東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

第94回西脇市議会3月定例会の開会

2023-02-28 05:06:09 | 市議会活動

 2月24日(金)、第94回西脇市議会3月定例会の開会されました。

 3月定例会は、市長の施政方針をはじめ令和5年度の西脇市の予算を審議する重要な定例会です。会期も2月24日~3月27日までの32日間と長期間です。

 本会議では、片山市長より施政方針がパワーポイントも活用し読み上げられました。

  • 基本的な認識、①人口減少を背景とした社会構造の変化②少子化を取り巻く環境の変化③デジタル社会の進展④持続可能な開発目標(SDGs)
  • 市政運営の基本姿勢①健幸都市の実現と人口構造の変化に即したまちづくり②きめ細かな子育て支援と未来を担う人材の育成③利便性が実感できるデジタル実装の推進④経済・社会・環境が調和したSDGsの推進
  • 令和5年度予算と主な取組

 その後、令和5年度会計関連12議案、令和4年度補正予算関連10議案、条例改正12議案の提案説明が行われました。私が委員長を務める文教民生常任委員会に付託を受ける予定の議案は、8議案です。しっかりと議案審査を行いたいと考えています。

 また、黒田庄地区・比延地区区長会から出されていた「JR加古川線の存続を求める陳情書」を受け、委員会提出議案として、「JRローカル線の維持・存続を求める意見書」と「JR加古川線の維持・存続を求める決議」が全員一致で可決されました。

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『子どもの権利とまちづくり』

2023-02-27 05:05:53 | 福祉・医療

 2月23日(木)の午後、「てとて広場」主催の『子どもの権利とまちづくり』の学習会に参加してきました。

 講師は吉永省三先生で、サブタイトルは「子どもの権利条約で『子どもにやさしいまち』をつくる!」で、私にはとても関心深い内容でした。吉永先生は1952年生まれで、私の2級上になります。川西市で中学校教師として勤めた後、川西市教育委員会に出向し、大学教員として勤務したのち、昨年3月末に退職されました。中学校教師時代、学校が荒れており、中学生に言うことを聞かせる教師がいい教師という評価がされた時代でした。吉永先生は、中学生の話を聞く姿勢を大切にしようと生徒指導の係を校務分掌からなくされたそうです。

 なぜ子どもの権利条約が生まれたのかを100年の歴史を振り返って説明され、なぜ日本の批准が遅れたかについても言及されました。子どもの権利条約が大切にしていることは、①子どもにかかわるすべての活動において、子どもの最善の利益が第一次的に考慮される。②子どもが自由に自己の見解を表明する権利を保障する。

 国連子どもの権利委員会カープ議長が、「日本の皆さんへ」のメッセージで、『私たちのメッセージは、子どもたちを今、未来の創造のパートナーにしてください。』という言葉が胸に響きました。

 私が自分自身を振り返えると、「子どもたちを大人の管理下に置くことが子どもにとっても良いことだ。大切な子どもたちを保護すべき。」だと考えてきたように思います。吉永先生の講演を聞き、自分の間違いに気づかされた思いがしました。本当に良かったです。

 講演会を企画してくれた「てとて広場」は0〜18才までの子どもとそのご家族が、ゆっくりと過ごせる「子どもの居場所」です。また、子どもの学習場所を提供するとともに、学習支援もしています。学校に行きづらい、勉強がわからない、発達に不安がある、子育てに悩んでいる、家に引きこもりがち、親子関係がうまくいかないなどの相談も受けています。(学校心理士、教育相談員が対応します)、市行政がなかなか取り組みにくいことを、地道に熱心に取り組んでくれています。これからも頑張ってほしいと思います。

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『果実のせいか』さんのパン

2023-02-26 05:05:27 | 地域行事

 先日、久しぶりに『果実のせいか』さんのパンを購入するため、JR黒田庄駅舎(あつまっ亭)に行ってきました。

 『果実のせいか』は、毎週水曜日の午前中、JR加古川線黒田庄駅舎で開店されています。人気のお店で、水曜日を楽しみにされている方がおられ、すぐに売り切れてしまいます。私も、何回か伺った時、売り切れでパンが買えなかったことがあります。

 今回、市役所での用事を済ませ、大急ぎで黒田庄駅舎に行ってきました。『果実のせいか』の大隅さんがおられ、黒まめパンとピザパン、レーズンシュガートップの3個を購入しました。自宅に帰り、コーヒーを沸かして、パンをいただきました。美味しかったです。食いしん坊ですので、もう一個買っておくべきだったなと思いました。来週のパンのメニューをいただきました。毎回、売りに出されるパンが違うので、それを皆さん楽しみにされているようです。

