東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

黒田庄保育園秋の運動会

2014-09-30 05:51:33 | 地域行事
 9月27日、気持ちの良い秋晴れの空の下で、黒田庄保育園の運動会が盛大に行われました。



 園児のお父さんやお母さん、お爺ちゃんやお婆ちゃんが本当にたくさん来られ、隙間がないほど運動場に取り巻かれ、応援されていました。園長先生の話によると、応援席の場所取りで、早い人で朝の3時半に来られていたそうです。開演する8時前には行列ができていたということですから、皆さんの熱の入れようは、相当なものです。



 保護者の多くは私の教え子が多く、お爺ちゃん、お婆ちゃんもよく知っている方々ばかりで、楽しい運動会でした。
 3年前に、くすのき保育園が廃園になり、黒田庄地区には、黒田庄保育園1園になりました。園児数が少なくなったとはいえ、運動場は狭いなと感じました。



 それでも、子ども達の元気な走りや演技には、元気をもらったような気がします。『いいこと・あるんだ』と銘打たれた体操は、見ていて楽しかったです。全園児のかけっこ、よちよち歩きの1歳児からたくましくなった5歳児と違いがありましたが、子ども達の成長を感じさせられました。
 ひよこ・こあら組の『ベイビー・ロックンロール』、あひる組の『恋するフォーチュンクッキー』、うさぎ・ぱんだ組の『パラリルラ』、きりん組の『ガソリンスタンド・マン』の遊戯は、保育士の先生方の工夫した指導に感心しました。
 黒田庄和牛畜産共進会の出席のため、最後まで見学できませんでしたが、心がいききと踊った楽しい運動会でした。工夫されたプログラムをはじめ、先生方の頑張りが目につきました。ご苦労様でした。
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黒田庄中学校吹奏楽部第7回定期演奏会

2014-09-29 06:51:14 | 教育・子育て
 9月28日の午後、黒田庄中学校吹奏楽部の第7回定期演奏会が黒っこプラザで会場いっぱいの聴衆を集めて盛大に行われました。



 演奏会のオープニングは、体育祭でも聞いた黒田庄中学校校歌をモチーフとした「友愛ファンファーレ」でした。黒中吹奏楽部の新しいページを飾るにふさわしいファンファーレでした。
 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」メインテーマは、時期にあった曲で、聴きに来られていた黒田庄の方々が喜ばれていました。1年生9人だけの演奏、「ディズニーランドの一日」はまだまだの部分もありますが、3年生引退後を引き受ける1年生もしっかりと育ちつつあるということを示してくれました。こうして、伝統ができるんだなと感じました。
 1部の最後を飾った「吹奏楽のためのバーレスク」は、今年夏のコンクールで披露された曲ですが、日本の雅楽のリズム、優雅さと速さ、強さを上手に演奏していました。さすが金賞に輝き、県大会に出場したことがよく分かりました。



 2部は、揃いの黒いTシャツを着て、登場しました。背中には、「HAPPY WIND」と書かれ、定期演奏会のテーマ・ハピネス(幸せを届ける)を表していました。
 お客様参加ステージでは、参加者の中で今日が誕生日の人を皆で祝おうという試みでした。残念ながらいませんでしたが、直近の10月3日の人が祝っていただきました。



 3年生だけの演奏「イチプトゼンブ」は、2年前1年生の時に演奏した曲だそうで、2年間の成長の証しを示した立派な演奏でした。3年生10名が、どんな想いで演奏したのかなと聞いてみたくなりました。映画「アナと雪の女王」よりレットイットゴ―は、トロンボーン響きが素晴らしかったです。
 最後は、黒中の大先輩であるウルフルズのトータス松本君の「トータス松本先輩メドレー」と題して、「ガッツだぜ」「明日があるさ」「東京ブギブギ」「バンザイ―好きでよかった―」のメドレー演奏でした。聞いていて気持ち良かったです。トータス松本からも、お祝の花束が届いていました。
 最後に、部長の小林さんが、幸せを届ける『プチエンゼル』として頑張ってきたこと、多くの方々に支えられて部活動をやってこれた感謝の言葉を述べていました。
 黒田庄中学校吹奏楽部は、衣川先生の指導のもとで、メキメキと力をつけてきています。地域貢献にも力を入れられ、黒田庄地域の皆さんからの評価も高い部活動をされています。今後ますますの活躍を期待しています。
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西村卓二杯卓球大会

