タイの水害報道を見聞きし、自然の示す力の大きさ、それでも暮らす人の逞しさに、驚きます。伝染病の発生に至らぬか、心配にもなります。マイベンライ…大丈夫…と言われても、気になるところです。
日本企業が四百を越えて、タイで操業していたことにも、あらためて驚きました。国内の雇用が先細りな理由は、こんなところにもあったのかと…。
工業でない産業、電力や資源に頼らず、人件費が高くても見合う産業…そういう産業領域を育てて、雇用を確保しないと、日本の雇用人口は回復しない~。社会保障のための税収を維持できない…。
難しい問題で、皆で考えて、新しい知恵をだしていかなくてはなりませんね。将来の社会保障の形をうんぬんする前に、問題を共有すべき時期かと思いました。
日本企業が四百を越えて、タイで操業していたことにも、あらためて驚きました。国内の雇用が先細りな理由は、こんなところにもあったのかと…。
工業でない産業、電力や資源に頼らず、人件費が高くても見合う産業…そういう産業領域を育てて、雇用を確保しないと、日本の雇用人口は回復しない~。社会保障のための税収を維持できない…。
難しい問題で、皆で考えて、新しい知恵をだしていかなくてはなりませんね。将来の社会保障の形をうんぬんする前に、問題を共有すべき時期かと思いました。
企業は継続雇用などを政府より強制されるために
若い人材の雇用を抑制しているように思います
消えた年金問題は どこに行ったのでしょう?
改善すべきは まず国内からだと思います
年金問題も雇用の問題も、一時、騒がれるだけで、また闇に消えてしまっているのは、残念なことだと思います。
特に国内の若年者の雇用問題は、人間の心に傷をつける問題として、真剣に考えねばならないと思います。
教育を終えたのに、働く場所がない。。。まるで、無用だといわれたように、どんなに気落ちすることか。
世の中を恨む気持ちになってしまってからでは、取り返しがつかないのに、と不安に思います。
働く人が、健やかに受け入れられる社会を作るために、国内の問題を、一人ひとりの選挙権のなかに置き換えて、考えてみたいと、思います。