東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

介護ショップ『赤とんぼ』

2013-03-31 06:01:52 | 企業訪問
 西脇市戎町にある介護ショップ『赤とんぼ』を訪問しました。



 介護ショップ『赤とんぼ』は、高齢者や障害者の方々が少しでも自力で生活が出来るように、また家庭や施設で介護がよりスムーズに負担なくできるように、様々な福祉用具を取り揃えています。営業範囲も北播磨全域と、幅広く活動されています。



 私の母は、13年前に脳こうそくで倒れました。右手右足に麻痺は残りましたが、本人のリハビリでの頑張りもあり、幸い老人車を使った歩行や左手での自力で食事が出来るようになりました。86歳になった現在も、元気に自宅で暮らしてくれています。
 母が西脇病院やしばざくら荘入院中に、自宅の改修を行いました。段差の解消や手すりの設置、トイレや浴槽の工夫等でした。また、食事で使うスプ-ンとフォークが一緒になったものや履きやすい靴や補装具の選定などなど、様々なことに相談に乗っていただきました。
 介護が必要となった高齢者が、少しでも自立した生活ができるように、介護者の介護負担が少しでも軽くなるような介護用品が必要です。介護用品は、日々開発が進められていると聞きます。介護ショップ『赤とんぼ』は、そんな高齢者や介護者の相談に乗ったり、ニーズに合った情報を提供してくれています。



 介護ショップ『赤とんぼ』の杉本社長は、私の西脇高校時代の同級生ということもあり、懇意にしてもらっています。杉本社長は、脱サラをして、一人で介護ショップを立ち上げました。その先見性とその努力には、頭が下がります。そして、2年先、60歳になった時には、会社を若い人たちに任せて、次の新しい夢に向かって再チャレンジしたいと話していました。同級生として、見習いたいと思いました。
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西脇情報未来館21河野館長ご苦労様でした!

2013-03-30 06:51:30 | 産業・労働・雇用
 西脇情報未来館21の河野義夫館長が3月末で退任されると聞き、3月29日に情報未来館に寄ってきました。



 河野館長は、播州織産元会社に定年まで勤められました。退職後、播州織生地についての豊富な知識と温厚な人柄を見込まれて、西脇情報未来館21の館長に就任されました。12年間、館長として播州織の商品化に大きな力を発揮していただきました。特に、播州織生地を約1000種類も揃え、オーダーシャツ(パターンとフル)を売りに出されました。「播州織で、世界でたった一枚のあなただけのオリジナルシャツをつくってみませんか?」というPRは、大きな反響を呼びました。



 私も、たびたび情報未来館に寄せていただき、河野館長が奨められる生地でオーダーシャツを作っていただきました。私の雰囲気に合った生地を的確に選んでいただき、話術巧みに説明してくださいますから、私は安心しきって任せています。
 3月29日、久しぶりに河野館長に生地を選んでいただき、2着のオーダーシャツをお願いしてきました。選んでいただいた2枚とも、とても気に入っています。この間の走り込みで体型がスマートになったこともあり、首回りや胸囲、胴回りを図り直していただきました。



 播州織を取り巻く環境は、まだまだ厳しいものがあります。河野館長が中心となって発信している情報未来館の取り組みは、播州織の今後進むべき方向を示唆しているように感じています。
 河野館長、長年本当にご苦労様でした。今後も、播州織にかかわって、よきアドバイザーでいてください。
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北はりま田園空間博物館のサテライト訪問

2013-03-29 07:38:23 | 地域行事
 北はりま田園空間博物館は、西脇市・多可町の豊かな自然や歴史文化、さらには伝統産業のほか、住民の生活そのものまでも含めた有形・無形の地域資源を博物館のサテライトとして展示する「地域まるごと博物館」です。現在、北はりま田園空間博物館には約200のサテライトが登録されています。



 住民組織のNPO法人「北はりま田園空間博物館」の広報部会では、毎月サテライトを訪問して、サテライトのPRを行っています。
 3月27日、リニューアルされた西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場へ、広報部会の皆さんと一緒にサテライト訪問をしてきました。