 黒田庄まちづくり住民会議は、あつまっ亭の活性化を目指して、チャレンジショップが曜日ごとに開店してもらっています。黒田庄駅を通るJR加古川線(西脇市駅~谷川駅=旧谷川線)の廃線問題が浮上してきています。旧谷川線は、黒田庄町の皆さんにとって大切な財産です。何とか存続できるように頑張りたいと皆さん思われています。そのためにも、あつまっ亭にもっと多くの住民の方々が集っていただければなと思っています。

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令和5年度西脇市当初予算の概要

2023-02-25 06:19:21 | 市議会活動

 令和5年度西脇市当初予算案が、2月17日の3月定例会告示日に発表されました。

 一般会計の当初予算は、前年比2.3%増(4億6000万円増)の208億5000万円です。ふるさと西脇基金等を活用した積極的な予算編成と言えます。8特別会計は前年比1.3%減の108億6011万円、企業会計は7.4%増の168億145万円です。

 市税は、1.5%増(7156万円増)の48億9140万円を見込んでいます。財政調整基金(普通貯金)7億8000万円を取り崩す予定で、当初予算ベースでは残高見込みは39億9409万円になります。一方、地方債(借金)は前年比約22億3200万円減の413億3152万円になります。今後、多可町との市ごみ施設建設事業や小中学校統廃合に伴う大型事業を控えており、慎重な財政運営が求められます。

 主な新規事業を紹介すると、子育て世帯訪問支援事業(ホームヘルパーによる家事支援・272万円)、こども未来応援事業(小学6年~中学3年生を対象に塾や習い事にかかる費用の助成・586万円)、環境改善事業(使用済みおむつの園処分に係る支援・412万円)、出産・子育て応援給付金事業(妊娠時と出産時にそれぞれ5万円支給・2961万円)、課外教育活動振興事業(部活動指導者報償費・36万円)、給食事業(食糧費高騰分の公費負担・652万円)。

 消防団員報酬アップ(前年度1867万円⇒3952万円)、消防自動車更新等事業(消防ポンプ全額市費と積載車の軽自動車5分の4市費・1963万円)、鉄道利用促進事業(通学定期券購入費の一部助成と駅周辺の賑わいづくり等・233万円)、住民参画型森林整備事業(里山防災隣整備やバッファゾーン整備・480万円)、空き家とう対策推進事業(市街化区域と特区の空き家の改修費の助成・867万円)、公共交通対策事業(むすブンの1台増台・9006万円)、経緯度交差点標柱建立(12万円)、市営土地改良事業(谷田池改修工事費等・1億2142万円)、地域クラブ活動推進事業(中学生を対象とした地域クラブ活動・347万円)、庁用車管理事業(マイクロバス購入費・900万円)、DX推進事業(市役所の窓口業務のデジタル化「書かないワンストップ窓口」・3955万円)、税務一般事務経費(証明書コンビニ交付サービスに課税証明書を追加・446万円)等です。

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久しぶりの梅吉亭

2023-02-24 06:18:59 | 地域行事

 先日、久しぶりに梅吉亭で昼食を食べました。前回に伺った時は、満席で予定数量が売り切れたので、食べることができませんでした。

 今回私が伺った日は寒かったこともあり、お客さんはまばらでした。日替わりシェフの『未芯(みしん)』さんでした。メニューは『季節のおばんざい定食』でした。もち麦が混ぜられたご飯を初めて食べたのですが、嚙みごたえがあり美味しかったです。お代わりをしました。メインの豚肉や野菜サラダは、食材の風味を生かした調理で、美味しくいただきました。

 諸物価高騰で食材・光熱費の値上がりのため、梅吉亭でも、2月1日から値上げをしました。ランチ1,000円(税込み)、ドリンクはプラス200円になりました。

 梅吉亭創設以来のスタッフとして頑張ってくれている遠藤さんは、現在も元気に働いてくれています。ただ、日替わりシェフの応募者が減ってきており、日替わりシェフが空白の日は「なかがわ」さんとペアで頑張ってくれています。日替わりシェフの問題、料金の問題など、課題も多そうですが、頑張っていただきたいと思っています。

