追いがつおつゆで和と中のコラボ蕎麦

遅い時間の夜食には、麺類でワン・ボウルが活躍します。手早く、野菜も蛋白質もとれて、美味しくて、なるべくロー・カロリーが希望です（笑）。
すぐ休みたい時間だから、消化の早い「蕎麦」を。出汁をひくのはサボって、ミツカン「追いがつおつゆ２倍」を（笑）。喉越しのよい蛋白質として「水餃子」を選び満足感をプラス。
中華の香をまとった、温かい「つゆ蕎麦」を考えてみました。

■追いがつおつゆで、和と中のコラボ蕎麦（つゆ蕎麦）

［材料］二人分で
裁ち蕎麦（蕎麦粉の香のよい物 160～200g
かけつゆ：ミツカン「追いがつおつゆ２倍」 と水を、１対３の比率がオススメとある。今回は煮る過程が加わるので、つゆ150mlに水600で始める。
水餃子 ８～10個
青菜 （今回は白菜と小松菜を） たっぷり→ざく切り
茸 （今回は椎茸としめじ） たっぷり

［作る］
水餃子は通常10分ほど茹でるものなので、それに合わせて、茸や青菜を加えて煮る、がポイントです。

1)鍋に水を沸かし、水餃子を茹ではじめる。旨味のもととなる茸（椎茸や舞茸等）を加えて煮る。
2)青菜の硬いところを加えて煮る。火が通ってきたら、「追いがつおつゆ２倍」を加えて、味をみる。
3)別鍋で蕎麦を茹でる。かけつゆが出来上がるのに、合わせる。
4)鍋(2)に香のもとの茸（しめじ、えのき等）、青菜の柔らかいところを加えて、シャッキリするよう煮る。
5)器に蕎麦を盛り、かけつゆをかける。水餃子の上に、温めた胡麻油をたらす。
好みで七味や柚子胡椒を添えて、召し上がれ。

中華の満足感を、和蕎麦にプラスする仕掛けです。温めた胡麻油は「ミツカン追いがつおつゆ２倍」の風味を強くします。蕎麦の香にも調和します。和と中のいいとこ取りのコラボ蕎麦です（笑）。

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