仕事に出ていると、このゆっくりした朝が遠くに感じます(笑)。
■自家製パスタを楽しむブランチ
出来上がったパスタを茹でて、遅い朝食にいたします。
大鍋で1分あまりで、生パスタは茹で上がります。
大鍋で湯を沸かしている間に、一気にいきます(ニッコリ)。
自家製の打ち立てパスタの風味を味わえるように、そして季節ならではの味も忘れずに食したいと、考えました。
■うすいえんどうと生ハムの手打ちパスタ
季節の味、うすいえんどうを、ベーコンの塩気だけで、ふっくら茹でて、含ませたオイルを乳化させて、ソースにします。茹であげたパスタに生ハムを広げ、ソースをかけて生ハムの脂分を溶かしはじめて、より美味しく食す作戦(笑)です。
[作る]
1)うすいえんどうを、鞘から外す。厚切りベーコンの脂がかった部位を3mm角に、みじん切りにする。
2)フライパンにココナッツオイル、みじん切りベーコン、鞘、豆をいれて、強火で炒める。
3)ベーコンの脂が溶け、豆に油膜ができたら、フライパンの底をおおうくらいの少量の水をさし、蓋をして蒸し煮する。揺すりながら。
これを数回繰り返して、豆をふっくら芯が残らないように、されど、熱を通しすぎないように注意する。
4)豆の蒸し煮がほどよく出来たら、水気を鍋に振り払うようにしながら、鞘を取り除く。ココナッツオイルを足して、豆の旨味を含む水分を包み込むように火をいれる。黒胡椒をひき、味を揃える。
5)この時点で、手打ちパスタが茹で上がるように調え、その茹で汁をフライパンに少し加え、手早く乳化させる。
6)パスタに、生ハムを拡げ、その上から豆ソースを回しかける。黒胡椒をさらにひく。
さっくりと、全体をあえます。お豆の香り、生ハムの塩気をあわせます。
茹で汁の隠し味のベーコンの脂身、生ハムに熱が加わり始めて生まれる香気を、まとめて、召し上がれ。
■シュパーゲル・ズッペ
[作る]
前夜のホワイト・アスパラガスの茹で汁をこす。温めてから、暖めた牛乳を加え混ぜ、塩味を調える。刻みパセリをおとす。
※ 前記事にあるように、茹で汁にはレモンが加えてあります。冷たい牛乳と合わせて熱を加えると、牛乳が凝集し、粒々ができます。温度をあげてから合わせることで、起きにくくはなります。気になる場合は、ガーゼなどで濾してください。
ホワイト・アスパラガスの料理、三品目です(笑)。もう実体はいないのに、豊かな香りがします。幸せな今年の体験でした。
もう少しして、また出会いが有れば!と楽しみにしています。
かくして、いただきます(笑)。
わぁ、パスタはもっちりです。卵と小麦粉の風味を意識します。あぁ、粉を選ぶ意味が、よくわかりました。
作った者の欲目もあって(笑)、市販の生パスタを越える、噛んで味わう、嬉しい美味しさがありました。
お豆と生ハムが、パスタに華を添えて、季節を与えてくれました。
パスタを作りはじめてから、段取りが伴わなくても、一時間で着席できて、美味しい!と歓声を上げることができました。
夏にはトマトソースを煮込んで、パスタをうとう! ビーフシチューにも、いいな! 煮込んでいる間に、もうひとつ、特別な幸せが加えられるって確信しました(笑)。
気持ちにゆとりがある時の、時間を贅沢に使った、ささやかながら豊かな暮らしのヒトコマでした。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
グルメブログ 今日食べたものへ">
■自家製パスタを楽しむブランチ
出来上がったパスタを茹でて、遅い朝食にいたします。
大鍋で1分あまりで、生パスタは茹で上がります。
大鍋で湯を沸かしている間に、一気にいきます(ニッコリ)。
自家製の打ち立てパスタの風味を味わえるように、そして季節ならではの味も忘れずに食したいと、考えました。
■うすいえんどうと生ハムの手打ちパスタ
季節の味、うすいえんどうを、ベーコンの塩気だけで、ふっくら茹でて、含ませたオイルを乳化させて、ソースにします。茹であげたパスタに生ハムを広げ、ソースをかけて生ハムの脂分を溶かしはじめて、より美味しく食す作戦(笑)です。
[作る]
1)うすいえんどうを、鞘から外す。厚切りベーコンの脂がかった部位を3mm角に、みじん切りにする。
2)フライパンにココナッツオイル、みじん切りベーコン、鞘、豆をいれて、強火で炒める。
3)ベーコンの脂が溶け、豆に油膜ができたら、フライパンの底をおおうくらいの少量の水をさし、蓋をして蒸し煮する。揺すりながら。
これを数回繰り返して、豆をふっくら芯が残らないように、されど、熱を通しすぎないように注意する。
4)豆の蒸し煮がほどよく出来たら、水気を鍋に振り払うようにしながら、鞘を取り除く。ココナッツオイルを足して、豆の旨味を含む水分を包み込むように火をいれる。黒胡椒をひき、味を揃える。
5)この時点で、手打ちパスタが茹で上がるように調え、その茹で汁をフライパンに少し加え、手早く乳化させる。