 2月のおしながきスケジュールをいただきました。美味しそうな目乳が並んでいました。また、寄らせていただこうと思っています。

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2年半ぶりの人間ドック

2023-02-23 06:19:30 | プライベート

 2月13日(月)、西脇病院で人間ドックを受けてきました。

 前回が2020年8月だったので、2年半ぶりの人間ドックでした。2年半前の自分の健康状態と比較できるので、大変参考になりました。

 身長は0.2㎝増え(?)、体重は0.4㎏減り、腹囲は1㎝減っていました。身長が増えるはずはないので、測り方によって異なるのかなと、思いました。

血液検査による数値は、ほとんど変わらず健康でした。便やエコー検査も異常がありませんでした。胃カメラも、異常がありませんでした。ただ、胃が少しあれていますねと言われ、しっかりと間でゆっくりと時間をかけて食べてくださいと言われました。骨密度は、若者の平均数値と比べてもよく、大変良いとほめていただきました。

 ただ、聴覚検査が悪い数値でした。前回もそうですが、年齢相当の聞こえにくい耳になっているようです。テレビの音量を、無意識に大きくしている時があります。気を付けたいですが、治しようがないと言われました。

 2年前に頭に大けがをしたので、今回、オプションで脳ドックを受けました。幸い、問題がなくホッとしました。

 2年半前の自分の健康とほぼ変わりなく、健康であることが分かりホッとしています。ただ、食事にかける時間を長く撮り、しっかりと噛んで食べるように気を付けたいと思っています。正式な人間ドックのデーターが届いたら、再度自分の健康をチェックしたいと思っています。

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古民家カフェ『 café merry days 』

2023-02-22 06:15:30 | 地域行事

  黒田庄町黒田にカレーショップ 『 café merry days 』が開店されました。『 café merry days 』は、宮川デュラルカン・明日香さんご夫妻が黒田の古民家を購入され始められました。デュラルカンさんは、バングラディッシュ出身です。

 ご夫妻は田園風景の黒田の地が気に入られ、また黒田庄和牛や百日地鶏等の食材が豊富な地であることから、即決で移住を決められたそうです。

 先日、浅田議員と一緒にお昼ご飯を食べによらせてもらいました。お店に入ると、カレーのスパイスの香りがプーンと漂っていました。ご夫妻が笑顔で出迎えてくださりました。

 店内は、テーブル形式と掘りごたつ形式の2部屋があるようです。私たちは、テーブルの部屋に入ると、先客の方がおられました。

 私は「播州百日どりのスパイスカレー」を、浅田議員は「曲げわっぱ播州季節のお弁当」を注文しました。「播州百日どりのスパイスカレー」には、30種類のスパイスが使われているとのことで、とても辛かったですが、ピリッとした辛さで私好みでした。播州百日どりとの取り合わせも美味しかったです。浅田議員は、「曲げわっぱ播州季節のお弁当」を美味しいと言われて食べられていました。次は、「黒田庄和牛と地卵のデミオムライス」を食べたいと思いました。

 食後の飲み物は、コーヒー・紅茶・ハーブティ・ウーロン茶・コーラ・ノンアルコールビール・ハイネケンビール・ワインから一つ注文できるのですが、私たちはハーブティを注文しました。ハーブの香りが心地よく、ゆったりとした気持ちで飲むことができました。

 宮川デュラルカン・明日香さんご夫妻は移住後間もないですが、黒田の地に溶け込まれ、笑顔とおもてなしの気持ちで頑張っておられます。これからも、頑張っていただきたいと願っています。

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第94回西脇市議会3月定例会の告示

2023-02-21 06:24:15 | 市議会活動

 2月17日(金)、第94回西脇市議会3月定例会が告示されました。

 3月定例会は、2月24日(金)~3月27日(月)までの32日間の会期です。初日の2月24日本会議において、片山市長の施政方針が示され、令和5年度一般会計をはじめとする特別会計・企業会計予算の提案、条例改正が提案されます。

 3月3日・6日の本会議において施政方針に対する質疑が行われます。その後、議案審査のために常任委員会が開催されます。7日文教民生常任委員会、8日総務産業常任委員会、9日・10日・13日予算常任委員会。3月22日本会議において、議案審査の委員長報告・質疑・討論・採決が行われます。終了後、市政に対する一般質問が22日・24日に行われます。

 また、令和5年度予算に対して市民の意見を聞く場として設けられたオンライン予算公聴会を3月3日夜に行います。

 3月定例会は、令和5年度の西脇市の予算を審査する大切な議会です。配布される資料も膨大です。しっかりと読みこなして、委員会や本会議に臨みたいと考えています。まず、片山市長の施政方針をしっかりと読みこなしたいと考えています。

 3月定例会の運営について、議会運営委員会で検討しました。特に3日間続く予算常任委員会は、委員の活発な議論の機会を担保しつつ、職員の待機時間に配慮しようということになりました。また、委員会の開始時間を9時半から9時に早めることになりました。

