学園高校、早稲田大学、住友電工で活躍し、オリンピックにも出場した選手です。私の息子と同学年で、高校駅伝や箱根駅伝で競った仲です。
 たくさんのランナー仲間にもお会いしました。小野市の進藤君は、奥様も応援に来られていました。6月に出産予定だそうです。無事に出産していただきたいです。西脇市の島岡さんも、頑張られていました。島岡さんも高齢ですが、自分のペースを守って粘り強く走られています。お互いに1年でも長く走りたいですねと話しました。病気が回復し、2年ぶりに大会に出場した別府さんはお元気で、逆に激励されました。
 記念大会ということで、副賞も充実し、大会終了後に行われる餅まきも工夫されていました。私は、餅を4袋もキャッチすることができました。餅の袋の中にラッキー賞が入っていました。



 福元宍粟市長にも、あいさつをすることができました。市長の名刺は、木片でつくられていました。「森林王国宍粟」を代表する市長としての意気込みを感じました。多くの市民からも声をかけられていました。
 「みんなで走ろう春風そよぐ宍粟の里を」をテーマにしたさつきマラソンが、これからも全国から集うランナーと宍粟市民の交流の場として、さらに発展することを願っています。
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『夢の美術館2018』

2018-04-16 05:38:45 | 文化・スポーツ
 「市民アーティストによる3日間だけの『夢の美術館2018』にお越しください」という衝撃的な案内文をいただき、4月13日(金)の初日に見学に行ってきました。
 『夢の美術館2018』は、「表現スクエア21企画」が主催し、「WANT TOグループ」が協力して、開催されています。



 参加されているアーティストは、「WANT TOグループ」の10名、友情出展をされている方が15名、合計25名です。そうそうたるアーティストの方々の作品展ですから、大変見応えがありました。25名ものアーティストに声をかけ、出店していただくのは大変だったと思います。
 主宰者の小松原ケンスケさんの努力には、本当に頭が下がります。小松原さんは、「アートの輝く北はりまをつくろう!」と呼びかけられています。今回の『夢の美術館2018』の開催は、その一環だと思いました。



 『夢の美術館2018』に、2人の故人の作品が展示されています。一人は、元西脇中学校の美術教員の上山省吾先生で、油絵で描かれた作品が出展されています。上山先生は、横尾忠則さんを西脇中学校で指導されたそうです。上山先生の作品を見ていると、横尾先生と共通したものを感じました。もう一人は、写真家の辻里美さんの写真です。野鳥や子どもたちの写真を撮り続けられた辻さんが、昨年亡くなられました。



 友情出品の中に、島村翠峰先生の書道作品も3作、出展されていました。会場に島村先生がおられ、説明をしてくださいました。中国殷王朝末期の頃に書かれた漢字の始まりともいえる書体の作品『臨風動帰心』(風に臨んで帰心を動かす)は、見事でした。現在使われている漢字の元になったことが、よく分かりました。



 篠原征子先生の日本画、廣田昭治先生の水墨画が、それぞれ大作で見応えがありました。キヌガワヤエミさんと増田節子さんの陶芸も、使われている土の違いで、作品もこんなに異なるのかと見比べました。北田久代さんの手芸と岡井光代さんの工芸も、編み物の美しさを表現されていました。
 藤田幸平さんの木工を久しぶりに見せてもらいました。元気に頑張っておられることを、作品を見てよく分かりました。4月29日・30日の2日間、丹波年輪の里で、「ウッドワーカーズクラフト」展を開催されるとのことでした。



 小松原さんは、精力的に作品の制作を行われています。油絵だけでなく、彫塑、工芸、立体像にと幅を広げられていっているように感じました。これからも、自分の製作活動とともに、市民アーティストのまとめ役としても頑張ってほしいと思います。
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絵手紙「万葉の会」西脇仲埜教室卯月展

2018-04-15 04:13:38 | 地域行事
 絵手紙「万葉の会」の西脇仲埜教室の皆さんによる作品展『卯月展』が、北はりま田園空間博物館で4月13日~15日の3日間開催されるという案内をいただき、楽しみに行ってきました。



