東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

夏休み朝のラジオ体操

2021-07-31 06:23:01 | 地域行事
 7月26日、私の地域の夏休み朝のラジオ体操が始まりました。昨年は、新型コロナ感染予防のため、夏休み期間の縮小、様々な子ども会行事の中止があり、ラジオ体操も中止です。そのため、2年ぶりのラジオ体操です。



 私たちの地域では、保護者の方々や地域の方もラジオ体操に参加しています。私も、毎年、夏休み朝のラジオ体操を楽しみに参加しています。そのため、『2年ぶりの集まりですね。』と声を掛け合いました。
 会場では、早めに来ている子どもたちがブランコやシーソーで楽しそうに遊んでいました。



 今年の子ども会の保護者代表の方も熱心に、ラジオの準備や体操の指示をしてくれていました。6年生全員が、前に出て体操をリードしていました。そのため、参加者全員がピリッとラジオ体操第1、第2をしっかりと行うことができました。
 夏休み朝のラジオ体操は、お盆休み(8月12日~16日)をはさんで、8月20日まで行う予定です。
 私は、なるべく休まずに、参加しようと考えています。
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『てとて広場』の学習ボランティア

2021-07-30 07:21:26 | 市議会活動
 7月29日(金)の午前中、『てとて広場』の学習ボランティアに行ってきました。



 夏休みに入り、小中学生の居場所づくりとともに、夏休みの宿題を一緒にできる場所が必要となってきています。
 西脇市では、「みなみ会」が退職した先生方や兵庫教育大学生の協力を得て、みらいえや各地区公民館で、読書感想文の書き方指導や『夏休みの宿題をやっつけよう!』と取り組んでくださっています。
 また、今年4月に発足した「てとて広場」も、夏休み学習スペース開放日(毎週火・木・土曜日の10時〜15時、定員5名))を設けています。
 「てとて広場」は、0〜18才までの子どもと家族が、ゆっくりと過ごせる「子どもの居場所」として開設されました。また、子どもの学習場所を提供するとともに、学習支援もしています。学校に行きづらい、勉強がわからない、発達に不安がある、子育てに悩んでいる、家に引きこもりがち、親子関係がうまくいかないなどの相談も受けています。



 私は、今回、夏休み中の学習支援のボランティアに登録しました。小学2年生3名の女児が来られ、一緒に算数・書き方等の夏休みの宿題をしました。3名ともしっかりしており、自分のペースで勉強し、分かりにくいところを聞かれました。
 宿題を済ませると、本を読んだり、ゲームをしたりと、自分の興味で時間を過ごしました。楽しい時間を過ごしているようでした。
 子どもたちといると、不思議なことにこちらが元気をもらいます。久しぶりに教師に戻った気分にならせてもらいました。
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オンライン『議会と語ろう会』(その1)

2021-07-29 07:24:47 | 市議会活動
 8月5日(木)の午後7時半より、西脇市議会では、オンラインによる『議会と語ろう会』を開催します。
 西脇市議会では、例年、5月と11月に市内全自治会の公民会に伺って、『議会と語ろう会』を開催してきました。しかし、昨年より新型コロナ感染予防のために、実施が困難になり今日に至っています。そのため、オンラインによる『議会と語ろう会』を開催することになりました。



 オンラインによる『議会と語ろう会』について多くの市民の方に知っていただこうと、7月初めに市内全戸に案内のチラシを配布したり、防災行政無線で呼びかけたりと、市民の皆さんに応募を呼びかけました。



 また、オンラインによる『議会と語ろう会』は初めての取り組みということもあり、7月28日に事前に議員での打ち合わせも行いました。Zoom(ズーム)を使い慣れていない議員が多く、事前にやっていてよかったと感じました。
 私は、『議会と語ろう会』の2部の意見交換会で、ファシリテーター(進行役)を務めます。テーマは、「西脇市の活性化」についてです。限られた時間の中ですが、参加された市民の方が自分の意見を述べやすい進行に心がけたいと思っています。
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2回目のワクチン接種

