東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

藤原晃・多恵子夫妻のオープンガーデン

2011-10-30 07:00:03 | 地域行事
 黒田庄町福地の県道バイバス沿いに、藤原晃・多恵子夫妻のオープンガーデンがあります。ログハウスを囲むように、散策が楽しめる自然の庭造りをされています。
 ログハウスや建造物は、ご主人が時間をかけて作られたそうです。煉瓦の敷石は、娘さんが据えられたそうです。そして、花は、奥さんが種から育て植えられました。手作りの自然を楽しめるガーデンといった趣があります。



 藤原さんご夫妻とは、旧知の間柄でしたが、先日初めてガーデンを訪問しまし。ログハウスは、ゲストルームのようにゆったりとした空間で、木のぬくもりを感じます。おいしいコーヒーをいただきながら、音楽を聴いていると、本当に幸せな気持ちになりました。時間を気にせず、読書をすることができれば、何にもに代えがたい幸福を感じそうです。
 ご主人は、長らく金融関係の仕事で大阪に単身赴任をされていたのですが、退職後、野菜作りやコメ作りの農業に精を出されています。奥さんは、20数年前から花作りに取り組まれ、たくさんの種類の苗を育てられています。温室はないのですが、丈夫な苗を育てられるということで、口コミで評判になりました。花の苗をぜひ購入したいと希望される方が、たくさん訪れるようになったそうです。私が伺った時も、来春の花の苗を購入しに来られていました。



 藤原さんのオープンガーデンは、「多可オープンガーデン」にも登録されており、年々訪れる方が増えてきているとの事です。
 皆さんも、ぜひ訪れて、ガーデンの素晴らしさを満喫してください。
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「(仮)空き家対策からみた地方自治体の抱える課題」

2011-10-29 07:45:56 | プライベート
 10月27日(木)、神戸大学経済学部藤岡教室に行ってきました。
 木曜日は、午後1時から大学3回生のゼミ、午後3時から大学4回生のゼミ、午後5時から大学院生のゼミが開講されています。3つのゼミとも、藤岡先生の研究室で行われ、少し狭いですが、膝を突き合わせながら議論ができます。
 4回生のゼミは、卒業論文の指導です。卒業論文が完成しないと卒業できませんから、4回生の皆さんは必死?です。藤岡先生の厳しい?指導もされます。
 報道機関に就職が内定している深江さんの『郵政民営化の報道分析』の報告を聞きました。読売、朝日、毎日、日経の4紙の1995年1月1日~20011年10月31日の記事数の変化、報道内容の分析を行うもので、大変興味深く聞きました。
 大学院生のゼミでは、博士課程3回生の山岡さんが「(仮)空き家対策からみた地方自治体の抱える課題」について、報告してくれました。山岡さんの専門は、地域医療が専門だそうですが、藤岡先生と一緒にかかわった多可町加美区の現地調査や聞き取りをもとに、空き家対策に関する全国の自治体の取り組みと抱えている課題について報告されました。
 平成20年現在で、全国の空き家件数756万件(住宅全体の13.1%)、市部では13.8%、郡部では6.0%です。社会問題としての空き家の増加、それに対する地方自治体の空き家対策の効果・必要性が述べられています。一方、自治体により取り組みの差が大きく、空き家バンクの取り組みも、関西2府4県に所属する198市町村のうち、たった46市町村だけです。それも、実態としては、担当部局も定かでなく、民間業者の紹介程度の所が多いとのことです。
 空き家入居促進のために必要なこと、どのような空き家対策が現実の農村地域へのUターン・Iターン希望者のニーズに即したものかという課題の提起をされています。
 山岡さんの報告は、中間報告であり、先行研究も紹介しながら、論文としてまとめられるとの事です。完成を楽しみにしています。
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来年度公立高校生徒募集計画

