「欲深い大人の濃厚イタリアン」、今回の早茹でパスタ・モニタに含まれてきた、魅力的なパスタ・ソース「青の洞窟」のコンセプト。いかにしたら、さらに欲深になれるか（笑）。
思案すること一週間（爆）。イタリアに並ぶ食のこだわり…中華のエッセンスを組み合わせて、ニヤリ♪
■ペペロンチーニ・チネーゼ（中華ペペロンチーニ）
［材料］二人分
マ・マー早ゆで２分、1.4mm、結束タイプ：２束
青の洞窟 ペペロンチーニ：二人分
窯焼き叉焼：80g程度
蜂蜜：大匙１
食べる辣油：小匙１
下仁田葱の緑葉の部分：刻んで１拳分程
［作る］
1)窯焼き叉焼を5mm厚に切り分ける。耐熱容器に、下仁田葱の緑葉の部分を刻んでひき、その上に叉焼をのせ、蜂蜜、食べる辣油を塗す。蒸して温め、叉焼の香を立ち上がらせる。
2)早茹でスパに青の洞窟ペペロンチーニを組み合わせて、美味しく仕上げる。(1)と同時に仕上がるように。
3)ペペロンチーニに、さわやかに甘辛旨な叉焼(1)をトッピングする。仕上げに、青の洞窟ソースに付属する、トッピングをふる。
［ポイント］
そのまま温めるだけでも美味しい叉焼に、蜂蜜の甘さ、食べる辣油の複雑な辛さ、葱のさわやかさをプラスしています。
これを香の完成されたペペロンチーニにトップすることで、辛さを二重構造化させ、欲深な大人を満足させる力とします。
叉焼は、秋から冬にかけて美味しく使える食材です。活かして使えば、時短でも美味しい！を実現できます。
本日の窯焼き叉焼は、世田谷火龍園の販売品です。そのままで美味しい物を、いじるのは、勇気がいるのです（笑）。
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いやはや、持論っていうか、おこがましいのですが
ワタクシ的にはイタリアンと中華ってクロスするんですよね。
それを見事に完成させたパスタあっぱれです。
青の洞窟さんのペペロンは力強いから
けっこうパンチのある食材でもあいますね。
ネギスープもすてき。
おおー、中華風、のことをチネーゼ、っていうの
クマね！
クマ、てっきり食材のことかと思ってよみすすめてたクマ(。・ω・)ノ゛
ところで、「欲深な大人を満足させる力」ってとこ。
むふふ、これ、説得力があるクマね～!!(*´∇｀*)ｂ
そして、「そのままで美味しいものをいじる勇気」
うんうん、これも共感クマ～!!
でも、ここの、食べたことないなぁ。
こんど都内に行く機会があったら、ぜひかってみるクマ♪
応援ぽち☆(*´∇｀*)ノシ
お返事遅くなり、失礼しました。
おうっ、組み合わせの天才の持論に合うなら、百人力です。やったね！(笑)
事実、いけました。
甘い香りと辛旨さを纏わせた叉焼は、ペペロンチーニの辛味を複雑にして。うふふ。
ヒットでしたが、ビジュアルにイタリアンパセリの生、欲しかったです。(笑)
お返事遅くなり、失礼しました。
むふふ。チネーゼ、イタリア語でチャイニーズの読みです。イタリア語で並べてみました。
クスクス。なかなか「欲深」であることを認めない日本社会で、堂々という態度が、気に入っちゃいました。美味しくて、ニコニコできることには、欲深でもいいかなって(ニッコリ)。
日程が詰まっていたり、苦手なノルマを頑張っている時には、クマさんも、ちょい欲深(笑)で、元気だせます様に。フレーフレー。