 また、JRローカル線の維持・存続を求める意見書並びに決議が委員会提出議案として出されることになりました。

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うれしの学園生涯大学絵画クラブ『2023春の作品展』

2023-02-20 06:23:59 | 教育・子育て

 うれしの学園生涯大学絵画クラブ『2023春の作品展』が、ドウジアムで2月12日~18日の期間で開催されていると聞き、早速見学してきました。

 うれしの学園生涯大学絵画クラブは、在学生と大学院生、卒業生にあたる同窓生の皆さんが熱心に活動されています。ただ、コロナ禍の中で、在学生の入部者が少ないようで、同窓生の割合が高くなっています。春の作品展には、大学1年生2名、大学院2年生3名、同窓生12名が作品を出展されていました。17名の皆さんの力作が並び、大変見応えがありました。

 また、講師の初田隆先生が『核の時代の死生観について』と題したブリコラージュを出展されてあり、初田先生の意図を考えながら、見入ってしまいました。

 私の知人の藤田三郎さんは、『初詣楊柳寺』と『冬雨あがる鴨川の郷』の2点を出展されていました。写真家としてもよく知られている中川達雄さんは、『深山に祈る』と『刻の流れ』の2点を出展されていました。

 うれしの学園生涯大学は、兵庫県立の高齢者大学4年生大学講座として、総合講座・専門講座を開講しています。高齢者の仲間づくりや生きがいづくり、地域活動を行う実践力を高めることを目的としています。ただ、卒業後も同窓生として活動に参加することができます。クラブ活動は、園芸・書道・グランドゴルフ・俳句・陶芸・木彫・詩吟・川柳・絵画・写真・コーラス・ニュースポーツがあり、活発に活動されています。

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「はればれ教室」の行政視察

2023-02-19 06:16:15 | 市議会活動

 2月8日(水)、文教民生常任委員会として西脇市適応指導教室「はればれ教室」を視察してきました。

 「はればれ教室」は、「不登校児童・生徒の増加と多様性に伴い、一人一人に状況に応じたかかわりの中で、それぞれの個性を伸ばし、自立心や社会性を育み、学校生活への復帰や児童・生徒が自らの進路を主体的に捉え社会的に自立することを支援する」ことを目的に、総合市民センター2階に設置されています。以前、学校生活への復帰(学級への復帰)を目的としていましたが、児童生徒が自らの進路を主体的に捉え社会的に自立することを支援するに大きく変わってきています。

 西脇市の不登校児童数は、令和元年度14人、2年度14人、3年度32人、4年度29人、不登校生徒数は令和元年度41人m2年度38人、3年度37人、4年度45人と、増加傾向です。その中で、「はればれ教室」の在籍児童生徒数も、令和元年度7人、2年度10人、3年度10人、4年度18人と増加しています。

 「はればれ教室」の専任相談員は、2名で週4日勤務です。来年度、週5日勤務に増やすとのことでした。毎週木曜日には、西脇病院から臨床心理士が来られ、相談業務にあたっています。専任相談員は退職教員の方が就任されており、ベテランとして児童生徒や保護者、関係機関との連携にあたってくれています。

  「はればれ教室」に通う児童生徒は、原則送迎は保護者責任で行っています。午前中学習中心で過ごし、午後からはスポーツや趣味的な手仕事等を行っているとのことでした。それぞれの座るところや休むところもあるのですが、もう少し工夫が必要だと感じました。例えば、丸みのある優しいテーブルや休むことができるソファーの配置もあればと感じました。

 「はればれ教室」の専任相談員と各担任、各校のスクールカウンセラーとの連携がとても大切ですから、計画的にまた必要に応じて行っていただきたいと感じました。

 「はればれ教室」の通級生の中学校卒業後状況把握は大変ですが、高校と連携を取りできる範囲で行っているとのことを聴き、嬉しく思いました。各中学校においても、「はればれ教室」においても、卒業後の状況把握をすることで、将来的にひきこもり状態になる大人を一人でも減らせることができると思っています。

 後ほど、教育委員会から、別室登校している児童生徒数について報告がありました。令和4年11月現在、小学生で13人、中学生で21人、合計34人います。登校場所は、保健室3人(小2人・中1人)、31人が教育相談室等の別室登校になっているとのことです。別室登校の児童生徒は不登校生ではありませんが、不登校になる可能性がある児童生徒と言えます。各学校で工夫した別室指導をされているとのことでした。

現在の小中学校になかなかなじめなくて、教室に入れず別室登校したり、不登校になったりする児童生徒が年々増えてきています。少子化と言われながらも、その人数の多さに驚かされます。不登校生や別室登校生の指導は、なかなか大変だと思います。粘り強く取り組む体制づくりが必要だと考えます。

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