2021-07-28 07:18:56 | 福祉・医療
 7月27日(火)の午後、2回目のワクチン接種を終えることができました。接種予定の時間は14時15分でしたが、会場の市民会館には13時45分過ぎ
に到着しました。少し待たされるかなと思ったのですが、ほとんど待たされることなく、書類の確認、検温、問診、ワクチン接種と大変スムーズに済ませることができました。接種後、15分間の待機時間があるのですが、待機時間の15分を含めても、14時10分には会場を後にすることができました。担当職員が、役割分担を的確に行われていた成果だと感じました。



 会場には、3週間前に一緒に1回目を接種した皆さんがおられました。皆さん、緊張した面持ちでした。2回目は接種後、腕に痛みが出たり熱が出た
りするという経験者の話を聞いていたので、私も少し緊張しました。接種後、夕方の段階では、少し腕が痛いなと感じました。
 会場への送り迎えに、デマンド型乗り合いタクシー「むすブン」を利用されている方がおられました。むすブンの利用者が増えてきていることを、嬉しい思いがしました。


 
 新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について、西脇市と多可町は、医師会、薬剤師会等の連携会議において、16歳以上64歳以下のワクチン接種のスケジュールを確認。接種希望者全員への接種を、9月中に完了させることを決定しました。
 16歳以上64歳以下の人数は、西脇市は21,000人、多可町は10,350人です。なお、7月18日現在、西脇市における65才以上のワクチンの1回目接種率は89.03%、2回目接種率37.10%です。65歳以上のワクチン接種希望者への接種を7月末までに終了させ、16歳以上64歳以下のワクチン接種希望者への接種を9月末までに完了させるという、明確な目標ができたと考えています。
 一日の接種人数も、接種最初の頃は平日一日120名だったのが240名に、さらに360名に拡大してきています(木・土・日は720名)。日曜日も接種できるよう、医師会の先生方にも協力いただいています。個別接種、職域接種など様々な工夫をしながら、目標達成を願っていますが、その前提となるのは国からのワクチンが希望通り供給された場合です。西脇市議会も、国に対してワクチンの供給を責任をもってするようにという決議書を提出しました。
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生理用品の無償配布

2021-07-27 06:18:03 | 市議会活動
 西脇市では、7月26日から、生理の貧困を解消するために生理用品の無償配布を始めました。
 コロナ禍の中、経済的な打撃を受ける女性を対象に、生理用品を無償配布します。具体的には、経済的に困窮し生理用品の購入することが難しい女性・希望する市内の小中学校の女子児童生徒が対象で、生理用ナプキン1パック(30個入り)を配布します。配布方法は、市内の公共施設・市内小中学校の女子トイレに配架する『生理用品配布カード』や市のホームページの箇所を窓口に提示することで配布が受けられます。窓口は、市役所社会福祉課・こども福祉課、社会福祉協議会、みらいえ総合窓口、市内小中学校保健室です。
 また、窓口で、生理用ナプキンを渡す時、各種相談窓口を案内するチラシ(生活困窮相談、女性のためのお仕事相談、心配事相談、女性のなんでも相談、人権相談、暴力(DV)相談、消費生活・多重債務相談、DV相談プラス、身体障害者相談、知的障害者相談、障害者(児)相談、家庭児童相談、在宅介護相談、母子・父子等相談、教育相談)を一緒に渡し、女性の支援につなげていこうとしています。
 生理用品の無償配布は、6月定例会での予算常任委員会質疑や一般質問で取り上げられていました。全国的にも、先進自治体で取り組まれています。北播磨管内では、加西市や加東市でも先行して行われています。西脇市でも、コロナ禍の中で経済的に困窮する女性を積極的に支援しようと、今回取り組まれ出したことを心強く思います。
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夏休み中の西脇市郷土資料館