2011-10-28 07:22:15 | 教育・子育て
 10月25日に『平成24年度公立高等学校生徒募集計画』が、兵庫県教委から発表がありました。
 来春の中学校卒業見込み者数が、48,769人で昨年度に比べ441人増えています。そのため、全日制の過程では、34,400人(6学級・240人増)、定時制は1,600人(6学級・240人減)、多部制920人(7学級・280人増)、通信制約600人の募集定員にするとの発表でした。
 北播学区については、中学校卒業見込み者数が減少するため、社高校普通科1学級減(40名減)、北条高校普通科1学級減(40名減)となり、その他の高校・学科については、昨年度と同じ募集定員となりました。
 心配されていた西脇工業高校機械科については、希望生徒の多いため2クラスの現状維持となり、ほっとしています。
 公立高等学校生徒募集計画は、毎年、中学校卒業見込み者数に基づき、また中学生の進路希望調査に基づき、さらに地域事情等を考え、定員が決められています。
少子化が進んでいる地域にとって、止むを得ないとはいえ、近隣の高校の募集定員が減ることは、地域のますますの衰退にもつながります。地域は地域として、若者に魅力ある地域を創っていくことが重要になっています。
 高校も、特色ある高校づくりに取り組んでいます。多可高校の福祉教育の取り組み、西脇高校生活情報科の地域への発信、西脇工業高校のソーラーカーやロボットの取り組み、西脇北高校の多部制、西脇工業高校陸上部の活躍など、西脇多可管内の高校の取り組みは高く評価されています。
 地域・行政と高校を含めた教育機関との連携が、今後ますます重要になってきていると認識しています。
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公民館の学問所

2011-10-27 07:14:49 | 地域行事
 10月26日、久しぶりに多可町八千代プラザ(旧公民館)で行われている「公民館の学問所」に参加することができました。
原則、毎週火曜日の午後3時から行われているのですが、お世話をいただいている神戸大学の藤岡先生も大変お忙しい方ですから、「休講」の時もあります。私も、火曜日は京都府立大学に行く日ですので、なかなか参加できませんでした。
 少し早めに八千代プラザに行ったのですが、すでに藤岡先生が準備をしてくれていました。
藤岡先生が入れてくれた美味しい抹茶をいただき、タバコと病気の因果関係について、イジメについてと雑談をしていると、中区の時政さん、八千代区の赤松さんと順に来られ、様々な話題に花が咲きました。
 特に、田舎において人口をどう増やすのかについて、議論が集中しました。よその真似事をするのではなく、危機感を持った住民が自分達の村の魅力を発信していく必要があること、Uターン(自分の故郷に帰ってくること)も大切だが、Iターン(新しい都市住民を受け入れる)ことがさらに必要であること等が話されました。
 藤岡先生から、加美区観音寺の取り組み、特に神戸大学学生達との交流について、報告がありました。
村の活性化には、コンサルではなく成功した経験者であるプロのアドバイザーを呼んでくること、全国の成功例ではなく失敗例から学ぶことが多いことなどの意見も出されました。
 公民館の学問所には、久しぶりの参加でしたが、大きな刺激を受けて帰ってくることができました。次は、藤岡先生のカンボジア視察報告を楽しみに参加したいと思っています。
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高瀬博子句集『氷瀑』

2011-10-26 06:54:25 | 文化・スポーツ
 先日、西脇区の高瀬博子さんから句集『氷瀑』(ひょうばく)をいただきました。表紙も、『氷瀑』にふさわしい青と白の2色で、すぐに目がひきつけられ、早速、読ませていただきました。

 『氷瀑』は、高瀬さんの第一句集で、平成10年から23年までの作品358句が収められています。高瀬さんご自身が選ばれた12句は、
 「北帰行 風待つ鶴が 天仰ぐ」
 「修二会 見る咎人のごと 桟掴み」
 「サスペンス 読む百合の香が 邪魔をせり」
 「炎天に 躓く映画館を 出て」
 「遊牧民 小川で馬も 児も洗ふ」
 「帰らざるままの 父の忌 終戦日」
 「月光を 巻き込んでゐる 大鳴門」
 「銀河濃し トラピスチヌの 灯が消えて」
 「秋風 璃立てて久しき 母の筆」
 「濯ぎては 水叩きては 楮晒す」
 「夫恋ひ 吾を風花の 野に晒す」 
私は、俳句に詳しくはありませんが、高瀬さんの自然や時の流れ、家族への想いを17文字に収められています。特に、二人三脚で人生を歩んでこられた亡夫一郎さんへのあふれるような想いが伝わってきます。
高瀬さんの師である『七曜』主催の橋本美代子氏が、素晴らしい帯文を書かれています。その帯文を紹介します。
「俳人には才能型と努力型があるそうだが、博子さんは根底に両方を備えている人だ。彼女に俳句をすすめた最愛の夫君が他界された後、家業の責任ある立場にありながらも俳人協会第45回関西俳句大会賞他、着実に実績を見せている。作風は「写生構成」を踏襲し、本質への切り口が自在で愉しい。」
 ぜひ、皆さんもお読みください。
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「ひょうご再資源化センター竣工式」