2014-09-28 12:23:30 | 地域行事
 今年も、西村卓二監督が帰郷され、卓球教室と「西村卓二杯卓球大会」が9月27日、28日の2日間行われました。



 西村監督は、皆さんご存知のように、卓球の指導者として超一流の監督で、アテネ五輪で全日本女子監督として福原愛選手を指導されたことがよく知られています。現在、東京富士大学の卓球部監督を務められ、現役の熱血指導者として頑張られています。西村監督は、西脇市黒田庄町船町出身です。故郷想いの熱い方で、故郷のため色々と力を貸してくださっています。



 27日は、全日本大学チャンピオンの教え子・平野容子選手と一緒に、中学生・高校生に卓球教室を行ってくださいました。大変分かりやすい説明で、中学生、高校生が頷いていました。平野選手を相手にした実技指導も、楽しい内容でした。
 28日の西村卓二杯卓球大会は、中学生・高校生の育成を目的とした大会で、男子19チーム、女子13チーム、合計32チームの参加でした。私も仲間入りさせていただいている黒田庄卓球クラブ(KTTC)の皆さんは、スタッフとして大会運営を受け持ちました。皆さん、不平を言わずよく動かれていました。また、黒田庄スポーツ振興会の藤原会長が、裏方役を引き受けてくださいました。



 大会は、午前中、予選のリーグ戦が行われました。午後からは、、1位通過の1部、2位通過の2部、3位通過の3部に分かれて、決勝リーグ戦が行われました。時間が空いている時には、KTTCのメンバーが、中・高校生に卓球指導していました。
 「卓球を通して、地域の心を育て、世代につなぐ」をテーマにした、西村監督の卓球教室と大会は、本当に意義ある取り組みだと改めて感じています。
 大会を今後も続けようと話し合われています。西村監督も、今後も続けていって欲しいとの意向も示されています。今後さらに、規模を大きくした大会や卓球教室になるよう、日程の設定を含め考え直す余地がありそうです。私も、自分の役割を果たしたいと思っています。
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黒田庄和牛畜産共進会

2014-09-28 06:43:13 | 地域行事
 9月27日、秋晴れの気持ちの良い一日でした。JAみのり黒田庄和牛畜産共進会が、田高ライスセンターで盛大に行われました。日中は気温が上がったため、牛には少し暑かったかもしれません。



 見事に飼育された黒田庄和牛15頭(雌3頭、去勢牛12頭)は、並びました。例年25頭~30頭でしたので、今年は少し少ないように感じました。
 最優秀賞には、枡田宗彦さんの愛牛が選ばれました。背中がまっすぐで肩幅も広い牛でした。枡田さんの愛牛は、父・丸宮土井、母・福芳土井の血統です。枡田さんにとって初めての受賞で、大変誇らしげな顔が印象的でした。



 上位8頭の牛は、10月26日、豊岡市日高町で行われる兵庫県共進会に出場されます。昨年も、黒田庄和牛が上位を占ましたので、今年も大きな期待を寄せています。ぜひ、県共進会で、最優秀賞に輝くように、後1ヶ月間、頑張っていただきたいと思っています。



 また、和牛同志会の川岸会長から、10月19日に黒田庄から2頭、ヨーロッパへ出荷されることの報告がありました。黒田庄和牛が、全世界に羽ばたいていることを大変うれしく思っています。
 新しい可能性が広がってきている中で、黒田庄和牛のますますの発展を期待しています。
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平成26年度9月議会一般質問(論旨)

2014-09-27 07:18:09 | 市議会活動
 通告書に基づき、一般質問を2点行います。1点目は、集中豪雨による土砂災害・浸水災害に対する対策について、2点目は、西脇市の学校教育・学校設備・学校予算についてです。

1.集中豪雨による土砂災害・浸水災害に対する対策について

 今年の夏は、台風やゲリラ的集中豪雨により、全国で大きな水害、土砂災害を引き起こしました。特に、広島市では、土砂崩れで多くの方々が亡くなりました。福知山市や丹波市でも土砂崩れによる大きな被害が起こり、現在も復旧に大変な苦労をされています。心より、お見舞い申し上げたいと思います。
 西脇市議会でも12名の議員が災害ボランティアで市島町へ行きました。改めて、土砂災害の怖さを痛感しました。
 ゲリラ的集中豪雨は、今後ますます発生する可能性があり、西脇市でも、集中豪雨が起こる可能性が十分あります。そのため、危機感を持って、浸水対策と共に、土砂災害対策に取り組む必要性があります。この観点で3点質問します。