2021-07-26 06:10:23 | 地域行事
 ドウジアムの2階にある西脇市郷土資料館は、夏休み中、子どもたちが喜ぶイベントを企画しています。



 夏休み中の日曜日に、『勾玉をつくろう!』等といった子どもたち向けの体験学習を企画しています。
 先日、久しぶりに郷土資料館の常設展示をゆっくりと見せてもらいました。西脇市内の子どもたちに、ぜひ、郷土史の一環として見学して欲しいなと改めて思いました。
 郷土資料館の常設展で展示されているないようを、紹介しました。
 ① 先人の遺したもの



  土器をさわってみよう、市内全域空中写真、地形と地質、旧石器時代から室町時代の遺跡、西脇市の古墳、古代寺院と役所、窯業生産の歩み、 
  城館と山城、天下平定の動き、江戸時代の西脇地方、地方文書、江戸期の暮らしと機織り、播州の木綿栽培、飛田安兵衛翁碑、播州藩の綿業、 
  山草・四木、織元の肖像、機織りの図、農工兼営家屋、庶民の信仰、江戸期のくらしと道具、京・大坂への道、往来手形、庄屋、農家の四季
 ② 播州織の歩み



  播州織の芽生え、村の紺屋、藍壺、植物染料、織元と問屋制家内工業、播州織の年表、染色、昭和30年ころの織物工場再現、織機の原形、木製
  織機の変遷、播州織製品の変遷、数字で見る播州織の変遷



 ③ 伝統を守る特産品
  竹かご、釣針、すき櫛
 ④ 激動の時代を生きて-明治・大正・昭和-
  文明開化、郵便・電信・電話、教科書、15年戦争、玩具、昭和前期の部屋
 ⑤ 緑と清流のふるさと
  市街地の変容、西脇市の歩み、学校変遷図、西脇市変遷図
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アトリエ個展シリーズ『立花千栄子・だんだん透明になっていく』展

2021-07-25 06:28:27 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、アトリエ個展シリーズ第5弾として『立花千栄子・だんだん透明になっていく』展を7月13日~8月1日の会期で開催されています。



 立花さんは、三木市在住のイラストレーターです。教材や教科書、絵本、カレンダー、ポスター等のイラストを数多く手がけておられます。イラストだけでなく、立体作品も数多く制作されています。



 アトリエ展には、立花さんの自慢の作品が出展されていました。入り口近くに展示されていた『星の子守唄』は、満天の星空の下で一匹の猫が気持ちよく眠っている様子が描かれています。『動き始める春』は、草原の中で動き出そうとする目覚まし時計が描かれています。『白狐の森』や『光降る』『緑の風』『宙森』『森に響くよ』『森へ続くよ』など、美しい森を優しいタッチで描かれています。



 『つなぐいのち』は、巣の中で育つ小鳥と餌を与える親鳥が描かれています。『これもかやぶき』は、巣作りをしているコリスたち(?)を描いています。
 立花さんが、森を愛し、森にすむ小動物をいつくしむ気持ちが作品に現れています。
 立花さんの作品を観ていると、絵本や童話のさしえにぴったりだと思いました。ぜひ、立花さんの絵にあった童話が創作されればなと思いました。
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見事な木工おもちゃ

2021-07-24 06:11:46 | 地域行事
 先日、高田井町の藤原さん宅を訪問しました。藤原さんは、矢筈山の登山道整備や里山林整備の中心的な役割を果していただきました。そして、現在の多くのボランティアの方が関わり、矢筈山登山道が整備されました。



 一方で、藤原さんは、木製の飾り物づくりに精を出されています。なかやちよの森に勤務されていた頃から、木工作品づくりに取り組まれたそうですが、現在、プロ顔負けの作品を制作されています。



 子どもたちが喜ぶ可愛い動物や絵本に出てくるプーさんなどなど、本当にたくさんの作品を制作されています。知人の方が経営されているこども園では、藤原さんの木工作品を活用して、絵本や紙芝居の読み聞かせに活用されているそうです。子どもたちが、より興味を持って読み聞かせを聞いているそうです。