6)パスタに、生ハムを拡げ、その上から豆ソースを回しかける。黒胡椒をさらにひく。
さっくりと、全体をあえます。お豆の香り、生ハムの塩気をあわせます。
茹で汁の隠し味のベーコンの脂身、生ハムに熱が加わり始めて生まれる香気を、まとめて、召し上がれ。
■シュパーゲル・ズッペ
[作る]
前夜のホワイト・アスパラガスの茹で汁をこす。温めてから、暖めた牛乳を加え混ぜ、塩味を調える。刻みパセリをおとす。
※ 前記事にあるように、茹で汁にはレモンが加えてあります。冷たい牛乳と合わせて熱を加えると、牛乳が凝集し、粒々ができます。温度をあげてから合わせることで、起きにくくはなります。気になる場合は、ガーゼなどで濾してください。
ホワイト・アスパラガスの料理、三品目です(笑)。もう実体はいないのに、豊かな香りがします。幸せな今年の体験でした。
もう少しして、また出会いが有れば!と楽しみにしています。
かくして、いただきます(笑)。
わぁ、パスタはもっちりです。卵と小麦粉の風味を意識します。あぁ、粉を選ぶ意味が、よくわかりました。
作った者の欲目もあって(笑)、市販の生パスタを越える、噛んで味わう、嬉しい美味しさがありました。
お豆と生ハムが、パスタに華を添えて、季節を与えてくれました。
パスタを作りはじめてから、段取りが伴わなくても、一時間で着席できて、美味しい!と歓声を上げることができました。
夏にはトマトソースを煮込んで、パスタをうとう! ビーフシチューにも、いいな! 煮込んでいる間に、もうひとつ、特別な幸せが加えられるって確信しました(笑)。
気持ちにゆとりがある時の、時間を贅沢に使った、ささやかながら豊かな暮らしのヒトコマでした。
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春の代名詞、シュパーゲルの香りにつられて来ましたら、
ものっそいおいしそうなパスタが!!(*´﹃`*)
しかも手打ちとか、すごすぎますよ~ヽ(´ 3`)ノ
前の記事にパスタマシンで作られているお写真が載って
いましたが、もうそのフォトジェニックなことといったら。
一気にとりこでございます~(笑)(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ううう、「リストランテ・予備群」にぜひお伺いしたい気持ちで一杯ですよ~!
予備群さんのお料理のワークショップがあったら、絶対予約いれさせてください<(_ _*)>
ではでは、予備群さんのステキなブランチに乾杯~♪
応援! ヽ(*・∀・)人(・∀・*)ノ
すごい、クロリティのパスタですね。目がハート。
うすいえんどうって豆ごはんでつかうやつですよね。パスタにあわせるってのも素敵です。
ps。先日はコメントいだたいてたのにお返事せずすいません・・・
きゃー、嬉しいっ!シュパーゲルで晴子さん達を釣れちゃいました(大笑)。
今回のシュパーゲルは、よい品で、三つのお料理も楽しめました。
晴子さんが、ドイツから送ってくださった記事を、思い出しながら、春を堪能しました。(ニッコリ)
あはっ。はじめてのパスタを、誉めてくださって、ありがとうございます。
お休みの日の心のゆとりが、お天気にプラスして写りこんだのか、美味しそうに撮れてくれました。
市販の生パスタで美味しさをしっていたものの、打ち立ては又、格別でした(作り主馬鹿、笑)。
私は晴子さんに、習いたい物事が沢山あります。
どうかどうか、お互いに末永く、時間を共にできますよう、願っています。
晴子さんの日々の笑顔に、私からも乾杯!(エールも一緒に!)
立ち寄ってくださって、ありがとうございました。
季節の変わり目にて、どうぞお大切に。
あはっ。すいとんができる!(笑) その実験にちかいことを、私もちびの日にしました。
乾麺と生麺の違いって、判るまでは遠いです。
はい。そうです。豆ごはんにする豆です。ごはんと同様、鞘からも香りをひきだしながら、パスタにしました。むふふ。いけました。お試しください。(ニッコリ)
追伸の言葉に、こちらが胸うたれました。
親しいお友達の被災に、心の折れぬ者はおりません。
Mogさんも又、ご自分の気持ちを立て起こすのに、苦しい時間を過ごされたことと拝察します。
「目がハート」といってくださるように、気持ちがもどってきてくださって、良かった。
周囲から、ともに頑張ろうとおずおず近づくためにも、Mogさんが元気な気持ちを取り戻してください。
寄り添うこと。その話を聞くことが、せめて、私たちにできることと、私は思います。
Mogさんが、歩き出せて。お友達やお知り合いの方が、歩き出せて。
歩きだせても、また座り込みたくなったら、皆で一緒に座って、また、歩けるまで、いきましょ。
お誕生日直後のあの発災では、何も言葉がなくなって、当たり前です。
どうぞ、お気遣いなさらぬように。
これからです!
お友達を応援して、一緒に未来を向かれていくよう、Mogさんをまず、応援しています。