(1)西脇市における土砂災害・浸水災害の危険地域の把握について

 1点目は、土砂災害対策についてです。土砂災害については、近年、西脇市では大規模なものは起きていません。ただ、31年前の1983年(昭和58年)9月に発生した集中豪雨による災害のことを、皆さんは覚えておられるでしょうか?
 58年災と呼ばれる土砂災害により、比延地区では、畑谷川沿いに大きな土砂崩れが起き、西光寺山にその傷跡が残っています。黒田庄町では、門柳川沿いに土砂崩れが起き、旧役場近くの大門橋が流されました。
 58年の集中豪雨は、1時間64mm、3時間102mmでした。今年の広島での降雨量は、3時間で倍の200mmでした。広島の被災地と、市内の緑風台などの造成地や土砂災害渓流や急傾斜地に指定されている各地区の山麓は、似ていると指摘される専門家もいます。
 これまで、広島のような豪雨が降っていないだけで、西脇市に同じような豪雨が起きる可能性があることを、しっかり押さえておく必要があります。
 そこで、お尋ねします。被災した広島市や丹波市での降雨量が西脇市でも起こったと想定した場合、土砂災害や浸水災害が起こる可能性がある地域をどのように把握されていますか?


 西脇市には見やすい浸水対策・土砂対策編の防災マップが作成され、全家庭に配布されています。私も、今回の災害を受け、再度見直したのですが、大変見やすいマップだと感心しています。
 ただ、このマップは兵庫県からの資料に基づくもので、市独自に調査をしたものではありません。決算委員会でも質疑がありましたが、土砂災害に対する危険性をしっかり認識するために、土砂災害が起こる危険性の高い地域を、市独自でも、調査していただきたいのです。マップによると、危険個所は、248か所です。248か所すべてではなく、砂防や急傾斜地対策工事が必要な個所であるかどうか、亀裂が生じていないかどうかも含め、現場を歩いていただきたいのです。いかがお考えでしょうか?


 現場を知ることは、いざ災害が起こった時、より正確な指示を市民の皆さんに出すことが出来ます。248か所すべてではなく、特に危険な個所はしっかりと担当としてつかむ必要があると考えます。特に、担当部署の役割は、平時に危険個所を含め現場を熟知しておき、いざ災害が起こった時その基礎データーをもとに、災害対策本部長である市長に進言するわけですから、異常気象が当たり前になっている現在において、さらに、危機意識を持って、対策を講じていただきたいことを強く要望します。

(2)黒田庄町福地・黒田庄町前坂・西田町の浸水対策について

 次に、浸水対策についてです。8月16日夜半から17日未明に降った雨は、加古川上流の雨量は記録的に多かったものの10年前の台風23号の時ほど広範囲の大雨でなかったのが幸いし、加古川の水位はその時を下回りました。激特事業による河川改修の成果でもあると言えます。
それでも、福地では昨年家屋への浸水が起こり、今年8月は2度も浸水の危険性が起こりました。加古川水位の急上昇により、福地川の水門を閉めざるを得ず、内水のため田畑や家屋への浸水が起ころうとしました。幸い、10数台の消防車による放水により、田畑の冠水は起こりましたが、家屋への浸水はどうにか免れました。急いで、対策を講じる必要があることは言うまでもありません。
そこで、昨年12月議会の補正予算で、黒田庄町福地・前坂・西田町3ヶ所の浸水対策について、調査費が計上されました。その検討結果と今後の取り組みをお尋ねします。

 福地地区については、県土木による加古川の岩盤の掘削とともに、西脇市として、今年10月に策定する浸水対策計画に基づき、具体的な取り組みを今後3年間で事業を実施するとありました。来年度から、福地川の堤防のかさ上げ等の事業が始まると理解していいのですね。
 ぜひ、危険地域に住む住民の皆さんが、安心できる取り組みを早急に進めていただくことを強く要望します。