 また、藤原さんの作品づくりに惹かれて、数名の方が教えを請いに通われているそうです。
 藤原さんには、健康には十分気を付けられて、これからも大好きな木工での作品づくりに取り組んでいただきたいと願っています。
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夏野菜・カボチャ・トマトの収穫

2021-07-23 07:59:52 | プライベート
 夏野菜の収穫が最盛期を迎え、採れたての野菜が我が家の食卓をにぎわしてくれています。



 ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、シシトウ、ズッキーニ等の夏野菜が、雨の影響もあり、急成長しています。キュウリやズッキーニが、ほぼ終わり出しました。



 先日、カボチャの葉も枯れだしているところがあり、カボチャの収穫を行いました。すべてではありませんが、大きく育ったカボチャを収穫することができ喜んでいます。



 今年は、カボチャの2種類(丸いえびすカボチャ・楕円形のロロンカボチャ)を植えました。2種類とも、所狭しと枝葉が伸びています。畑の隣家の塀にも、伸びていました。
 トマトは、普通のトマトもミニトマトともよく育っています。今年は、トマトの枝の調節をしたので、根か中良いできだと喜んでいます。毎朝、ランニングの後、トマトジュースを飲んでいます。



 ナスやピーマンは、よく育っています。オクラが大きくなりすぎ、硬くなってしまっていました。サツマイモの苗は、大きく広がり、9月には収穫できると思います。
 我が家の食卓には、とれたての夏野菜が並びます。妻が、いろいろ工夫して料理してくれています。感謝しています。
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令和3年度南桃苑運営審議会

2021-07-22 07:25:45 | 市議会活動
 7月20日(火)、氷上多可衛生事務組合(南桃苑)の運営審議委員会が開催されました。私は、運営審議委員会の副委員長として出席しました。
 南桃苑は、平成7年3月に当時の氷上郡6町と多可郡4町がし尿・汚泥処理を広域に処理する施設として、丹波市山南町に建設しました。今年で、26年が経過します。現在は、丹波市・多可町・西脇市(黒田庄町分)の2市1町で運営がされています。
 運営審議委員会は、地元自治会役員の皆さん、事務組合の管理者・議会関係者が、南桃苑の施設見学を行い、運営について意見交換をするために毎年開催されています。
 運営審議委員会では、事務局から令和3年度の施設運営状況について、詳しく報告がありました。
 ①  南桃苑でのし尿・汚泥処理の流れ
 ②  し尿・汚泥の処理実績
 ③ 搬入量の推移(グラフ)
 ④  放流水測定結果
 ⑤ 悪臭物質測定結果
 ⑥ 工業薬品使用量の推移
 ⑦ 肥料の利用実績
 ⑧  修繕工事施工状況
 ⑨  委託料の執行状況
 ⑩ 電気の使用状況(グラフ)
 ⑪  年度別処理単価推移
 ⑫ 脱水機等の更新工事について
 ⑬  南中いこいの広場利用状況
 具体的な資料・グラフに基づく説明でしたから、大変分かりやすかったです。地元の役員の皆さんも、納得されていました。



 その後、「美しい自然を守るために」と題された南桃苑を紹介したDVDを視聴し、施設見学をしました。新しく役員になられた方も多く、皆さん、熱心に見学されていました。意見交換の中では、脱水ケーキでつくる肥料『ふるさとユーキ』について質疑が行われました。コロナ禍の中で、民間会社の利用が減少しており、ぜひ、肥料の利用について、多くの方に利用していただきたいことや知人に呼びかけていただきたいとの管理者からの訴えがありました。



 南桃苑は、し尿や汚泥の処理をする施設ですから、地元として迷惑施設だと言われても仕方がありません。しかし、地元の皆さんには、理解して協力いただいています。地元の信頼に応えるためにも、施設見学と共に意見交換を丁寧に行う運営審議会を大切にしなくてはと考えています。
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