走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

仲間って...

2006年06月19日 22時27分31秒 | その他
今日は、悲しい出来事がありました。
公民館主事の朝山君の父君が若くして他界されました。
何か、手伝わなければならないと思っていると、同じブロックの渡部リーダーと光宗君がその役を買って出てくれました。
特に、渡部君はリーダーとして進んで同じ仲間の苦労を分かち合ってくれたのです。
光宗君は、朝山君が休暇を取っている間の日浦公民館を自分のところが一番近いから覗いてみますとも言ってくれました。
そして、明日の葬儀には出席したいのだけれど、主事部会が開催されるため出席できない。
そこで、お通夜に出させていただきました。
渡部君と光宗君は、お通夜から手伝ってくれていました。
そこで、「本課からも一人はお手伝いを出した方がいいんじゃないの?」と聞くと、「こちらからは、大野さんが進んで手伝いを申し出てくれました。」とのこと。
実は、大野さんの父君も、最近、他界されており、一番朝山君の気持ちがわかったのかもしれません。
こういう場合、実は人は不安なのです。
でも、仲間が傍にいて、手伝ってくれる。
かえがたい気持ちになります。
内の職場は、この連帯感がどこよりも勝っています。
どのリーダーもブロック内によく気張りしてくれています。
ブロック内でイベントがあると、やさしい目で見に来てくれます。
これが、何気ないようですが、担当者にとってはうれしいのです。
うれしいことをたくさん行えば、互いの絆や連帯感は、より深まると思います。

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