(3)西脇市の防災対策と市民の防災意識高揚について

 続いて、現在の気象状況を考えると、行政の取り組みとともに、市民の防災意識を高め、緊急時の対応が速やかにできるように平常時からの取り組みが重要です。
例えば、土砂災害危険地域に住まれる住民の皆さんには、危険地域であることを説明し、土砂災害警戒情報が発表された際には、安全な所へ避難するようにしていただくこと、危険地域を知らせておくことにより、日頃から気象情報に注意していただき、いざという時に速やかな行動が取れますし、危険のない地域の方々には不要な非難をしなくても済みます。
各町ごとに、防災マップを使った机上の防災訓練や防災マップを持って街歩きをすることも災害時に大きな効果を発揮すると思います。
 西脇市の防災対策と市民の防災意識の高揚について、防災対策本部長である市長に今後の取り組みを伺います。

 市長が先頭に立って、市民の生命財産を守るため、危機感を持って防災対策に取り組んでいただきたいと思います。


2.西脇市の学校教育・学校設備・学校予算について
 大きな2点目は、西脇市の学校教育・学校設備・学校予算についてです。私は、西脇市の学校教育の実態をつかみたいと思い、夏休み中の西脇市内の8小学校・4中学校を訪問させていただきました。その調査の上で、質問をさせていただきます。

(1)「学力」問題についての考え方を問う

 まず、学力問題についてですが、全国学力テストの実施に伴い、テスト結果を公表するかどうかの問題と共に、学力とは何かについても議論されています。
私は、児童・生徒の学力とは、読み・書き・計算の基礎学力をしっかりと身に付けたうえで、自ら学ぶことのできる力だと考えています。学校教育においては、基礎学力をしっかりと定着させ、自ら学ぶ生徒の育成、生きる力を養うことが重要であると思っています。
そこで教育長にお尋ねします。教育長は、学力をどうとらえておられますか?また、西脇市の学校教育において、学力を身に付けるため、重点的に取り組んでいることは何か、お答えください。

 教育長の述べられた学力支援補助員の役割を否定するものではありませんが、日々子ども達に接している正規の先生方の果たす役割を決しておろそかにしないでいただきたいと思います。
 市内の学校を訪問したとき、夏休み中でしたが、小学校では勉強の遅れている児童を学校に呼び、指導されていました。中学校では、午前中の部活動を終え、午後からは勉強会を行っている学校もありました。頑張っておられるなと感心をしました。
 また、「黒田庄校区連携だより」を見せていただくと、幼稚園・小学校・中学校が連携し、園児・児童・生徒を10年間かけて確かな学力を身につけさせることを目標にされていました。そのためには、①家庭学習習慣を身につけさせる、②読書を通じて読む力を身につけさせる、③基本的な生活力をつけるとありました。いい取組みだと感心すると共に、西脇市の宝であるすべての子ども達に確かな学力をつけさせていただきたいと思いました。
 
(2)学校教育において教育行政が果たすべきこととは何か。

 次に、学校教育において、児童生徒に学力をつけさせるのは、当然児童生徒を直接学習指導する現場の先生方です。教育委員会ではありません。それでは、子どもたちの学力をつけさせるため、教育行政を担っている教育委員会の果たすべき役割とは何なのでしょうか?笹倉教育長、明確な答弁を求めます。

 教育委員会の役割は、①児童生徒が学習しやすい環境づくりを行うこと。②先生方が教えやすい、働きやすい職場・学校を創ること。③学校を支える地域を創ることだと私は捉えています。
現在、教育委員会不要論が議論されたり、選挙で選ばれる首長の下に教育委員会を置くべきだという意見が強く出されてされています。来年度から、教育委員会制度も大きな転機を迎えようとしています。私は、教育の中立性・公平性からも、教育の継続性の重要性からも、教育委員会の果たすべき役割はますます大きなものになるべきだと考えています。西脇市の子ども達の教育のため、ぜひ、頑張っていただきたいと思います。
 
(3)西脇市内の幼稚園・小学校・中学校の施設の現状について

ただ、私が訪問した市内の小中学校は、改築された西脇南中学校・双葉小学校を除き、施設面で様々な問題点があると感じました。西脇市の教育予算は、北播磨5市1町で比較すると、大変少ないように改めて感じました。
教育委員会として、市内の小学校・中学校施設・学習環境の現状をどのように把握されているのでしょうか?