 昼食は、日時計丘公園近くの別所さん宅で、別所さん手作りの「ミネストローネ」とピーターパンのパンでした。「ミネストローネ」は、トマトをベースにして作られるイタリア風スープですが、本当に美味しかったです。ハードトーストを侵けて食べるとさらに美味しいです。私は、3杯もお変わりして、満腹でした。
 食べながら、別所さんからどうして木工に取り組まれるようになられたのかという興味深い話も伺いました。木工はもちろんですが、料理も一流で、別所さんの奥の深さを感じました。
 また、池田広報部長さんが、簡易の手作りコンロ(?)を持ってこられて、ギンナンや栗を焼いて振舞ってくれました。昨秋に収穫した栗を圧力釜で炊き、皮をむいた後冷凍されたとのことですが、油を少し引いて焼かれた栗は、本当に美味しかったです。こうした食べ方があるんだなと、感心しました。



 昼食をいただきながら、個性一杯の広報部員の皆さんの話を楽しく聞かせてもらいました。こんな仲間となら、地域に根差した様々なイベント・企画ができるなと頼もしく感じました。
 北はりま田園空間博物館は、自主的に集まった個性的な仲間達に支えられているからこそ、順調に発展しています。私も、その仲間に入れていただいていることを嬉しく思っています。
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西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場リニューアルオープン

2013-03-28 05:13:45 | 地域行事
 3月24日、西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場がリニューアルオープンされました。昨年11月より改修工事が始まり、念願のリニューアルがされました。



 3月27日、北はりま田園空間博物館広報部の皆さんと一緒に、リニューアルされた日時計の丘公園を見学に行ってきました。内橋園長が、リニューアルされた日時計の丘を丁寧に案内してくださいました。



 今回の改修工事の主な個所は、バーベキューサイトが新しく生まれ変わったことでした。車で横付けできる駐車場のスペースを確保し、雨天でもバーベキューが楽しめるように工夫されています。これまでと比べ、明るい空間になっていました。ただし、料金は、3時間以内3,000円と値上がりしました。
 管理棟は、ホールを吹き抜け状にし、明るい光線が入るように工夫されていました。ホールと会議室を一体のものとし、イベント開催もできるようにされていました。また、シャワー室やトイレも新しくなりました。



 旧交流会館(レストランがあったところ)は、利用の多いロッジ4室に生まれ変わりました。5人部屋1室と4人部屋3室ですが、調理もでき、バーベキューも楽しむことができます。



 その他、旧ロッジの玄関口やコテージの階段等が改修されていました。オートキャンプ場として利用の高いオートキャンプサイト(60区画)の舗装が新しくなっていなかったのは、残念でした。
 今回の改修工事は、兵庫県立の施設であったものが西脇市へ移管されたことに伴うものでした。兵庫県からは、3億円余りの改修工事費と11年間の施設運営費が西脇市に支払われました。
 日時計の丘公園オートキャンプ場は、オートキャンプ場としてはこれまで全国1位の人気のある施設でした。年間4万人近くの全国から多くのキャンパーやファミリーが、訪れてきてくれていました。今回のリニューアルを受け、往年の輝きを取り戻してほしいと切に願っています。
 今年一年は、西脇市の行政が監理し、翌年から住民組織が委託管理を受けるという話を聞きました。全国から訪れるキャンパーやファミリーの対応が継続的に本当にできるのか、だいじょうぶだろうかと心配をしています。 
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林先生熱烈大歓迎!

2013-03-27 07:46:32 | 地域行事
 3月26日、野村町公民館『気功』講座では、気功の指導者・林陽先生が来られ、直接指導していただく機会を持ちました。



 会場には、「林先生熱烈大歓迎!」と書かれた横断幕も張られていました。長井野村区長も、歓迎に来られていました
 林先生は、野村町公民館『気功』講座の指導者である前川貫治・よし美先生の直接の指導者にあたります。現在、ご主人の仕事の関係でアメリカ在住ですが、この度日本に一時帰国されました。2年前にも、西脇市に来られ直接指導をされたそうです。



 林先生が直接指導されるということで、初めての方も参加され、会場いっぱいの参加者でした。
 林先生に初めてお会いしましたが、大変お若いのに驚きました。ご主人や子どもさんも来られており、家庭的な感じも受けました。
林先生が始められた『一身通』を、動きの整理をしながら見本を見せてくださいました。続いて、『気動八法』の難しい所を丁寧に指導してくださいました。  
 林先生の動きは、大変ゆったりと大きな動きで、それでいて1本の筋が通っている動きで、気功本来の動きを感じ取ることができたように思います。



 前川先生ご夫妻は、大変熱心で、年に1回、林先生を訪ねてアメリカまで行けれ、直接指導を受けられています。そして、習われたことを、私たちに正確に伝えてくれています。 今回の林先生の直接指導も、前川先生ご夫妻の熱意で実現したようです。林先生の動きを見ながら、前川先生ご夫妻が話されていることがより理解できたように思いました。
 自分の健康づくりに、『気功』がさらに広がっていけばと思いました。
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『カラピラ糸(ヒゲ糸)』の魅力

2013-03-26 06:23:06 | 地域行事
 皆さんは、『カラピラ糸』、別名ヒゲ糸のことをご存知でしょうか?



