走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

自然に身につく力

2008年07月19日 22時46分59秒 | その他
 トワイライト新玉(夏祭り)

 昨年はあいにくの雨で中止になった「トワイライト新玉(夏祭り)」も、一時は台風で内心、「今年も中止か」と心配していたのですが、夏祭り日和になり無事開催されました。

 公民館主事にとっては、この日までに大変な苦労や準備をするわけですから、なんとか晴れてもらいたいと思うのです。
特に、その年度の大きなイベントの最初であることが多く、始めてその地域に配置された公民館主事にとっては、晴れ舞台なのです。

 特に、今日は熱中症になってもおかしくないような暑さでしたので、準備中は大変だったろうと思います。
しかし、地域のボランティアの人たちも一生懸命に手伝っていただくわけですから、じっとしているわけにはいけません。

 私は、こういったイベントを見させていただいている間、最も気にかかるのが公民館主事の動きであります。
公民館長や役員の方々との連携、次の出番を待つ関係者とのやり取り、出店等の売上状況や品切れなどへの配慮、本当にさまざまなことを把握しながら行動をしなければなりません。
なによりも、人に言われる前に先に先に動くことがポイントになります。
 そういう意味では、予測する力とそれを瞬時に対応する力を身につける必要があります。

 これが自然に身につくのも公民館の仕事なのです。

追記:菅公民館長さんをはじめ役員の皆さま、暑い中本当にご苦労様でした。
それから、西村公民館主事ならびに中矢雄二前公民館主事、縁の下の力持ち役、お疲れ様でした。

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