 私が訪問した小学校・中学校の施設の現状を、具体的にお話しします。
・ある小学校では、プールサイドをスリッパをはいて歩かないといけない状態の学校がありました。 シャワーや更衣室の老朽化もひどいものでした。「教育に関する事務の点検及び評価の報告」で  は、25年度の重点課題として老朽化したプール等の計画的な整備とありますが、プール改修の年次 計画はあるのでしょうか?ある校長先生は、児童から、「校長先生、プールが古いけれどいつに  なったら、きれいになるの?」とたずねられて、応えられないことがつらいと話されていました。 子ども達に、今年はだめだけれど、来年はできるよ。再来年はできるよと計画を示してやりたいと も話されました。
・また、強い雨が降ると雨漏りがする校舎もありました。災害時避難施設に指定されている武道場が 雨漏りをする中学校もありました。
・学校修繕費がないため、校舎入口の壁が落ち、近寄ってはいけませんという
 張り紙は張られていました。階段のフロアーが滑りやすいので、滑り止め
 のカバーを張りたいけれど、修繕費がなくてできないと嘆かれていた校長先生
 もおられました。
・古い世界地図や日本地図があり、時代に即応した教材教具が不足しているところもありました。
・予算特別委員会で、図書費は充足しているとの教育委員会答弁がありましたが、実際、図書費が足 らず、PTA会計から図書費を用立ててもらっている学校がありました。
・中学校の部活動では、対外試合は新人戦・総体の2試合を除き、すべて先生方や保護者の費用で賄わ れています。協会主催の準公式試合であっても、参加費や生徒の運送を先生方や保護者がすべて  行っています。
 などなど、本当に心配な状況が西脇市の学校施設・学習環境になっていると言わざるを得ません。
こうした状況で、先生方に本当に西脇市の子どもの学力をつけるために頑張ってくださいといえるのでしょうか?また、子ども達に西脇市の宝である君たちを大切に思っているんだよといえるのでしょうか?
 教育長はどう思われているでしょうか。

 ぜひ、児童・生徒が学習しやすい環境づくり、先生方が教えやすい環境づくりのため教育長が先頭になってしていただきたいと願っています。そのために、来年度予算編成において、ぜひリーダシップを発揮して具体的に教育予算に反映していただきたいと思います。
 
(4)学校施設の簡易な修繕と施設の整備計画について

 そこで、3つのことを具体的に提案します。
 一つは、学校は児童・生徒が日々活動する場所ですから、ガラスの破損やドアの故障など簡易な修繕や急な修繕が必要になることがよく起こります。そのため、学校ごとに、修繕等に使える自由な予算(例えば、年間100万円以内)創られてはどうでしょうか?
 二つ目は、プールや屋根、体育館、武道場等の大規模改修について、今年はA小学校のプールを、来年はB小学校の体育館を、再来年はC中学校の武道場をといった年次計画をしっかり立てる必要があると考えますが、いかがでしょうか?
 三つ目は、部活動に対する支援です。中学校の部活動は、大変意義があることは十分ご承知だと思います。そこで、西脇市としても応援しているという姿勢を示して頂きたいです。そのため、協会主催の大会の参加費ぐらいは、公費で負担してあげてはどうでしょうか。無制限ではなく、年間、2回までとか、県大会以上の大会に出場した場合等の条件を決めて、生徒輸送のマイクロバス代の費用負担をしてあげればいかがでしょう?
 教育長の答弁を求めます。


 教育長、ぜひ、校長先生が子ども達やPTAの方々に説明できるようなプール等の学校施設の整備を行う年次計画を立てていただきたいこと、学校裁量で使える修繕費をぜひ創設しないでしょうか?

(5)計画的な学校施設整備更新を行っていくための学校施設整備基金の創設について
 
 最後に、市長に質問します。片山市長は、就任の際の所信表明で、西脇市復活の3つの柱の一つとして、「教育の復活」を掲げられました。また、今年度施政方針でも、「西脇市の宝」である子ども達との表現を使われています。
 私は、西脇市の市政の重要な柱の一つとして、優秀な人材を育成することがあると考えています。そのためにも、片山市長が、「西脇市の宝」である子ども達が安心して学校で学べる体制を創り、市行政として、子どもたちをしっかり応援しているという姿勢・メッセージを発信することが必要であると考えます。
 西脇市の子ども達が、自分たちは大切にされているという実感ができるかどうかが、西脇市の将来を握っているとも考えています。
 そこで、行政の長として、予算編成権を持っている市長として、西脇市の学校教育予算を充実させていただきたいのです。そのしっかりとしたメッセージとして、学校の大規模改修やプール改修、武道場の改修を計画的に行うためにも、学校施設整備基金的な指定基金を創設する必要があると考えますが、市長の姿勢を尋ねます。