 『カラピラ糸』とは、播州織の布地を織るときに発生する糸くずを加工してできる糸のことです。本来、その糸くずは、産業廃棄物のゴミとなります。処理費用も掛かる厄介なゴミですが、新しい素材として生まれ変わって誕生したのが『カラピラ糸』です。
 『カラピラ糸』は、播州織の特徴でもあるほとんど綿であること、毛糸に比べ伸縮性が低いけれど、肌触りがとてもよく、洗いやすいことが特徴です。「播州織のおまけ」のようなところが、カタピラ糸の魅力と言えそうです。
 『カラピラ糸』を用いて、草履やクッション等を作品として製作されたりしています。



旧來住家住宅では、「looks like」と題して、よしおかしのさんが『カラピラ糸(ヒゲ糸)』の魅力を表現した作品展を開催しています。よしおかさんは、私の幼馴染の娘さんで、高校時代から播州織の魅力に見せられ、大学でも作品づくりに取り組んできたそうです。
 作品展では、見ていて気持ちよく寝れるだろうなと思わせるカタピラ糸で作られたハンモックやクッション、さらに衣服も製作されていました。



 よしおかさんが創作した「looks like」と題した詩を紹介します。
 「たとえば、あの白い山のように見えるケーキ
  ある景色の色に似たソース
  毛糸のような1本の糸
  looks like(~のように見える)は、
  魔法のようなことばである
  ただ、それだけで
  いつも、そこにある世界が
  ちょっとちがってみえてきた」
 播州織のおまけである『カタピラ糸』、新たな芸術作品の糸口を作りそうな予感がしました。
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『西村義冨作品展』

2013-03-25 05:56:08 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、アトリエシリーズ№6『西村義冨作品展』が3月6日~3月30日の会期で開催されています。



 西村さんは、1931年に高砂市米田町島で生まれられ、80歳を超える高齢ですが、現在も元気に高砂市を拠点に精力的に制作活動に取り組まれています。新協美術会委員や日本美術家連盟会員等で活躍され、高砂市内の諸施設や加古川市民病院等に作品が展示されています。



 今回の作品展は、北海道取材で描かれ18点の油絵が出展されています。西村さんの北海道取材は、2002年玄冬の1月、釧路湿原でお会いした「橋口さん」との出会い、「橋口さん」の案内で、素晴らしい北海道の大自然に接し、意欲的に製作されたそうです。
 西村さんの見事な北海道の大自然を描かれた油絵を眺めていると、作品に引き込まれていきます。秋と冬の釧路湿原を描いた2枚の作品、秋のニセコ山を雄大に描いた『イワオヌプリ』、野付半島の自然を描いた『トドワラ』、見ごたえがありました。



 人との出会い、自然との出会い、出会いに感謝しながら作品を創り上げていかれる西村さんの生き様にも接したように思います。
 5月29日から始まる「アートフェスタ近畿2013」にも参加されるとのことです。また、新しい取り組みの想いも練られているとのことです。今後、健康にも十分留意していただき、ますますご活躍頂きたいと思いました。



 3月23日に、孫の初参りに来られた次女の主人のご両親と一緒に美術館を訪問した時、ちょうど西村先生がおられ、色々とお話を伺うことができました。西村先生は、本当に気さくな方で、若々しいのに驚きました。
 岡之山美術館では、創作活動を日常とする作家たちの作品展と題し、写真家の『梅田邦彦展』(4月2日~4月21日)、洋画家の『竹内可充展』(4月23日~5月12日)、洋画家の『後藤清美展』(5月14日~6月2日)が予定されています。楽しみです。
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西脇高校・小野高校・社高校『第9回三校展』

2013-03-24 06:03:58 | 教育・子育て
 北はりま田園空間博物館では、3月22日~25日の4日間、西脇高校・小野高校・社高校『第9回三校展』が開催されています。私は、23日に孫の初参りに来られた次女の主人のご両親と一緒に、見学してきました。