 絵手紙「万葉の会」西脇仲埜教室の皆さんによる作品展には、これまでもたびたび見学させていただいていますが、見学をしていると胸が熱くなってきます。今回も、教室生38名の方々や仲埜先生の絵手紙を一つひとつ見せていただき、手紙を読ませていただきました。
 


 家族のことを想う手紙、亡き父や母に想いを寄せる手紙、孫たちの健やかな成長を願う手紙、息子や娘の成長を喜ぶ手紙など、読んでいて目頭が熱くなって仕方がありませんでした。いくつかの手紙を紹介します。

 「春風 万里吹き渡る 心嬉しい春の佳き日 慎介・佳恵さん 結婚おめでとう 嬉しい  とき も 悲しいときも 共に助け合い 折り紙を重ね合うように ゆっくり幸せ願う   干場鶴を折り上げて下さい」 
 「六人だった兄弟が 歳を重ねて 二人になりました 残された兄と共に 遠い日の父母  や四人の兄姉たちを 偲んでいます つつがなく過ごせる日々に 感謝と共に祈りま   す」
 「花満ちて 春粧のように 生まれたね 明るく優しい 人になってね」
 「つらい日々も 笑える日に つながっている 凛として 生きたいもの」
 「清浄な菩提心を持って 天に通ずる道を導く 日々感謝のうちに」
 「一人が笑って 二人が笑って みんなが笑う 西脇よき里 笑顔がいっぱい 出逢いに  感謝」

 残念ながら私は見ることができませんでしたが、絵手紙の実演会もあったよ
うです。皆さん、とても熱心に見学されたと聞きました。宅老所ろまんの利用者
の皆さんの絵手紙や絹川や江みさんの陶芸作品、喜多タンスさんのアーティフ
ィシャルフラワー作品の賛助出展もありました。
 見応えのある西脇仲埜教室卯月展でした。一人でも多くの方に見ていただき
たいと願っています。
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アトリエシリーズ西脇美術協会展VOL.1写真

2018-04-14 05:50:17 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、アトリエシリーズとして西脇美術協会を7シリーズに分けて4月3日~8月26日の会期で行います。



 アトリエシリーズVOL.1は、写真Ⅰで、4月3日~4月22日の会期で行われています。西脇市の写真愛好家のレベルは、大変高いと言われています。それは、西脇美術協会写真部の皆さんが講師として指導されているからだろうと思います。
 今回の作品展は、西脇市の写真家を代表する7名の方々の作品展でした。
 池田一敏さんは、『ガチンコ』『川下り』『富士快晴』の3作でした。『富士快晴』は、清水の海岸線から見た美しい富士山を見事に撮られていました。



 伊藤幸雄さんは、『枝垂れ』『晴うらら』『野々花』の3作でした。『野々花』は、伊藤さんらしい自然の草花の美しさ、凛とした菜の花を撮られていました。
 宇仁菅節子さんは、『ホップな時』『夕暮れの街角』『辛抱も限界』の3作でした。『ホップな時』は、幻想的な写真で、写真技術を駆使した作品でした。



 梅田邦彦さんは、『惜春』『山桜』の2作でした。『惜春』は、蓮池に浮かぶ桜の花びらを写されています。写真とタイトルが、ぴったりだと感じました。
 來住禎之さんは、『現代女性』『参道』の2作でした。『現代女性』は、女性のカラフルなマニュキュアを写されています。色彩の鮮やかさが印象的でした。



 坂上清さんは、『主を偲ぶ』『民を守る』『傘の妙技』の3作でした。『傘の妙技』は、赤と青と白の番傘が光線の加減で美しい色彩で物語っていました。
 (故)辻里美さんは、『内緒ばなし』『ニシオジロビタキ』の2作でした。『ニシオジロビタキ』は、木の枝にいた虫を嘴で捕らえ瞬間を見事に撮られていました。愛鳥写真家の辻さんならではの写真です。辻さんが、亡くなられたことが残念で仕方がありません。




 私が岡之山美術館を訪れた時、モデルの女性を描くデッサン会の最中でした。スケッチブックに真剣に向かう画家の皆さんの真剣な眼差しで、声がかけられませんでした。知人の方が多くおられたので、デッサンが終了してから、一緒にお茶を呼ばれました。
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