 片山市長、私は学校施設整備基金の創設に固執してはいませんが、西脇市は学校教育を大切に考え、人材育成に重点を置いた施策を展開しているというメッセージを発信することが大切だと考えています。
 市長の権限の素晴らしさは、まちの将来に対し必要な方向性を示し、それを職員のと共に施策としてまとめ、予算化するという点です。
 市長に就任されて約1年が過ぎようとしています。教育の復活を重要な柱とされるのなら、市長としてのリーダーシップを発揮して、それを施策化することが大切ではないでしょうか?

 現在の西脇小学校の校舎は、地域の方々がお金を出し合い、建設されたと聞いています。私財を出してでも、子ども達にしっかりと教育を受けさせようとしてきたのが西脇だと思います。
 黒田庄町でも、門柳山の一部を学校林として植林し、30年~40年、育林した材木を売って、校舎の建て替えをしていました。現在は、材木の値打ちが下がり、できなくなりましたが。旧西脇市の方々と同じように旧黒田庄町でも子ども達の教育ことを第一に考えてきました。
 現在、西脇市は多くの課題を抱えています。その中でも、西脇市の将来を担ってくれる人材を育成すること、特に学校教育に力を入れることだと思います。子ども達に、西脇市は、君たちを西脇市の宝として大切にしていることをしっかりと実感することが、将来、西脇市のために働こうと言う人材に育ってくれると考えるのです。また、市外に出るとしても、西脇市を故郷として、大切に思う大人に育ってくれると思います。
 ぜひ、西脇の将来を担ってくれる子ども達のため、学校施設の計画的な整備に頑張っていただくことを強く要望して、私の一般質問を終わります
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西脇北高校東日本大震災ボランティア活動写真展

2014-09-26 05:41:18 | 教育・子育て
 旧來住家住宅では、9月18日~30日の会期で、西脇北高校東日本大震災ボランティア活動写真展が開催されています。私も連絡をいただき、早速見学してきました。



 西脇北高校は、7月22日~25日の4日間、4回目となる東日本大震災ボランティア活動に行きました。今回は、県内の定時制高校と合同で実施されました。県内の定時制高校の牽引的役割を、西脇北高校は担ってきています。
 宮城県水産高校敷地内や渡波駅前の2ヶ所で、西脇北高校で育てた花の植栽を行ったり、南三陸町志津川小学校仮設住宅・渡波第2仮設住宅・万石浦仮設住宅の皆さんとの交流会、石巻専修大学での研修(大震災の生の話を聴く)、水産高校との交流、南三陸町防災対策庁舎訪問等、大変中身の濃いボランティア活動・研修を行ってきました。その様子が、写真一枚一枚を見ていると、生徒たちの真剣な眼差し、顔付きが浮かび上がってきました。良い活動をしているなと、感心しました。



 写真展では、8月20日、8月23日、9月6日、9月14日の4回、丹波市市島町、春日町でのボランティア活動も取り上げられていました。4回で延べ81名が参加しました。生徒、教師だけでなく、育友会の皆さん(3名)、地域の方(3名)も参加されました。ドロドロになりながら、床下の泥のかきだしに精を出した様子がよく分かります。被災者の皆さんは喜ばれただろうなと、写真を見ながら胸が熱くなりました。


 ここでも、凛々しい顔つきの生徒たちの写真が印象的でした。写真展には、『第4回東日本大震災現地ボランティア活動報告書』と『第1回~第4回丹波市豪雨災害現地ボランティア活動報告書』の2冊が置かれていました。



 『西脇北高校』と銘打たれた青のヤッケも、展示されていました。西脇北高校生の誇りになっているヤッケ、西脇市民が頼りにしているヤッケだと感じています。
 ひとりでも多くの市民の皆さんに、見ていただきたい写真展です。
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西脇市郷土資料館紀要『童子山21号』

2014-09-25 05:16:28 | 文化・スポーツ
 先日、西脇市郷土資料館から紀要『童子山21号』が送られてきました。紀要『童子山』は、年度ごとに発行されています。



