5月30日、神戸大学経済学部藤岡ゼミに行ってきました。
藤岡先生にご無理を言って、一昨年6月からゼミに参加させていただいています。私自身、ゼミでの学生たちの議論や藤岡先生の問題に対する指摘や解説を聞くことで、大きな刺激を受けています。また、学生たちに西脇市や多可町に関心を持ってもらい、若者の視点からアドバイスをもらいたいとも考えてきました。
今年度は、ゼミがある木曜日に所用が重なり、新年度初めての参加でした。でも、藤岡先生の大らかさで歓迎していただき、昨年から仲良くしてもらっている4回生のゼミ生にも久しぶりに出会うことができました。
3回生ゼミでは、「アメリカの非営利セクターの歴史と将来」、「オーストラリア経済が与える農業への影響」、「社会都市の歴史と成果」について報告がありました。
4回生ゼミでは、「TPPと医療」、「学校教育への支援について」の報告がありました。それぞれの報告に対する学生間の質疑応答、藤岡先生の補足と指摘、次の課題を明らかにしていく過程が私にはとても刺激的でした。
藤岡ゼミでは、3回生のゼミ論文、4回生の卒業論文が必修です。ゼミで中間報告しながら、論点を整理し、より内容のある論文に仕上げていきます。最終的には、2月11日の建国記念の日に卒業生も交えての公開報告会を迎える運びとなります。
また、藤岡ゼミでは、土日に多可町での農業実習?等も行われます。今週末も多可町八千代区の藤岡先生宅で、田植え前の準備やロースハムづくりを行うそうです。田植えは、6月16日の予定です。
藤岡ゼミ生にとっては、厳しい学業(様々な論文、著書を読み自分のものにする)と共に様々な体験活動を行い、充実した大学生活が送れているようです。これが、本来の大学生活だと私も思っています。
藤岡先生にご無理を言って、一昨年6月からゼミに参加させていただいています。私自身、ゼミでの学生たちの議論や藤岡先生の問題に対する指摘や解説を聞くことで、大きな刺激を受けています。また、学生たちに西脇市や多可町に関心を持ってもらい、若者の視点からアドバイスをもらいたいとも考えてきました。
今年度は、ゼミがある木曜日に所用が重なり、新年度初めての参加でした。でも、藤岡先生の大らかさで歓迎していただき、昨年から仲良くしてもらっている4回生のゼミ生にも久しぶりに出会うことができました。
3回生ゼミでは、「アメリカの非営利セクターの歴史と将来」、「オーストラリア経済が与える農業への影響」、「社会都市の歴史と成果」について報告がありました。
4回生ゼミでは、「TPPと医療」、「学校教育への支援について」の報告がありました。それぞれの報告に対する学生間の質疑応答、藤岡先生の補足と指摘、次の課題を明らかにしていく過程が私にはとても刺激的でした。
藤岡ゼミでは、3回生のゼミ論文、4回生の卒業論文が必修です。ゼミで中間報告しながら、論点を整理し、より内容のある論文に仕上げていきます。最終的には、2月11日の建国記念の日に卒業生も交えての公開報告会を迎える運びとなります。
また、藤岡ゼミでは、土日に多可町での農業実習?等も行われます。今週末も多可町八千代区の藤岡先生宅で、田植え前の準備やロースハムづくりを行うそうです。田植えは、6月16日の予定です。
藤岡ゼミ生にとっては、厳しい学業(様々な論文、著書を読み自分のものにする)と共に様々な体験活動を行い、充実した大学生活が送れているようです。これが、本来の大学生活だと私も思っています。