冷酒のお供に、鼈甲玉子はいかがでしょ。
卵の黄身を、味噌床や、醤油だれに、数日漬け込んで仕上げる、手間をかけた甲斐のある、ねっとり美味しい日本酒のあて、です。
卵の黄身を覆うために、味噌や醤油は、わりに量を使います。液量と時間を縮めて見たくて、モニターでいただいたクックアップを使いました。
「絞る!つけ込む!蒸す!で ひろがる我が家のごはん」の漬け込み、いってみました。
■手軽な鼈甲玉子
[材料]
新鮮な卵の黄身 4個
浸けだれ:醤油 大さじ2+味醂 大さじ 2
[作る]
1)卵の黄身が余裕をもって乗る、平らなバット(目安は12cm四方)を用意する。
2)クックアップを一枚、半折で重ねられるようにひろげて、浸けだれ 大さじ2をひいて、卵黄4個を離して並べる(写真1参照)。
3)クックアップ半分を柔らかく重ねて、残りの浸けだれをかける。(写真2参照)
4)バットごと、ジップロック袋に密封し、冷蔵庫に保存、12時間ほどおく。
5)クックアップを傾けて、器に卵黄を優しくうつす。(自重でクックアップから剥がれて移せます)
写真(1):クックアップをひいて、浸けだれ、黄身をのせていきます。 どんどん、浸けだれが広がります。
写真(2):卵の黄身をくるむように、紙をまとめます。その上から浸けだれをかけます。少量のたれで、しっとり密着しています。
かくして、とるんっとした柔らか目の鼈甲玉子が、手軽にできました。
破けず、黄身離れもよい。キャッチ・コピー通りの力持ちペーパーでした。
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ぬれても破れない!「クックアップ」でラクラク♪絞る!つけ込む!蒸す!でひろがる我が家のごはん
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