 第21号の内容は、「比延中学校敷地決定をめぐって」と西脇地域史話「しだ坂かしら坂か」、資料紹介「小西池文書」でした。
 口絵には、播州織ラベルのカラフルな「中入札」が使われていました。「中入札」は、昭和初めから昭和40年代後半まで、播州織商品に添付した紙札=商標です。
 「比延中学校敷地決定をめぐって」は、昭和22年4月、教育基本法と学校教育法が施行されたのに伴い、小学校6年と中学校3年の義務教育制度ができました。比延中学校は、比延第一小学校と比延第二小学校の校区を統合し、独立した中学校を設立するものです。比延村村議会で、新生中学校建築が議題となったのは昭和23年11月でした。そして、建築用地をめぐる議論が続き、最終的に現西脇東中学校の位置に結論がでたのは、西脇市制になった昭和28年でした。その間、村中は4人も変わっています。その経過を詳しく調査されています。
 西脇地域史話「しだ坂かしら坂か」は、一般県道上鴨川・西脇線の上鴨川と塚口を結ぶ「しら坂トンネル」のことを指しています。元来、「歯朶(しだ)坂峠」であったものが、「しら坂峠」と呼ばれるようになりました。そのいきさつについて書かれています。
 資料紹介では、膨大な資料である「小西池家文書」の中から「御用留」を解読されています。
 その投稿も、脇坂俊夫先生のものです。改めて、脇坂先生の郷土史に対する造詣の深さに感服しました。ただ、脇坂先生もご高齢であり、先生の後継者が育っていないのではないかと、少し不安に感じていいます。
 西脇市郷土資料館は、昭和59年4月に図書館と共に開館しました。図書館が、来年秋に茜が丘に移転されます。図書館部分を今度どう活用するのかが重要になってきています。
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神戸新聞「一日でも長くお役に」

2014-09-24 05:23:28 | プライベート
 8月16日付の神戸新聞の『イイミミ』の欄に、多可町の80歳の男性の「一日でも長くお役に」と題した記事が掲載されていました。



 紹介すると、「18年前に歩けなくなり、いろんな治療を受け、最後は手術で元気になりました。苦難の日々でしたが、この経験を生かしたく、一念発起。介護職の資格を取り、施設で働き始めて15年になります。利用者さんの気持ちになってお世話に頑張っていますが、なかなかうまくいきません。毎日が研さんです。私自身も80歳になり、利用される方と肩を並べる年になりました。理解ある施設長のおかげで、勤めを頂いております。一日でも長くお役にたてるよう頑張っていきたいと思っているんです。(多可、介護職、男、80)」
 記事を読んで、とても感激しました。60歳を超えてから、介護職(ホームヘルパー2級だと思います)を取得され、65歳から介護施設で働き始められる、このことでもすごいと思います。さらに、介護施設で勤続15年が過ぎ、80歳になった現在も、さらに役に立とうと働き続けようとされていることに大きな感動を覚えました。
 私も、2年9ヶ月前、ホームヘルパー2級の資格を3カ月余りかけて取りました。週2~3日間、講義や演習、実技がありました。そして、ペーパーテスト、実技テストを合格すると、介護施設で5日間の実習を経験して、資格が取得できました。最初は戸惑いましたが、一緒に受講した13名の仲間の方に支えられて、乗り切ることが出来たように思います。
 そして、実習をさせていただいた小野市の特別養護老人ホームで、自分でも必要とされるのであればと働き始めました。最初、自分が高齢者(利用者)の方の入浴介護や排せつ介護、食事介護等が出来るだろうかと不安でしたが、認知症の方であっても、気持ちが通じた時『ありがとう』と言って下さいます。自分でも必要とされているという実感があるため、今日の日まで続けて来れたと思います。介護現場の中で、自分の気持ちが洗われる思いをよくします。
 介護施設の現場は、365日24時間体制です。利用者の方の体調にも左右され、大変過酷な現実があります。私は、現在、若い方や女性の方が土日や盆正月に休みやすいように、土日・盆正月を中心に応援したいと思い、続けています。
 介護施設には、柱となる若手を中心とする正規職員と夜勤対応や昼間・土日中心の嘱託・パート職員が必要です。時間や生活スタイルが多様な働き手によって成り立つように思います。
 私は、施設にとって大した働き手ではありませんが、投稿された80歳の方のように、自分のために元気に、「一日でも長くお役に立てる」ように、無理せず頑張りたいと思っています。
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うれしの学園西脇・多可・丹波支部第8回作品展

