2月26日(火)には、会派を代表して自民・民主・公明の3会派の代表質問がありました。3会派とも共通していたことは、現在進めている県行財政構造改革に関すること、県と市町との役割分担に関することだったように感じました。
2月27・28・29日の3日間には、15人の議員の一般質問が行われています。今回は、北播磨から三木市の仲田議員、多可郡の内藤議員、同じ部屋で仲良くしている篠山市の小西議員が一般質問にたたれているので、それぞれ注目して聞かせていただいています。
昨日の神戸須磨区選出の大塚議員の一般質問には、賛同する点が多々ありました。都市部選出の議員が、過疎化や高齢化で悩む農村部の声を都市部としても考えるべきであること、都市部と農村部の連携の視点で論じてくれました。昨今、効率化が論じられ、多くの税金を払っている都市部に対応した施策が国・県において展開されているように感じます。効率化だけで言えば、日本の農業や林業、水産業は成り立ちません。しかし、日本人の安全な食を守る農業・水産業、水源や環境を守る林業の果たすべき役割は今後ますます重要になってくると考えています。しかし、現実は、農業・林業・水産業とも仕事として成り立ちにくく、後継者も育っていないのが現状です。だからこそ、国策として考える必要がありますし、農村部の果たしている役割を都市部の方々に理解してもらうことが必要だと痛感していました。持続可能な地域づくりは、都市と農村の連携によって築かれると確信しています。
大塚議員は、多可町八千代区の養鶏農家の青位真一郎さんとも懇意にされており、私も青位さんから話を伺っていました。また、ゆっくり話す機会ができればと願っています。
2月27・28・29日の3日間には、15人の議員の一般質問が行われています。今回は、北播磨から三木市の仲田議員、多可郡の内藤議員、同じ部屋で仲良くしている篠山市の小西議員が一般質問にたたれているので、それぞれ注目して聞かせていただいています。
昨日の神戸須磨区選出の大塚議員の一般質問には、賛同する点が多々ありました。都市部選出の議員が、過疎化や高齢化で悩む農村部の声を都市部としても考えるべきであること、都市部と農村部の連携の視点で論じてくれました。昨今、効率化が論じられ、多くの税金を払っている都市部に対応した施策が国・県において展開されているように感じます。効率化だけで言えば、日本の農業や林業、水産業は成り立ちません。しかし、日本人の安全な食を守る農業・水産業、水源や環境を守る林業の果たすべき役割は今後ますます重要になってくると考えています。しかし、現実は、農業・林業・水産業とも仕事として成り立ちにくく、後継者も育っていないのが現状です。だからこそ、国策として考える必要がありますし、農村部の果たしている役割を都市部の方々に理解してもらうことが必要だと痛感していました。持続可能な地域づくりは、都市と農村の連携によって築かれると確信しています。
大塚議員は、多可町八千代区の養鶏農家の青位真一郎さんとも懇意にされており、私も青位さんから話を伺っていました。また、ゆっくり話す機会ができればと願っています。