2011-10-25 07:03:02 | 産業・労働・雇用
 10月23日、加東市吉馬に本社のある(株)フジイでは、「ひょうご再資源化センター」の竣工式の竣工式が盛大に行われました。

 「ひょうご再資源化センター」は、以前に私のブログでも紹介させていただきましたが、環境省認定温暖化対策事業として、2009年8月から取り組まれました。
 生ごみやてんぷら油等の残債を業務系や家庭の生ゴミ(動植物性残査)と天ぷら油を収集します。そして、生ゴミを汚泥処理した廃棄物を真空状態(沸点を下げる効果)で天ぷら油を用い加熱し、円周分離を行う中で、燃料、飼料、肥料として再生させます。この燃料は、石炭に変わるものとして大変注目されているそうです。
 この過程で出てくる水は、すべて内部処理し、放流は一切行いません。排水を膜処理(250枚の膜)によって浄化し、その水をさらに冷却水として利用し、最終的に蒸発します。環境に優しく、周辺の住民の方に配慮した取り組みといえます。
 竣工式に先立ち、旧滝野町の和太鼓グループの水龍会の勇壮な演奏がありました。テープカットの後、参加者に対する施設見学会が行われました。吉馬・曽我地区の区長さん、加東市議会議員の方々も多く来られており、みなさん熱心に見られていました。

 式典では、「ひょうご再資源化センター」建設にかかわられたすべての皆さんに対して、感謝状が贈られていました。「ひょうご再資源化センター」が、地域にしっかりと根ざし、循環型社会の見本となるよう発展されますことを祈念しています。
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第93回兵庫県畜産共進会

2011-10-24 08:34:57 | 農業・林業
 第93回兵庫県畜産共進会が、10月23日、にしわき上比延工場公園を会場に、盛大に開催されました。「西脇市農業祭」、「にしわき産業フェスタ」と共催で行われましたから、会場一杯の参加者で賑わいました。ただ、昨日からの雨で、地面がぬかるみ、靴やズボンが泥だらけになられた方が多かったように思います。
 第93回兵庫県畜産共進会では、見事、名誉賞に藤本信雄さんの愛牛が、雌牛の最高にも川岸裕人さんの愛牛が輝きました。

 さらに、黒田庄から出品された牛は、全て賞に輝きました。そして、JAみのりが団体優勝を勝ち取ることが出来ました。
 西脇市との合併後、初めての名誉賞、団体優勝獲得で、地元開催を決断いただいた来住市長や上羅JAみのり組合長も、さぞ喜ばれていることと思います。
 私も、黒田庄和牛同志会の皆さんの誇らしい顔を拝見し、うれしく思いました。

 2年半前、西脇市開催が決まった後、今日の日を照準に、血統の良い子牛(平均70万円もしたそうです)を買い入れ、2年間丹誠を込めて、飼育してきました。そして、9月の黒田庄町内での予選会を勝ち抜いてきた10頭が出場しました。
 表彰式の後、「せり市」が行われました。名誉賞の藤本信雄さんの愛牛は、500万1千円で競り落とされました。川岸裕人さんの愛牛は、230万円でした。ただ、賞に輝いた牛以外は、比較的低価格だったように思いました。

 黒田庄和牛は、血統の良い但馬牛の子牛を、美方や淡路から買い入れ、約2年間丹誠を込めて飼育し、競りに出します。子牛価格が高騰し、また牛肉市場が低迷しているため、2年間のえさ代さえ出ない事もよくあります。まだまだ厳しい環境が、続きそうですが和牛同志会一丸となって頑張っていただきたいと願っています。
 今日の兵庫県畜産共進会は、県下に「黒田庄和牛ここにあり」という強いアピールをしたと確信しています。
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男女アベック優勝!!兵庫県高校駅伝東播地区予選会