2014-09-23 05:15:09 | 地域行事
 うれしの学園生涯大学学友会・同窓会西脇・多可・丹波支部の作品展が、今年も北はりま田園空間博物館(道の駅)で行われていると聞き、楽しみに行ってきました。



 今年で第8回目を迎える作品展は、大変レベルが高く、うれしの学園で学ばれる高齢者の方々の学習意欲に毎回感心させられています。
 今回も、76点の作品が、所狭しと展示されていました。一つひとつの作品をしっかり見せていただき、私もいつかこのような作品を創れるようになるのかなと自問自答していました。それほど、レベルの高い作品ばかりでした。



 私もよく知っている方々の作品も数多く展示されていました。元向陽苑事務長の後藤喜佐男さんは川柳を、元西多可消防長の藤原謙一さんは、ふくろうのレリーフと課題の木彫りを、藤原初美さんは皮作品を、石井健志郎さんはこけ盆栽を、北詰美千代さんは得意な墨彩画を、荒木忠雄さんは水墨画を、在田久雄さんはたくさんの切り絵を、大久保洋子さんは川柳を、小谷敏信さんは見事な柱時計や卓上鏡の木彫りを、後藤佳代さんは玄関マットを、濱屋敷禮子さんは漢詩の書を、中川淳夫さんは北播図鑑の水墨画を、桝田静子さんは籐手芸を、などなど本当に見応えがありました。



 改めて、うれしの学園のレベルの高さを再認識させられた作品展でした。作品展は、9月20日~23日まで開催されます。一人でも多くの方に、見ていただきたい作品展でした。
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楠丘小学校運動会

2014-09-22 06:51:18 | 教育・子育て
 9月21日、気持ちの良い秋晴れの一日でした。昨日の桜丘小学校に引き続き、黒田庄町の南部(岡、福地、門柳、前坂、大門、津万井、大伏、喜多)に位置する楠丘小学校・幼稚園の運動会に行ってきました。楠丘小学校は、私や私の子ども達の母校です。



 今年の運動会のスローガンは、『がんばっている君の姿に金メダル』でした。閉会式前の5・6年生の組体操演技をし終った子ども達のやり終えた清々しい顔を見た時、5・6年生全員に金メダルをかけてやりやいと思いました。その思いは、私だけでなく見学していた大人たち全員の思いだったように思います。



 今年の楠丘小学校運動会の特徴は、縦割り集団、楠っ子班(赤・白・黄・緑の4色)で競うことに重点が置かれていました。開会式でも、楠っ子班4班のリーダーが、決意を述べることから始まりました。6年生は、随所にリーダーシップを発揮していました。動きも機敏でした。5年生は、6年生を支え、来年は自分たちがリーダーとなるんだという思いが伝わってきました。3・4年生は、5・6年生を見習いながら、必死に付いて行っていました。1・2年生は、楽しみながらも縦割りの意識を持って頑張っていました。
 楠丘小学校は、全学年1クラスになりました。同じクラスで6年間過ごします。運動会を見ながら、学年の横の活動に、縦割りで行動することで、新たな集団意識や力関係が生まれて来るなと感じました。



 幼稚園児の「ようかい・あいうえお体操!」は、可愛く、見ていてこちらも楽しくなりました。1・2年生のダンス「HAPPY!!ユートピア」は、2曲もありましたが、しっかり踊っていました。よく練習したなと感心しました。3・4年生の「ヨッチョレ!」は、揃いの法被がよく似合っていました。双葉小学校の「ヨッチョレ!」がよく知られていますが、威勢がよく見応えがありました。
 5・6年生の組体操「絆」は、オープニングの全員のパフォーマンスで必ず成功させるんだという意気込みを感じました。バックミュージックと笛を合図に、きびきびとした動作で、見ていて気持ち良かったです。そして、四段ピラミッド、三段タワー、そして全員ピラミッドは壮大でした。よく練られた組体操だったと思います。



 運動会を契機に、楠丘幼稚園・小学校の園児・児童がさらに生き生きと活動することを期待しています。
 吉田校長先生はじめ先生方、ご苦労様でした。
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