5月31日（金）、第101回西脇市議会6月定例会が告示されました。告示日に合わせ議会運営会が開催され、6月定例会の運営等について協議されました。
6月定例会の会期は、6月7日～28日までの22日間です。提出予定の議案は、条例改正関係5件、補正予算関係3件、人事案件（農業委員会委員の任命）1件、専決処分1件です。報告事項では、監査委員会から定期監査を含め3件、繰り越し明許費関係3件、外郭団体の報告3件です。3月例例会に比べ、提出議案が少ないです。
議案の委員会審査は、3月14日文教民生常任委員会、17日総務産業常任委員会、18日予算常任委員会が予定されています。議案審査がしっかりと行えるよう、準備をしたいと考えています。
6月26日の本会議で、議案の委員長報告・討論・採決が行われ、その後に一般質問が行われます。私も一般質問を行うべく、現在準備をしています。議会運営委員会では、一般質問の在り方について、事実確認で終わるのではなく市政の問題点を明らかにして、市長との政策論議ができるようにすべきだとの厳しい意見が出されました。
また、西脇市議会でも、議会DXに向けて取り組みを進めていこうという事になり、小委員会を設けて検討していただくことになりました。
議案が配布され、いよいよ6月定例会に向けての準備をしていくことになります。腰を落ち着けて、6月定例会に向き合いたいと考えています。
