走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

笑顔がいっぱい

2007年06月02日 23時40分08秒 | その他
☆★☆ 天は我を見放さず

 天候は曇り。去年と比べて一ヶ月も早い開催となりました「親子ふれあい潮干狩り」は、熱中症の心配が要らない絶好の潮干狩りとなりました。
長期天気予報では、雨ということでしたので中止も頭に入れての準備作業でしたが、悪運が強いというか無事開催することができました。
松山市小中学校PTA連合会長の角田(かくた)さんは、「私の力で天気を変えました。」と豪語されておられましたが、内心「そうかも...。」と思った私は、不謹慎でしょうか。

☆☆☆ 多くのサポーター

 今回は、準備のところからたくさんのボランティアに助けていただきました。
 愛媛大学教育学部 准教授 白松 賢(しらまつ さとし/http://kenqweb.office.ehime-u.ac.jp/Profiles/0003/0000263/profile.html)先生ひきいる愛大ボランティア。社会福祉協議会からのボランティア。地元単位PTAのご父兄の方々。そして、PTA連合会と私ども地域学習振興課総動員で、当日はなんと100名近いボランティアに支えられました。
 このおかげで、2500名強の参加者が無事、楽しみながら潮干狩りを終えることができました。
改めて、ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。
 ※スタッフ用、西川事務局長製作の「やり貝」Tシャツはなかなかの好評でした。

☆☆★ たくさんの笑顔

 親子で泥んこになりながら一生懸命潮干狩りをする子どもの笑顔が、私たちへの最大の喜びでした。
中に車椅子の子どもの参加が見受けられました。
正直、うれしかったです。
もっともっと多くの子どもたちに参加してもらえれば、もっとがんばれます。
 子どもたちは、この思い出を脳裏にたくさんたくさん焼き付けてくれたことでしょう。
そして、ある瞬間、この楽しかった思い出がフラッシュバックするとき、癒されたり、親からの愛情に感謝することでしょう。
 そんなイベントに立ち会えるチャンスは、そうそうあるもんじゃない。
これが本当の「やりがい」なのですね西川さん...。