 受付では、3校の美術部の生徒が丁寧に対応してくれました。社高校からは3年生7名、2年生2名、卒業生3名、小野高校からは3年生2名、2年生1名、西脇高校からは3年生2名、2年生3名が出展していました。会場に展示された作品は、どれも見応えがあり、3校の美術部のレベルの高さを感じました。



 中学校時代から、美術部で活動し全国表彰を受けた西脇南中学校出身の松本華奈さんや西脇東中学校の泰永祐里さんが、高校でも美術部で活動していることを嬉しく思いました。



 3校展は、日々の部活動で作り上げてきた作品を多くの人々に見ていただきたいとの思いと、お互いに評価しあうことで色々な刺激を受け今後の創作活動に生かしたいとの思いで開催されています。
 体育系の部活動は、試合を通じて、刺激しあい、お互いのチームや個人を高めていきます。文科系の部活動においても、他校との交流が練習試合にあたると思います。文科系の部活動も、しっかりと活動していることを多くの方に認識してもらう上でも、3校展は良い取り組みだと感じました。
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我が家の図書室の活用

2013-03-23 06:15:31 | 県議会
 今年初めから黒田庄中学校1年生の女子たち4名~6名が、毎週金曜日の夜、我が家に勉強に来ています。



 学習塾ではなく、自分で勉強する本や参考書を持ってきて自学自習をすることを基本に、分かりにくいことがあれば教えています。小説や漫画の本を読むことも、自由にしています。
 中学校教師時代、夏休みや春休み中に、クラスや部活の生徒、卒業生が我が家に勉強しによく来ていました。また、近所の子ども達が、絵本を気軽に読みに来たり、本が借りられる青空図書室を作りたいなと思っていました。17年前、念願かなって、農業倉庫を壊し、1階図書室と2階3人の子ども部屋を作りました。当初よく利用されていましたが、私が町長に就任して以降、図書室は開店休業状態になっていました。



 今、再び図書室としての機能が動き始めたことを嬉しく思っています。我が家の宝物(家宝)は、図書室の中にある鵬の木の一枚板で作られた机と十脚の椅子です。多可町加美区の笹倉徹さんが私の図書室にあった机と椅子を作ってくれました。重量感のある木の机は、大変落ち着いて勉強ができ、生徒たちに大好評でした。



 現在来ている女生徒たちは、前向きに楽しく勉強しています。自分の分かりにくに事を放置せず、難問に立ち向かうという姿勢を身に着けて欲しいと願っています。また、学校の勉強だけでなく、様々な分野の方を読み、幅広い知識も身に着けて欲しいと願っています。
 私も、中学生たちと接していると、昔の教師時代を思い出し、楽しく充実した時間を過ごさせてもらっています。
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杉原紙の製造過程

2013-03-22 05:46:01 | 産業・労働・雇用
 先日、知人と一緒に多可町加美区鳥羽にある杉原紙研究所を訪問し、杉原紙の製造過程をじっくりと拝見させていただきました。



 私たちが訪問した時は、研究所の横を流れる杉原川で楮(こうぞ)が洗われてあり、欄干には洗われた楮が干されていました。



 旧加美町では、伝統ある杉原紙を再生しようと全町挙げて取り組まれました。杉原紙の再生を目指す中心施設として、杉原紙研究所が建設されました。そして、町内の家庭では、楮が植えられ、毎秋に刈り取られて、研究所に集められます。
 杉原紙の製造過程は、①楮刈り、②楮蒸し、③皮はぎ、④黒皮とり、⑤川さらし、⑥釜だき、⑦楮みだし、⑧楮さらし、⑨紙漉き、⑩圧搾、⑪紙干し、⑫選別があります。特に、紙たたきの過程で、冬の冷たい水につけて行うと、より強く真っ白な紙が出来上がります。加美区の最北に位置し、杉原川の冷水が利用できるところに研究所が位置しています。


 ③皮はぎや④黒皮とりを職員の方が熱心に行われているところを見せてもらいました。また、釜だきの様子も見ることができました。職員の方が、慣れた手つきで上手に黒皮をはいでおられます。



 研究所の入り口には、製造過程が書かれた説明図と杉原紙の即売会も行われていました。
 次回に訪問した際には、紙すきを体験したいと思っています。
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