2011-10-24 08:21:22 | 文化・スポーツ
 10月23日、昨日の雨が上がり、日中は少し暑さも感じる好天気でした。男子第66回・女子第28回兵庫県高校駅伝東播地区予選会が、西脇市総合市民センターグランドを発着点にして行われました。
 23日は、市内で様々なイベント・行事が行われていたのですが、「駅伝のまち・西脇」として定着している東播地区予選会ですから、多くの市民の皆さんが応援に駆けつけてきていました。渡辺公二前監督が監督を勇退されて以後の2年間は、須磨学園高校に県大会に敗れていることもあり、今年こそは県大会で優勝して欲しいとの願いを、西脇市民の皆さんは強く願っておられます。その前哨戦が、東播地区予選会でした。
 結果は、西脇工業高校陸上部は、男女とも見事に圧倒的な強さで優勝しました。さらに、男子では、オープン参加の2チームも、2位、3位でした。女子が、確実に力を付けてきていることを感じました。
 男子の優勝記録は、2時間8分54秒でした。昨年の記録が、2時間6分32秒であることを考えると、昨年より2分22秒も遅いことになります。
 今年のチームは、駅伝競走の前哨戦と言われる日本海駅伝で、世羅高校(広島県)に5秒遅れの2位でした。しかも、国体に出場した勝又君、藤原君を欠いた布陣でした。また、先日行われた日本体育大学での5000㍍の記録会では、自己新記録続、14分前半で多くの選手が走りました。全国優勝もねらえるチームだとの評判です。そのことを考えると、東播地区予選会での走りは、少し心配です。疲れがたまっていたのかもしれません。
 兵庫県高校駅伝大会は、2週間後の11月6日、篠山市で行われます。
 男女とも、ライバル校は須磨学園高校です。県大会優勝を目指して、頑張って欲しいと願っています。
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『犬童徹展』

2011-10-22 07:08:10 | 文化・スポーツ
 岡之山美術館では、現在、アトリエの一隅シリーズ「作家の玉手箱」と題して『犬童徹展』が開催されています。

 犬童徹さんは、大阪教育大学名誉教授で、二紀会委員を務められています。出身は、熊本県ですが、畿内の神社仏閣や古い街並みをとても好まれ、現在、川西市に住まわれています。今年で、70歳だそうです。
 今回の作品展では、水彩画5点、木版画5点、板に和紙を貼り、水彩・パステル・パンドルで仕上げた平面作品6点、紙粘土で制作された立体作品77点が展示されています。

 先生が、長年テーマとして創作されてきた馬を紙粘土で製作されています。見ていて、本当に楽しく、躍動感を感じます。子どもたちもきっと喜ぶだろうなと思いました。また、私は、お面がとても気に入りました。

 岡之山美術館で鑑賞させていただいた際、記帳していたのですが、犬童先生から早速お礼のハガキをいただきました。手書きで、「先日は、ご多忙の中、個展を見に来ていただき、ありがとうございました。これからも、頑張って描いていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いします。」老いても、ますます制作活動に取り組もうとする先生の意欲的な生き方に感銘しました。
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活発な議論(神戸大学藤岡研究室)

2011-10-21 16:54:22 | 教育・子育て
 10月20日、神戸大学経済学部藤岡研究室で、「西脇市の現状と課題」について、報告をさせてもらい、学生達から活発で建設的な意見をもらいました。
 4回生のゼミの時間をいただいたのですが、3回生も関心ある学生は聞きに来てくれていました。
 西脇市の現状では、西脇市の位置・交通、地形、人口推移、産業構造(地場産業・新規企業立地・農林業・商業)、まちづくりへの住民の参加状況、地域医療体制、高齢者介護体制、教育機関、子育て支援、住宅環境について報告しました。
課題については、「西脇市の雇用をどう生み出すのか?」と「若者に魅力的なまちをどうつくるか?」の2点に絞り、報告しました。その後、様々な分野で質問・意見が出され、建設的な提案もしてくれました。
 播州織については、先染めの技術は世界一だから、ブランドを守り、育て、創り出すためにも、デザイナーを育てることが必要であること。若者にとっては、華やかさが必要であること等の提案がありました。
若者の事業(起業)に対しては、低利融資を行うなど、積極的に支援をすることが必要であること、若者自身が要望の出せる場・環境づくりが重要であることが出されました。
 西脇病院の医師確保では、神大医学部だけに頼らないこと、西脇病院近くに高齢者介護施設や障害者施設を整備し、3者の連携を図ればどうか。通勤時間の短縮を図ることが重要で、JR加古川線では、快速・急行を走らせ、加古川まで20分~30分で行けるようにすること、また、三宮直通バスを走らせることが大切であるとの意見もありました。
 また、観光業に力を入れ、長期的に西脇市をアピールすることが大切であること。具体的には、世界織物祭りの開催、工場見学や体験学習ができるコーナーを作ること、岡之山美術館とテラドームを観光の目玉としても、活用すべきだという意見も出されました。
さらに、水が豊富にあるため、小水力発電に注目してはどうかという提案もありました。
 学生の活発な意見を聞きながら、私自身もなるほどそういう見方もあるのかとか、大変勉強になりました。
 卒業論文を提出したのち、西脇市に来てもらい、意見交換できる場が持てればと願っています。
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