★食に関わる記事ではありません★
埼玉県のドラッグストアのポッブです。
出先で立ち寄った、ドラッグストアの「ポッブ(紹介や宣伝用掲示物)」にくぎ付け。思わず、カメラでパシャリ。
一ヶ月分の備蓄?
えっ? 災害に備える備蓄は三日分がマストを、新型ウイルス感染症を考えて、一週間に延ばさないと、とは考えていましたが…。
一ヶ月間の自助を国が求めるなんて、有り得るのか?
立ち止まって、真剣に読みました。
一ヶ月の試算は、12ロールが3パック。
これをローリング・ストックで回していく、との提案になっていました。
一ヶ月の根拠は?
ポップに埋め込まれているQR.コードを解凍してみると、まとめ記事にリンク。
そこに、あったのは?
トイレットペーパーやティッシュペーパーは国内生産で、ほぼ賄われている。
製紙工場は静岡県エリアに集中している。
その東海地域は、30年以内の大地震の危険の高い地域である。
地震が発生したら、製紙工場は打撃を受ける。回復までに時間がかかる。
その間、紙製品は品薄になるだろう。
だから、ローリング・ストックで、一定量を、家庭に置いておくのがよい。
ただし、多量に買い占めするのではなく、一ヶ月あれば供給できるようになるから、それだけの量を!
こんなことが、書かれていました。
なるほど、と思いながらも、ポッブの埋め込み情報を皆が読むか?と、気になりました。
2020年春先。
中国製のマスクに便乗して、紙製品が買い占めで消えたことを、思い出しました。
あの時、国内生産で賄えるのだから!と国がどれだけ説明しても、流通の関係で手にするまでには、時間がかかったことを、私も思い出しました。
およそ10分がかりで、トイレットペーパー売り場で、私の決めたこと(笑)。
我が家のストックは1袋だったのを、2袋にして、この冬をやってみる、ということでした。
この後、鼻に優しい、いつものティッシュペーパーも一袋、抱えて。我が家の新たな決まり、ストック補充、完了です。
他にも、数多の紙製品があれど。
明日の分が無いっとなった、発熱時に、買いにいきたくなるのは、この二つと、私が思ったからでした。ちゃんちゃん!(笑)
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