走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

立岩ダッシュ村通信 090912 号

2009年09月12日 09時17分24秒 | 子ども体験学習
今日はあいにくの曇り時々雨の天候ですが、子どもは今日も元気にスタートです。

 元気な子どもたち、到着です。

   
 今日は、愛大農学部の小田先生と1回生の学生たちが参加できず、急遽、同大学の後藤田非常勤工の皆さん他3名とわが地域学習振興課の職員、生涯学習政策課の秀野くん、そして地域の人たちだけというちょっと寂しい一日となりました。
 それから、愛媛県立伊予高校の川本教諭と高校生2人も手伝ってくれました。
 子どもたちも、何となく残念そうでした。

 

  
 苗を植えるための畝づくりは、事前に地元の人たちがしてくれています。
 このように見えないところで地域の人たちに大変お世話になっています。

  
 今日やることを最初に説明します。
 今日は秋野菜となるキャベツとブロッコリー、そしてジャガイモを植えました。

  

  
 苗の間隔を大人たちがメジャーで測りながら位置を決めていくやり方と、自分たちの手尺で位置を決めさすヤリ方と2つのタイプがありました。
かまいすぎないこと、この教育プログラムをもっと考えなければいけない部分だと感じました。

  

  

 
 今日は、大学生のお兄さんやお姉さんがいなかったせいか、子どもたちの落ち着きがなかったような気がします。
いつもは班ごとに大学生がつきますので、それほどではないのですが、今日ははしゃぎ回っていました。
 また、はしゃぎ回ったために畝を踏む子どもがいて、「畝をふむな!!」と怒鳴りつける大人がいたのですが、「なぜ踏んではいけないか」を教える大人はいませんでした。
 この教育プログラムも、まだまだ改善の余地があるようです。



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