走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

さまざまな人に支えられ、生きている。

2007年09月25日 23時23分17秒 | その他
☆☆☆ NPO ラ・ファミリエ

 最近、あるプロジェクトを通して愛媛県立子ども療育センターの小児科医監の大藤(おおとう)先生と知り合いになりました。
先生は、本業の傍らNPO法人「ラ・ファミリエ(http://www.npo-lafamille.com/index.php)」に参加され、難病をもつ子どもとその家族を支援するための『ファミリーハウスあい』を立ち上げられ運営されておられます。
 その高邁(こうまい)な姿勢や活動は、尊敬に値するものでありますが、偉ぶらずとても気さくな方であります。

 先日もある会議で同席をさせていただき、私のこのブログを読んでいただいていたようで、母のことを我が事のように心配をしていただきました。
先生が小児ガンと在宅療育の専門医であるということでしたので、つい甘えて、退院後の食生活について相談をさせていただいたところ、本日、それに関する資料を自宅まで送っていただきました。
 この場をお借りして、心からお礼申し上げます。

 今回の母の件では、さまざまな人にご心配やご迷惑をおかけし、大変申し訳なく、また、さまざまなご支援やご協力をいただきありがとうございました。
つくづく、人はさまざまな人に支えられ生きていることを痛感しました。
 そして、人は一人では生きていけないことも。

 こんなに心配している息子を尻目に、お袋は元気に回復しています。

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