走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

道後に射的場あらわる!!

2010年08月29日 18時44分58秒 | 地域散策
道後駅を降り、商店街に入って50mほど行くと四つ角に出会います。
左に行くとにぎたつの道ですが、反対の左に曲がって10mほど行くと右側に射的場ができています。



最初は冷やかしのつもりでやってみたのですが、最初は当たらない。



腹いせに自分の腕を棚に挙げ、鉄砲のせいにする。
「おい、オヤジ!!この鉄砲重心がおおとらん(あっていない)ぞ!!」



「お客さん、打つまでに時間がかかりすぎとります。迷うほど、当たらんもんです」
気を取り直して、目標にあわした瞬間引き金を引くと当たりだした。

 1回300円 コルク弾5発 ・・・ 900円も使ってしまった。

 でも射的がこんなに奥が深いとは...

大学の同窓会

2010年08月29日 09時39分43秒 | うれしい
昨夜、道後の「さち家」で岡山理科大学(http://www.ous.ac.jp/)の同窓会がありました。
波田善夫(はだよしお/http://www.ous.ac.jp/gakuchoshitu/blog.html)学長を招いての楽しいひと時を過ごすことができました。

 

この日、朝の番組で「ガイアの夜明け」というので岡山理大の研究で「好適環境水(http://www.ous.ac.jp/OFFICE/KOUHOU/event/kengaku0904.pdf)」というのをやっていたのですが、このことが話題になり波田学長に直接この「好適環境水」についてお話をお聞きできたのは有意義だったと思います。
この「好適環境水」というのは不思議な粉を真水に入れると海の魚と川の魚が共存できるというものです。
目から鱗(うろこ)みたいな話ですが、これを応用するととってもおもしろいことができそうです。
大きな夢につながりそうな話なので、できれば一度「夢の扉(TBS系の番組)」でも扱ってくれないかと思うくらい素敵な話なのです。
なぜなら、雇用や中山間地域の過疎化する地域を再生する可能性を秘めているからです。
人間が海から上がってきた歴史をたどれば、わからないでもない研究でした。

 



締めくくりはやはり学歌斉唱で閉会でありますが、年に一回しか歌わない歌でも歌えるものです。
参加いただいた同窓生のみなさん、そして波田学長をはじめとする学校関係者の皆さん、ご苦労様でした。